前回の走行会では重要な答えを得ました。それが
「なんでコーナーへの突っ込みがヘタになったのか?」
という疑問への答えです。
走行会の日からしばらくの間、何度も走行シーンを思い返して考えた結果、
「たぶんアライメントだ」
ということになりました。
ずっと前後のトーはほぼ「ゼロ」で通してきたのですが、それがマズイんだろうと・・・。
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鈴鹿では1コーナーや130R、岡国では裏ストレートエンドのような200km/h近い速度からブレーキを踏むシーンで、とたんに車両が暴れ始めて、ある程度減速が進むまで半ば制御不能となります。
これまでは岡国でのクラッシュ経験から来る気後れやRWD車への不慣れが原因と思っていましたが、違ったみたいです。
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で、その話をTRIALへ持っていくと、
「そりゃそうだ、FRでリアのトーゼロは危ないヨ(;´∀`)」
と即答(;^ω^)
FF時代はゴキゲンなセットだったのですが、RX-8には最悪なセットだったようで。。。
そして本日、リアにトーインを付けてもらいました(・∀・)

メーカー推奨値よりも僅かにインになっています。
メーカーも時速200キロからのブレーキングとか考慮してないでしょうから、とりあえずこれでいいでしょう。
早速その効果を試しに行ってみましたが、これが(・∀・)スゴイです!
加速・減速・コーナリングの全てがめっちゃ安定しました!特に強ブレーキとコーナー立ち上がり加速。
例えると路面がウェットだったのが急にドライになった感じです。
そのくらい違います。
(´ε`;)チクショー!もっと早く気づくべきだった。。。
ついでと言っては何ですが、ビヨンビヨンすぎて困っていたナンバーステーの補強もお願いしました。
ステー付け根から真ん中あたりにかけて補強が入りました。
さすがはプロショップです。
即興でこんなことができるんですねー・・・!
さらに試走の折り返しで立ち寄ったSAB岩出にて、光量の落ちていたロービームのHIDバーナーを交換してもらいました。

実用重視のため、敢えて4400Kのバーナーを選択。
見た目のインパクトはありませんが、従来に比べてスゴイ明るくなりました!
純正の減光が進んでいたのと、バーナーが明るいのと両方ですねー。
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ところで、製品箱と純正バーナーはそのままもらって帰ったのですが、取り外してあるはずの遮光板が箱に入っていない。
まさかD2S仕様にD2R状態で装着されてるのでは・・・、という不安が(´ε`;)
確認しようにもプロジェクタータイプは外からバーナーの様子が見えないんですよね。。。
結局自分で外して確認するしかない・・・?
インナーフェンダーを剥がすの、結構大変なんだよなー(´・ω・`)
Posted at 2016/12/15 21:17:12 | |
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