2009年09月28日
1日経って、少し落ち着いてきた...かどうかは怪しいですが、とりあえず言い訳も兼ねてウサ晴らしです(ぉぃ
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もし2位を獲得できるポジションに居て、恐らく1位に届かないと分かっていた場合、どうするのが得策か?
堅実に2位を獲っておくか、敵わずとわかりつつも1位を追うか。
普通は2位をキープか、シリーズ順位に関わらないなら後者という選択もあるでしょうね。
私の場合は守りに入りたくはなかったので、果敢に攻めた結果(熱くなりすぎた結果?)こういうオチになってしまいました。
半分後悔、半分満足、という微妙な心境です。
たとえシリーズに関わる状況でも、こんな選択をしてしまう可能性は大きいです。
悪い癖と言えばそれまでなんですが...
ただこの悔しさがいい起爆剤になりそうです。
あくまでも私の目標はまるわらさんのタイム。
来年お休みとのことですが、軽自動車であの領域にはなんとか辿り着きたいです。
前戦の某草さんのAZ-1も久々で走りに荒さがありましたが、きちんと走れば同等のタイムは出してくるだろうと思われるので、今の状態で満足している訳にはいきません。
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LAP+の比較結果としては、前回の鈴鹿に比べると少し改善されてました。
特にS字は1ヒートは車速重視、2ヒート目はいつもどおりのライン重視で走ってみました。
結果的には少々ラインを外しても、車速重視の方が速かったです。
その悪影響として、パイロンセクション進入のブレーキでミスったんでしょうけど。
結果としては予想以上にまるわらさんに付いて行けている感じです。
パイロンセクションまでのタイム差はコンマ35です。
この差はスタートダッシュで稼いだ分を、各コーナー(特に左)で少しずつ離された結果です。
コーナーの車速の違いは前からも分かってた事なんですが、まるわらさんはV字型、私はU字型になっています。
具体的に言うと、V字型だとコーナリング中の加減速にメリハリがあるという事です。
アルトは転倒の危険があるので、どうしても横Gのかかっている状況では、ブレーキやアクセル操作が慎重に(緩く)なって、探りつつ走る事になるのでU字型になってしまいます。
車速自体もアルトの方が低く、コーナーの立ち上がり速度~トップスピードにも差が出ます。
さらにアルトは空気抵抗が大きいため、yossyさんも言うように100km/hを越えるとその差は顕著です。
ちなみにほぼ同じパワーの2台のトップスピード差は3.3km/h。
空気抵抗ばっかりは、運転やセッティングでどうにかなるものでも無いのが辛いですが。
パイロン後の後半セクションはP1してしまった2ヒート目は、特に気合いが入ったので1ヒート目よりタイムアップしています。
しかしその差、コンマ5。
つーか、パイロンでいくら損してるんだか。
特に2ヒート目、まるわらさんはターンに失敗して、ほぼグリップで走っているにもかかわらず、その差約1秒...これは酷すぎ。
一番の原因は、パイロンを倒してしまったので、避けて大回りしたために、距離が10m以上も余計に走っているためと思われます。
ちなみに1ヒート目のパイロンまでと2ヒート目のそれ以降の組み合わせによる禁断のタラレバをすると18秒前半でした。
まるわらさんとの差は、パイロン1秒、その他1秒、って感じですかね。
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今後の方針としては、4駆のメリットを伸ばすという意味ではモアパワー。
デメリットを減らすという意味では、踏みながら曲げれる足、という所になるんでしょう。
最大の難関のターンについてはFF化するしか無いですが、4駆を選んだ意味が無くなるので、EMCD化するのが唯一の逃げ道でしょうね。
かなり敷居が高い改造なので、いつになるかわからないですけど(^^;
10/17(土)はファインアートの練習会に行く予定です。
やっせんぼさんとアルト同士で勝利の秘策を練ってきます(笑)
yossyさんもいかがですか?
Posted at 2009/09/29 00:56:33 | |
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ジムカーナ | 日記