先日20日のことですが、遠出してきました。
色々あって、気晴らしドライブがずいぶんできなかったんですよねー・・・。
XPERIA 1のカメラ性能のチェックも兼ねて和歌山の海沿いをボーっと走ってきました。
この日は空の様子が最悪。
ひたすら白く濁っていて、洗い足りない牛乳瓶の中にいるみたいでした。
風景写真を撮るにはキビシイ。。。
ひとまず行けるとこまでって事で、志原海岸。
出発時刻が遅かったのと、体力に余裕がなかったのでここまでです。
とりあえずXPERIA 1の二つ頭、26ミリ相当と52ミリ相当の画角をチェック。
26ミリ相当
52ミリ相当

52ミリといえば、望遠とは言えない焦点距離ですが、被写体を整理したい時に有効な感じです。
それよりも被写体の歪みが非常に少ないので、見た目に忠実な写真を撮りたい時には大活躍間違いなし!Mullerの一番のお気に入りポイントです。
第三のレンズである超広角16ミリ相当ですが、同じ被写体を撮り忘れたので別の写真です。

超広角!って感じの激しい歪曲が出ます。
でもどんなレンズでも16ミリともなればこんなもんです。
ちなみに手振れ補正は超広角だけ付いていません。
これだけ画角が広ければ補正も不要ですが(;´∀`)、たぶんそういう事なんでしょう。
使い途は限られそうですが、後処理とは違う本物の超広角が楽しめるのは貴重かも。
場所を移して千畳敷です。
ここで思いっきり逆光で撮ってみましたが、これがめっちゃキレイに写りました!
こちらは海の透明感が見たまんま表現されています。
圧縮かかっているので判り難いかもしれませんが・・・。
白っぽい被写体もぞんざいな表現にならず、しっかり質感を保っていました。
以上は全てみんカラの仕様上、jpegによる再圧縮がかかっています。
オリジナルはもっとキレイだということを一応申しておきます・・・。
少しでも劣化を避けようとpngで上げてるんですが、ムダですかねー(;´∀`)
当初、先代のXZと比較して画素数が大幅に減ったのが不安でしたが、全くの杞憂でした(´∀`)
画質の良さの前には画素数の差など些末事に思えます。
特に逆光時の空のグラデーションが自然だったり、Dレンジに破綻が見られないといった部分に大きな進化を感じました。
さすがに本職のデジカメに比べると劣るところはあるに違いありませんが、スナップならたくさんのお釣りが来ると思わせる出来です。
同じことを先代でも思ったものですが、本職を追い詰める勢いは衰えていませんね・・・(;´∀`)
キヤノンG7X mk2の出番が減りそう。。。
最後に愛機のRX-8ですが、どうにもパフォーマンスがおかしいです。逆の意味で。
気温が30度に達する勢いなのに、アクセルレスポンスが真冬並み!
おかしいです、真冬のパフォーマンスが想像できません(;´∀`)
OHしたエンジンとサーマルエフェクターの威力なんでしょうか・・・!?
Posted at 2019/06/22 00:40:56 | |
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