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創業昭和47年、50年以上の実績を誇るボディカバー専門の老舗、仲林工業です!

お問合わせやご注文はサイト(nh-cover.jp)からお願いします。
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このブログについて
お車の採寸や型出しをメインに記録しています。写真を多めに掲載するよう心がけていますので、どのようなボディカバーか、見た目や形状、フィット感等をお確かめください。ただ実際の製品は、写真よりもカバーの丈が調整されている場合があります(結果的に横生地に継ぎ目が入ることもあります)。また留め具の仕様によってはフィット感の印象や縫製が多少、異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

仲林工業のフォロー・リムーブの指標

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2017年03月31日 イイね!

トヨタ A80型スープラ(リアウィング装備)、採寸&装着確認(完成)

トヨタ A80型スープラ(リアウィング装備)、採寸&装着確認(完成)昨日から本日にかけて、トヨタ スープラにご来社いただきました! お持込くださいましたお客さま、誠にありがとうございます。
1993年~2002年にかけて発売されてました、日本国内では(2代目)になりますトヨタ スープラ、A80型です。

A80型スープラは発売当初から採寸、型出しを行い、専用タイプとして販売をつづけてきました。
これまで問題もなく、リピート注文も頂戴していたのですが、現在の技術で改めて採寸ができればと望んでおりました(機会をくださいましたお客さま、誠にありがとうございます)。

ちなみに仲林工業では、フルモデルチェンジした国産の新型車(トラック・バス・バイク・福祉車両等以外)や、
メルセデス・ベンツ / AMG / BMW / BMWアルピナ / アウディ / フォルクスワーゲン / ポルシェ / ジャガー / MINI / ローバー / フェラーリ / アルファロメオ / ルノー / プジョー / ボルボ / シボレー / フォード / クライスラー
上記海外メーカーのフルモデルチェンジした新型車を常に求めております。
まだ仲林工業に型が無い場合、採寸にご協力いただけましたら、第1号ボディカバーを無料でプレゼントさせていただくキャンペーンを実施中です(詳しくはコチラ)。





従来の型には触れず、採寸から開始です。
第1回サンプルカバーでほぼ決まってくれました。リアウィング部分のゆとりを削った第2回サンプルカバーで完成です。
装着シルエットを掲載します。











うしろマチ「なし」の型になっています。
マチとは?
横生地と天井を走る生地の間、コーナー四隅に入っている細長い三角の生地のことです(車種形状により、四隅に入っていないものもありますが、だいたい、四隅にこのマチがあります)。
もっとわかりやすく知りたい方は、コチラの記事をご覧ください。
ページ後半から、灰色の生地にて縫いつけてある部分(パーツ)のことを「マチ」と呼びます。
出来るなら、このマチは無い方がボディカバーとしては良いです。
ミシンの縫い目が減ることで、その分、老朽化が遅れるからです(縫い目があると、糸が解けたり、切れたりして、どうしても老朽化の原因になってしまいます)。
また、雨水などの浸透も少なくなります。

ただ、お車の形状により、マチを無くすことでフィッティングが崩れる場合もあります。
フィッティングが劣ってしまってもいけないので、その場合はどちらがベストかよく検討したうえ、マチを入れたりしています。

またリアウィングのこの部分。
サイドの縫い目ラインを凹ませることで、ルーフ後方とリアウィングの間に 雨水等がこぼれて溜まりにくいよう設計しています。





<オーダー時のアドバイス>
今回お持込みいただきましたA80型スープラ、大型リアウィングが装備されています。
ウィングのサイズ的にノーマル形状を割り出すことができませんでした。そのため、今回の採寸した型は、正確には「リアウィング付きのA80型スープラ」専用になります。
ノーマルのA80型スープラの改良は、改めて後日となりそうです。

お客さま、この度は遠方より実車をお持込くださり誠にありがとうございました。
TT-9000(裏起毛)生地による第1号ボディカバーの仕様につきましてご相談させていただきますので、どうぞ引き続きよろしくお願い致します!


