2011年10月01日
最終メンテ
明日の最終戦に向けて、トラブル対応含めてのメンテナンスです。
まずはタイヤ交換。
明日の路温次第ですが、フロントのG/Sが6部山なのですが、今回在庫品を使わないと来年の5月くらいまで保留になってしまうので、とりあえずニュータイヤを投入します。
G/2Sは9部山なのでこのまま続投。
これでやっとガレージからA048が無くなりました。
ちなみに例の現象は朝イチのみ発生。
ただこれを同じ現象として見ていいのか...バラつき感はさほど無いのですが、アクセル踏んでも加速しない、少しずつ回転が上がって4000回転くらいから普通に回って、その後全く問題なしという感じです。
これってなんか経験あるな、と思ったら2ストの始動時と全く同じでした。
ただ例の現象はこんな生ぬるいものじゃなかったので(後半に続く)
帰ってからガレージでハブベアリングの交換です。
そういや前回もこっち変えたよなぁ、と思って調べたら昨年の11月に交換してました。
なんでこんなに早く逝かれるかって、多分車高調のシートリングが緩んだ状態で何回か走ってしまったのが原因じゃないかと思います。
そして無事交換完了。特に問題はなさそうです。
午後からはヒーターホースの交換と配線のチェックです。
配線は色々調べてみたのですが、結局原因がわからずでした。
前回触って明らかに調子の変わったところもゴソゴソやってみたのですが、アイドリングは安定したままで、切り分けできませんでした。
とりあえず突っ張り等ないか、ざっとしらべて、e-manageも元に戻して、再始動しましたが、相変わらずおかしな所はありません。自然復旧か?って、それが一番怖いんですが...
そしてクーラントを抜いて、ヒーターホースの交換。
こっちは新品に変わってホッと一息です。
同じく特に問題なし。エア抜きをしている最中も問題なし。
で、ひととおり作業を終えてガソリン入れて帰るか-、と調子よく発進。
しかし走行途中で現象再現しました。空燃比が20くらいまで薄くなって、バラバラとエンジンがバラつきはじめました。
空ぶかしでも回転の上がらない状態で、道でそのまま立ち往生...後ろからはスクーターしか来なかったので特に邪魔にはなりませんでしたが、丁度ガソリンスタンドが目の前だったので、ゆっくりですが進みながら緊急待避。
再現した時にふと思ったのは、前回とガソリンの残量が同じくらいなんです。
とは言っても空っぽになるような量じゃないので、せっかくなので計測含めてそのままガソリンを入れてみることにしました。結局20L入ったので、残り10Lくらいです。
うーん、この量に何か意味があるのか、キョウセイの時も高速道路の入り口まではこの残量のままで走っているので、ガス欠という可能性は薄いです。
で、ガソリンを入れてから家までは少ししか距離が無いですが、問題ないような感じ。
もしかしたらガソリンが減ったらどこからかエアを噛んでしまうって事あるんでしょうか?でもそうすると何が原因で発生したのかもわからなくなってしまう...
ちなみに燃料ポンプは昨年パワーエンタープライズの新品(130L/Hだったかな)に交換しています。
ガソリンを満タンにして直るんだったら、とりあえず明日は大丈夫そうですが、それも確信が無い...そういやインジェクター外してみるの忘れてたな...ひとまず次回に持ち越しです。明日再発したら現地で外してみます。念のためスペアも持っていっときます。
なんだか不安な最終戦です。
万が一のために1ヒートは必ずタイムを残しておかないと(^^;
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Posted at
2011/10/01 18:17:54
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