以前取付けた簡易ドアスタビライザー的なモノをアップデートしました。
上から押すとペコペコするので、中身を入れてやれば効果が増すと考えました。
内側に接着剤で塩ビ板・ゴムシートを貼り付け。

塩ビ板だけだと擦れて塗装剥離→サビ発生のプロセスが目に見えたため、ゴムシートを緩衝として貼り付けました。
厚みは塩ビ2ミリ、ゴムシート1ミリと接着剤で、合計3ミリ少々です。
結果は上々( ´∀`)
弾力のある剛性感が強化されました。
表面に擦り跡などは残っていないため、ドアの開閉に対する悪影響はない模様です。
このパーツ、コスパ最強じゃないでしょうか。
さらに、ここで一つ思いつきました。
「同じ構造の部分なら、同じ事が通じるのではないか?」と。
真っ先に思いついたのがトランクフードです。
写真のように塩ビ板を両面テープで貼り付けるだけのカンタンな処理を実施しました。

1枚2ミリでは効果が判然としなかったため、もう一枚貼り付けて4ミリ。両面テープが1ミリなので、合計5ミリ少々。
5日ほど前から付けたり外したりして効果を検証していました。
その結果、
「劇的ではないが変化はある」
という結論に達しました。
特に感じた変化は交差点を曲がる瞬間です。
いつもよりハンドルの舵角が少なくて済む感じで、簡単に言えば「曲がるのが楽になる」という感じです。
走行中も何となく落ち着きが出るような気がします。
・・・と何だか曖昧な表現になっていますが、最初に述べたように劇的に変わったわけではないので判断が難しいのです・・・。
ただ、やっぱり効果はあるということで正式採用を決定。
そのままでは自転車の載せ降ろしで引っ掛けて外れてしまうので、上からカーボンシートを貼って手当てしました。
あとはボンネットにも・・・というところですが、RX-8はボディ側チャッチ周りに固定箇所が存在しないため、その手の処理はできません。
それ以前に、走行中にオープンして周りに爆笑ネタを提供することになりかねないため、やらないほうがいいと思います・・・。
最後になりましたが、今日はTRIALにてオルタネーターの発注をしました。
走行不能可能性部品の交換計画の一環です。
強化品も考えましたが、無難にリビルトでいきます。
あと、ウォーポンも・・・、と思ったらエンジンOHのときに交換済みだって。
交換部品の明細をもらってないから分かんないよ。。。
これなら次は念願の車高調OH/仕様変更に行けそうかな・・・ハブも心配だけど・・・。
Posted at 2017/07/04 23:33:03 | |
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