今日は秋晴れのなか、先日施したアルミテープ貼付の効果をチェックしてきました(・∀・)
距離にしておよそ170キロというところです。
走り始めてすぐハンドルが軽くなったことが分かりました。
前回bBに施したときは重くなったはずなんですが、今回は逆の結果に・・・。
ウチのマシンは小径ステアリングに替えているので元々ちょっと重いんですが、おかげで操縦がちょっと楽になりました。
操作フィーリングとしては前回と同じです。
操作の正確性が向上したというか、カッチリとした感触になりました。
それと、今まで密かに悩んでいたパワステが引っかかる現象がほぼ解消!
かなり驚きです・・・(; ゚Д゚)
クルマ全体の動きを見ると、車体の安定感が増し、外乱要因に強くなった感じです。
車体の剛性をアップし、良い足回りを入れた感じ、とでも言えばいいでしょうか。
昼過ぎに帰宅し、テープをさらに増設しました。
今回のチューンが空力チューンであるなら、やっぱり前端と後端に集中投資すべきでしょ!?ってことで。
先日はフロア下や側面を重点的に行ったので、今度は上面を中心に対策です。
ボディ(ほぼ)前端に当たるボンネットの裏。

閉じた時にクリアランスがほとんどない部分なので、放たれた静電気が一体どこへ行くのか気になるところではあります(;´∀`)
車内に付ける場合も同じ疑問を持っているのですが、まあ、それはトヨタさんが考えればいいでしょう(;^ω^)
空気抵抗の代表格、ワイパー。
フロントウインドー裏の天井側。ルーフの前端です。
ルーフの後端、リアウインドー裏の天井側。
さらにリアバンパー下端の樹脂パーツ裏に大きめのヤツを。
見えないとこなので撮影できず(;^ω^)
以上、徹底的に見えない(ほとんど見えない)場所へ貼付完了(`・ω・´)
早速試走したところ、安定感がさらに向上!
抵抗感のさらなる低減も感じました。空気がサラサラになったような感触です。
これほどまでの効果なら、もしかしたら燃費にも効果が現れるかもしれません。
事実、昼間の長距離走行ではほぼ同条件の未貼付時に比べて6%ほど燃費が良かったです。
今日は気温が上がったので、タイヤの内圧が上がって転がり抵抗が減ったのかもしれませんが・・・。
比較は1回きりなので言い切ることはできませんが、それでも
「6%」という数字は無視できません。
面倒くさいので誰か確かめてください(;^ω^)
以上、個人的見解ですが、アルミテープチューンは確かに効果がある!という結果になりました。
どの部分が効果的かは(面倒くさいので)未検証ですが、風の流れをイメージして、要ると思ったところに貼付しています。
トータルで効果があった、ということにしておいてください(;´∀`)
Posted at 2016/09/27 22:25:10 | |
トラックバック(0) |
チューニング | クルマ