昨日久しぶりにカプチーノに乗って出かけたんですが、帰りにエンジンが止まり、JAFにドナドナされました。
先日アルトのオイル交換をした際にも書きましたが、先週久しぶりにカプチを動かそうと思ったらセルが回らず。
とりあえずバッテリーだけ持ち込んで家で充電しておきました。
日曜日は朝からカプチで出かけて、1時間以上普通に走るのでOKかと思ったのですが、帰りが夜になり暗い道で一旦ハイビーム(ハロゲン)にして、再びロービーム(LED)に戻し、ふと気付いたらなんかライトが暗い感じ。
あれ?LEDが壊れた?それともヒューズ?ライトOFF/ONしてみるも復活せず。ハイビームも光らず。
と思ったらメーターパネルも薄暗い気がしてきて、もしかしてバッテリーがヤバいのか?と思い、路肩に駐めようとするもウインカーが点灯せず。
安全を確認してとりあえず駐めて確認してみると、ロービームが弱々しく光ってます。
とりあえずここに居てもと思ってポジションで走り出すも、信号待ちのアイドリングがなんだか不安定に。
ふと見るとバッテリーチェックランプが光ってます。
でもアクセルを踏んで2000回転くらいを維持すると消えたのでやっぱりバッテリーか?と思ったものの、青信号になって交差点を越えた所でなんか嫌な予感がしてすかさず路肩に寄せ、アイドリングになったらすぐにエンスト。
再びエンジンがかかる事はありませんでした。
まぁ動かないものは仕方ないと言うことで、とりあえず交通の邪魔にならない所に駐められたのは運が良かったです。
以前ややこしい場所で鍵の閉じ込みをしてしまった時に、隊員の方にアプリを勧められたので、今回は早速
アプリでJAFを呼んでみました。
インストールする所から始めて、アプリを起動し、後は画面の指示に従って入力して行くだけ。
ただログインパスワードを覚えてないのと、車両情報を登録していないので少し面倒臭かったです。でもあらかじめ準備しておくと結構便利そうです。
まぁ使わないに越したことは無いですが(^^;
ただ入力を完了してから出動まで何の連絡も無いので若干不安になります。
3,40分経って、もうキャンセルして近場のホームセンターでバッテリーでも買ってくるかと思った頃に隊員の方から電話があり、その後は以下のように到着予定時間と救援者の位置確認もできるので結構便利でした。
隊員の方からはバッテリチェックランプが光った事もあり、オルタの可能性が高いと言うことでチェックしてもらったらやはりそのよう。
バッテリー交換して暫定的に走行するか、レッカーにするか確認されたのですが、さすがにバッテリー走行は気持ちが悪いのでレッカーをお願いしました。
で、予想はしていましたが、車高の低いカプチーノはレッカーするのも一苦労。
タイヤの下に板を入れたり、シザーズジャッキで持ち上げたりして大変そうでした。
最終的にはLSDが入っているので4輪リフトアップしてもらう事になるという。
お手数おかけしました。
とりあえずその日は無事に帰宅できて、再びバッテリーを充電。
一夜明けて、そのバッテリーでとりあえず始動してガレージまで移動し、アルトと入れ替えてきました。
今回は回転を上げてもチェックランプは消えないので、恐らく完全死亡。
ガレージで改めて電圧を測ってみますが13V程度。始動しても変わらず。念のためオルタの端子でも測定しましたが同様でした。
そうしているうちにまたアイドリングが不安定になってきたので、時間的に恐らく昨夜ハイビームにした後あたりからオルタがお亡くなりになった気がします。
しかし型番確認も含め、そのままの勢いでオルタを外しました。
カプチはフロントスタビのブラケットを外すとエンジン車載のまま摘出できるのでラクチンです。
ちなみに前オーナーの履歴を見ると、6年前(走行3万km前)に中古オルタに交換した記録がありました。
1万km未満の極上物だったようですが、自己申告なのでちょっと怪しそうです。
中古業者が10万kmのタイプミスの可能性もありますが…
と言うことで、リビルドが手には入ったら交換予定です。
新品は7万以上するのでちょっと無理です(-_-;
Posted at 2019/11/11 23:17:19 | |
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カプチーノ | 日記