
本日はトヨタ ハリアーにご来社いただきました! お持込くださいましたお客さま、誠にありがとうございます。
2013年11月に発表されましたトヨタ ハリアーは
(3代目) ZSU6#W/AVU65W型となります。
仲林工業では、フルモデルチェンジした国産の新型車(トラック・バス・バイク・福祉車両等以外)や、
メルセデス・ベンツ / AMG / BMW / BMWアルピナ / アウディ / フォルクスワーゲン / ポルシェ / ジャガー / MINI / ローバー / フェラーリ / アルファロメオ / ルノー / プジョー / ボルボ / シボレー / フォード / クライスラー
上記海外メーカーのフルモデルチェンジした新型車を常に求めております。
まだ仲林工業に型が無い場合、採寸にご協力いただけましたら、第1号ボディカバーを無料でプレゼントさせていただくキャンペーンを実施中です(詳しくは
コチラ)。
採寸から開始し第1回サンプルカバーで全体的に収まったものの、ここから苦戦致しました。
フロントバンパーですが、ライト部分の凹みによってバランスがつかめず皺が多発。またリア部分がルーフスポイラー状の張りとワイパー下部の張り出しによって頂点がつかみにくく、こちらも皺が発生しました。
仲林工業カバーの生地は伸縮性がないため、タイツのようにボディに張りつくことはありません。そのため、車体形状の輪郭がダイレクトに影響するのですが、今回はこの凸と凹のバランスとの戦いとなりました。
特に注力したのはリア部分。第3回サンプルカバーでうしろマチを挿入し、第4回サンプルカバーできれいに収まってくれました。
装着シルエットを掲載します。
薄手のサンプル生地のため皺が目立ちますが、
E-5000生地や
TT-9000(裏起毛)生地による完成品の場合は、皺が減って落ち着きます。
また、アンテナに対しアンテナ袋を付けた場合、下記のようなイメージとなります(
マツダ CX-3にアンテナ袋を装備した際の写真です)。
仲林工業では、アンテナに対しては最初、加工せず(アンテナ袋を付けず)にお作りし、お客さまへお渡ししています。
アンテナ袋の装備をご希望の場合は、お客さまのお手元へ到着してから、印を付けていただき、弊社まで返していただくことが必要となります(詳しくは
コチラ)。
ただ、今回のようにアンテナ位置を計測している車種に限りましては、お持込みいただいた外観形状と同じ場合、弊社で装備してからお渡しすることが可能です(別途料金がかかります)。
しかし、アンテナ袋の装備にはデメリットがあります。
装備の申告方法含め、
コチラをよくご確認のうえ、ご検討くださいませ。
お客さま、この度はご足労いただき誠にありがとうございました。
冬期休暇明けであること、新規のご注文を多く頂戴していることで現場がいよいよ立て込んでいる状況でありますが、完成次第発送させていただきます。
どうぞよろしくお願い致します!
ご注文はサイトからお受けしております。
ボディカバー・車体カバーの老舗 仲林工業
https://www.nh-cover.jp/
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新作完成シルエット | 日記
Posted at
2015/01/08 18:33:19