ご注文はサイトからお受けしております。
ボディカバー・車体カバーの老舗 仲林工業
https://www.nh-cover.jp/
Posted at 2017/03/31 14:19:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 改良報告 | 日記
2017年03月28日 イイね!

ロールスロイス ドーン、採寸&装着確認(完成)

ロールスロイス ドーン、採寸&装着確認(完成)昨日から本日にかけて、ロールスロイス ドーンにご来社いただきました! お持込くださいましたお客さま、誠にありがとうございます。
2015年9月より発売されております、「スタイリッシュで現代的な最高級の4シーターコンバーチブル」とロールスロイス自身が銘打ったロールスロイス ドーン。文字通り、作業場いっぱいの存在感です。

仲林工業では、フルモデルチェンジした国産の新型車(トラック・バス・バイク・福祉車両等以外)や、
メルセデス・ベンツ / AMG / BMW / BMWアルピナ / アウディ / フォルクスワーゲン / ポルシェ / ジャガー / MINI / ローバー / フェラーリ / アルファロメオ / ルノー / プジョー / ボルボ / シボレー / フォード / クライスラー
上記海外メーカーのフルモデルチェンジした新型車を常に求めております。
まだ仲林工業に型が無い場合、採寸にご協力いただけましたら、第1号ボディカバーを無料でプレゼントさせていただくキャンペーンを実施中です(詳しくはコチラ)。





採寸から開始。第1回サンプルカバーでほぼ決まってくれました。
フロントとリアのバンパー周辺のゆとりを削った第2回サンプルカバーで完成です。
装着シルエットを掲載します。











全体的にしっかりとフォローされています。

お客さま、この度は実車をお持込くださり誠にありがとうございました! 他にも多数お車をお持ちのようで、機会がありましたらまたどうぞよろしくお願い致します。
ひとまずドーンの第1号ボディカバーをお作りさせていただきますので、どうぞ引き続きよろしくお願い致します。


ご注文はサイトからお受けしております。
ボディカバー・車体カバーの老舗 仲林工業
https://www.nh-cover.jp/
Posted at 2017/03/28 19:19:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | 新作完成シルエット | 日記
2017年03月24日 イイね!

メルセデス・ベンツ SL(R230)SL550のカバーに、専用のアンテナ袋を装備しました

メルセデス・ベンツ SL(R230)SL550のカバーに、専用のアンテナ袋を装備しました先日メルセデス・ベンツ SLのカバーをご購入くださったお客さまが、左リア後方にありますアンテナへの袋を装備するため、ご来社くださいました! その時の作業内容をレポート致します。
2001年-2011年にかけて発売されましたメルセデス・ベンツ SLは5代目(R230型)のSL550になります。

以前にメルセデス・ベンツ SL(R230)SL55 AMGを採寸しており(その時の製作日誌はコチラ)、型はSL550にも対応OKとなっています。

仲林工業では、フルモデルチェンジした国産の新型車(トラック・バス・バイク・福祉車両等以外)や、
メルセデス・ベンツ / AMG / BMW / BMWアルピナ / アウディ / フォルクスワーゲン / ポルシェ / ジャガー / MINI / ローバー / フェラーリ / アルファロメオ / ルノー / プジョー / ボルボ / シボレー / フォード / クライスラー
上記海外メーカーのフルモデルチェンジした新型車を常に求めております。
まだ仲林工業に型が無い場合、採寸にご協力いただけましたら、第1号ボディカバーを無料でプレゼントさせていただくキャンペーンを実施中です(詳しくはコチラ)。





カバーを持参くださいましたので、製品の装着状態を写真撮影させていただきました。
まずは、このような感じ。





生地はTT-9000(裏起毛)生地膨らみ防止の通気筒「付けない」、留め具は「腹下通しの2.8メートル留め具×すそ紐絞り加工」です。
すそ紐絞り加工」の留め具の位置は、既定の右後ろではなく、「C:リア(後方)左」へ変更しています。



