
先日、破損によってラジエーターをやむなくHPI製に交換しました。
その後、水温変化の傾向が全く変わってしまい、今度は電ファンが故障かよ・・・(;´・ω・)、みたいな・・・。
でもなぜか不思議と安定はしているのでやっぱ違うのか?いや、一応ヒューズの確認だけでもやっとくか・・・。
ってことで、ヒューズを引っこ抜きにかかったところ・・・
む・・・なんだ?外れねぇ・・・メチャクチャ固いぞコレ・・・ラジペンでも勝負になんねぇ・・・。
くそッ、( ゚Д゚)おりゃぁ!
バキッ!
・・・壊れた・・・orz
頭の部分が割れて飛んで行っただけなのでそのまま使えはするんですが、湿気が入って不具合が起こるのが怖い。
ところが周辺のいろんなお店を回ってみても同等品が見つからず、やむなく楽天でポチる事態に・・・。
で、結局ヒューズは切れてなく、ささやかな破壊を行っただけに終わったのでした。。。
とはいえ、このままでは終われないと思い、以前から機会があればやってみようと思っていたヒューズの端子磨きを実行してみました。
金属端子には経年によって酸化膜ができるので、程度の大小はともかく導電率が下がります。
電力は全てヒューズを通過するため、理論上は成果が挙がるはず・・・。
磨いたヒューズは・・・
<エンジンルーム>
ヘッドランプ
ヘッドランプ右(ハイビーム)
ヘッドランプ左(ハイビーム)
フォグランプ
エアコン
燃料ポンプ
電スロ
スターター
ワイパー
尾灯・番号灯・スモール
イルミ
インジェクター
<車内>
オーディオ・電動ミラー
エアコン
ECUに関わっていそうな所は除外しました。
初期化が発生するとベースのフィーリングが変わってしまい、効果が判別できなくなるため。
磨いてみた結果、クロスには大した汚れが付かなかったため期待薄だな・・・と思っていました。
ところが、翌日実際に走らせてみたところ、結構フィーリングが良くなった気がする!?
しかも数日経ってもその傾向は変わらず。
・・・しかし、思えば磨きを実行する直前に、山をイイ感じに走ってました。
そういう後って、しばらくエンジンの機嫌が良くなる傾向にあるんですよねー・・・。
だとしたら、効果のほとんどは高回転を使ってあげたから、ってことになるのかも。
ということで結局、効果のほどは判然としない、という結論に達したのでした。(;´・ω・)残念・・・。
でも理論上は、効果の一部は確実に磨きの成果だと思うんですよねー。
Posted at 2019/04/26 01:37:03 | |
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