今日はほぼ一日中TRIALさんへ入り浸ってました(;´∀`)
その理由は「度々点灯するチェックエンジンランプへの対応」です。
警告灯の点灯自体は結構以前から続いており、もう2年くらいになるんじゃないでしょうか。
排気のボフボフ音も紆余曲折を経ながら結局完全に直ることはなく、ランプの点灯と関係していることは多分間違いない・・・。
原因の本丸として考えていたのがエンジンの圧縮抜けです。
ただ、走行中のパフォーマンスにほとんど問題がなく、これまではどうにも測定する気になれませんでした。
(エンジン載せ替えに直結するしねぇ・・・)
しかし、ここ数週間で事態は急速に悪化し、チェックエンジンランプは消しても消しても短期間で不死鳥のごとく再点灯します。。。(;´・ω・)
以前は数か月無点灯でいられたので問題は明らか。(期間に関係なく、再点灯するという時点で大問題だが)
さすがにもう逃げ場はないと判断し、ついに圧縮測定を決断しました。
そしてその結果に(個人的基準で)衝撃が走ります・・・。
↓結果↓
なにこれ(´_ゝ`)
数値はどっちが前だか後ろだか分かりませんが、めっちゃ良いんですけど!
(0.8切るのがOH目安、0.7を切ったら完全にヤバイという話を聞きます)
このエンジンはOHを2回行い、最後のOHから60,000キロ走行しているREです。
0.8半ばが出たら満足という期待値だったので、正直言って驚愕しました・・・(; ・`д・´)
(´∀`)なんだかショートエンジン1個分助かった気分です。
さあ、その分のカネで何買おうか!?
ちなみにこのエンジンを組んでくれたのは奈良県のNRFさんです。
あるいはスーパーゾイルが効いているのか・・・!?
いや、待て。喜んでる場合じゃないぞ。
じゃあ警告灯点灯の原因は何なんだ(´_ゝ`)という話になります。
プラグもコードもコイルも、割と最近交換したところで原因とは思えません。
ということで、これまでで未交換のパーツを一個づつ潰していくしかないという結論に達しました。
まずはO2センサー行きます。215,000キロ無交換です。
当たって欲しいなぁ・・・。
Posted at 2022/10/24 19:08:31 | |
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