問題のアンテナです。



真後ろからですと、鋭く立っているのがわかります。

このアンテナ、ネジ式になっていてボディから取り外すことができます。本来ならば、





このように取り外してから装着していただくのがベストなのですが(黒い印は、あらかじめお客さまが付けてくださったアンテナ台座位置を示す印です)、できることなら利便性も考慮し、アンテナを外さずにカバー装着したいですよね。

しかし仲林工業では、アンテナに対して加工しない(アンテナ袋を付けない)のが基本になっています。アンテナ袋を付けることによるデメリットもあるためです(詳しくはコチラ)。
ただ今回の場合は、アンテナ自体が比較的ボディの横面であることから、デメリットの発生は少ないと判断しました。雨や塵、埃をもっとも受けやすいルーフ上とはちがって、ボディ横面のミラー袋を設置するのと同じ状況であるためです。

お客さまに少しお車をお預かりし、アンテナ袋を作成。
もともと仲林工業ではアンテナ袋の形状があらかじめ決まっているのですが、コチラコチラを見ていただければわかります通り、けっこうおおきなサイズになっています。
今回はこのベンツ SL(R230)のアンテナ専用の袋を設置致しました。
装着シルエットを掲載します。







無駄なく、きれいに収まりました。

アンテナ袋の有無につきましては、注文フォームで分けていますので、よくご確認のうえお選びくださいませ。

お客さま、この度はご来社いただき、誠にありがとうございます。購入いただきましたボディカバーの効果を実感いただけましたらうれしいです。
どうぞ、今後ともよろしくお願い致します!


ご注文はサイトからお受けしております。
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Posted at 2017/03/24 18:13:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 現場からの作業レポート | 日記
2017年03月22日 イイね!

トヨタ ヴィッツ(2代目)、採寸&装着確認(完成)

トヨタ ヴィッツ(2代目)、採寸&装着確認(完成)本日はトヨタ ヴィッツにご来社いただきました! お持込くださいましたお客さま、誠にありがとうございます。
2005年から2010年にかけて発売されました、トヨタは(2代目)の90系ヴィッツ、その中でもグレード:RSになります。

(2代目)の90系ヴィッツは発売当初から採寸、型出しを行い、専用タイプとして販売をつづけてまいりました。
問題もなくリピート注文も頂戴していたのですが、現在の技術で改めて採寸ができればと望んでおりました(機会をくださいましたお客さま、誠にありがとうございます)。

ちなみに仲林工業では、フルモデルチェンジした国産の新型車(トラック・バス・バイク・福祉車両等以外)や、
メルセデス・ベンツ / AMG / BMW / BMWアルピナ / アウディ / フォルクスワーゲン / ポルシェ / ジャガー / MINI / ローバー / フェラーリ / アルファロメオ / ルノー / プジョー / ボルボ / シボレー / フォード / クライスラー
上記海外メーカーのフルモデルチェンジした新型車を常に求めております。
まだ仲林工業に型が無い場合、採寸にご協力いただけましたら、第1号ボディカバーを無料でプレゼントさせていただくキャンペーンを実施中です(詳しくはコチラ)。





従来の型には触れず、採寸から開始です。
第1回サンプルカバーでほぼ決まってくれました。リア部分のゆとりを削った第2回サンプルカバーで完成です。

装着シルエットを掲載します。











うしろマチ「なし」の型になっています。
マチとは?
横生地と天井を走る生地の間、コーナー四隅に入っている細長い三角の生地のことです(車種形状により、四隅に入っていないものもありますが、だいたい、四隅にこのマチがあります)。
もっとわかりやすく知りたい方は、コチラの記事をご覧ください。
ページ後半から、灰色の生地にて縫いつけてある部分(パーツ)のことを「マチ」と呼びます。
出来るなら、このマチは無い方がボディカバーとしては良いです。
ミシンの縫い目が減ることで、その分、老朽化が遅れるからです(縫い目があると、糸が解けたり、切れたりして、どうしても老朽化の原因になってしまいます)。
また、雨水などの浸透も少なくなります。

