本日、ついに愛機RX-8がエンジンのOHを終えて帰還いたしました!
今回の主な交換部品ですが、シールやメタルは当然として、大物系で言えばハウジング5種を全交換しました。
2度目のOHなのでこれは仕方ないでしょう。
補器類ではウォーポンとオイルポンプも交換しました。
特にオイルポンプは再使用不可だったようです。
たしかに最近油圧が低めだったのが気になっていたので、さもありなんという所ですねー・・・。
あとはパイプ類を総替え。
ハーネスはいけそうだったので再使用しました。
交換すると5万円以上するし。。。
なお、残念ながら今回は強化ポイントは特になし。
交換部品が多く、費用がかかりすぎました・・・(;´・ω・)
強いて言えばラジエーターホースをNRFオリジナル品にしたことぐらいでしょうか。
***********************************
エンジンを開けた時の状況について軽く訊いてみましたが、カーボンの溜まり具合は標準的だったそうです。
アペックスシールのミゾが広がってしまっていたようですが、修正でいけた模様。ローター代10万円くらいが助かりました(;´∀`)
全体としては結構キレイだったようです。
高価なRE専用オイルを使い続けたおかげでしょうか・・・。
***********************************
さて、注目のフィーリングですが、低回転時のトルクが明らかに改善しました。
今まで「ガガガ・・・」となっていたシチュエーションでも平然と走行できます(´∀`)
吹け上がりも鋭くなっているように感じますが、ナラシ中につき、5000も回してないので感想は保留。
ナラシについては過剰に気にする必要はなく、5000-6000程度までなら回してもOKとのこと。
6000まで使えるなら普段と変わりませんねー(・∀・)
とりあえず一番最初は念のために4000ちょいまでにしています。
想定では500キロ程度走れば本来のフィーリングを発揮し始めると踏んでいます。
今日は控え目に100キロほど走ったので、明日は400キロぐらい走れたらいいなー、と思っています。
Posted at 2019/03/19 20:33:00 | |
トラックバック(0) |
オーバーホール | クルマ