チェックエンジンランプが消えない問題への対処として、先日はO2センサーを交換しましたが効果なしでした。
今度はプラグコードを交換です。
今回も同じ物(オートエグゼ製)を使用しました。
チェックエンジンランプが点く状況での主な症状
* 加速時にガクガクとなってまともに進まないので(特に交差点・カーブ)微妙な
アクセル操作で症状を相殺しなければならない。
* 排気管からの咳き込み音が激しく出る。
* エンジンの始動がもたつく。
実は、4本あるコードのうちの1本のプラグ側が緩くなっていた話は前に聞いていました。
しかし固定自体はされているということでO2センサーを先に換えたわけですが、どうやらそのプラグコードが正解だった模様です。
ついにチェックエンジンランプが
点灯(・∀・)しなくなりました!
排気の咳き込み音はまだ少し出ますが、加速時のガクガクはほぼ解消。
エンジンの始動もLi-Feバッテリーならではの威勢のいい始動が戻ってきました。
いやー、オレンジのランプのないメータークラスターを見るのは何週間ぶりでしょうか(;´∀`)
しかしまさか26,000キロしか使ってないプラグコードが原因だったとは。。。
さて、原因となったプラグコードですが、状態ははっきり言ってよく分かりません。
奥まった所にある端子が原因だったので・・・。
これでようやく復旧したわけですが、不調だった期間(時々点灯していた頃も含む)に走った距離は10,000キロは下りません。
不完全燃焼により燃焼室にカーボンが堆積している可能性は高いと思われ、ここはF1の出番でしょう。
1本いっときました。

Posted at 2022/11/28 17:13:54 | |
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