ただ、お車の形状により、マチを無くすことでフィッティングが崩れる場合もあります。
フィッティングが劣ってしまってもいけないので、その場合はどちらがベストかよく検討したうえ、マチを入れたりしています。

<オーダー時のアドバイス>
今回お持込みいただきましたのはRSで、エアロ〔すそ周り〕とルーフスポイラーが標準で装備されています。
ノーマルの場合はこの分のボリュームを減らした形状、サイズになっていますので、ご注文の際はご留意くださいね。

お客さま、この度はお持込いただきまして誠にありがとうございました!
次回のお車の採寸のときも、どうぞよろしくお願い致します。


ご注文はサイトからお受けしております。
ボディカバー・車体カバーの老舗 仲林工業
https://www.nh-cover.jp/
Posted at 2017/03/22 18:35:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 改良報告 | 日記
2017年03月17日 イイね!

アバルト124 スパイダー、採寸&装着確認(完成)

アバルト124 スパイダー、採寸&装着確認(完成)本日は、アバルト124 スパイダーにご来社いただきました! お持込くださいましたお客さま、誠にありがとうございます。
2016年10月から発売されておりますアバルト初のオープンスポーツモデル、アバルト124 スパイダーです。

仲林工業では、フルモデルチェンジした国産の新型車(トラック・バス・バイク・福祉車両等以外)や、
メルセデス・ベンツ / AMG / BMW / BMWアルピナ / アウディ / フォルクスワーゲン / ポルシェ / ジャガー / MINI / ローバー / フェラーリ / アルファロメオ / ルノー / プジョー / ボルボ / シボレー / フォード / クライスラー
上記海外メーカーのフルモデルチェンジした新型車を常に求めております。
まだ仲林工業に型が無い場合、採寸にご協力いただけましたら、第1号ボディカバーを無料でプレゼントさせていただくキャンペーンを実施中です(詳しくはコチラ)。





採寸から開始です。
第1回サンプルカバーで全体的にフィット。うしろマチを中心に修正した第2回サンプルカバーで決まってくれました。

装着シルエットを掲載します。











うしろマチ「あり」の型になりました。
マチとは?
車の横面に対する生地と天井を走る生地の間、コーナー四隅に入っている細長い三角の生地のことです(車種形状により、四隅に入っていないものもありますが、だいたい、四隅にこのマチがあります)。
もっとわかりやすく知りたい方は、コチラの記事をご覧ください。
ページ後半から、灰色の生地にて縫いつけてある部分(パーツ)のことを「マチ」と呼びます。
出来るなら、このマチは無い方がボディカバーとしては良いです。
ミシンの縫い目が減ることで、その分、老朽化が遅れるからです(縫い目があると、糸が解けたり、切れたりして、どうしても老朽化の原因になってしまいます)。
また、雨水などの浸透も少なくなります。

ただ、お車の形状により、マチを無くすことでフィッティングが崩れる場合もあります。
フィッティングが劣ってしまってもいけないので、その場合はどちらがベストかよく検討したうえ、マチを入れたりしています。
うしろマチは「なし」となる車種が多いのですが、今回は、フィット感の崩れによりマチ必須となりました。

お客さま、この度はご紹介により遠方からお持込くださり誠にありがとうございました。
TT-9000(裏起毛)生地による第1号ボディカバーが仕上がりましたら、改めてご連絡させていただきますので、どうぞ引き続きよろしくお願い致します!


ご注文はサイトからお受けしております。
ボディカバー・車体カバーの老舗 仲林工業
https://www.nh-cover.jp/
Posted at 2017/03/17 16:59:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 新作完成シルエット | 日記
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