仲林工業株式会社のブログ一覧

いつもご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

本日28日（木）PM5:00から2024年1月8日（月）まで、冬期休暇とさせていただきます。この間に頂戴しましたお問い合わせ・ご注文、またメッセージやフォローにつきましては、休暇明けの1月9日（火）以降から順次、ご対応となります。
ただ、休暇明けの混雑を避けるため、2024年1月3日（水）と1月8日（火）に、メールやメッセージ等のネット関連のみ、返答・対応させていただく場合がございます（必ずしも行うわけではありません）。
ご不便をお掛け致しますが、どうぞよろしくお願い致します。

物価上昇がつづくなか、仲林工業カバーも例外ではなく、お客様にご負担をお願いする状況となってしまっております。特にリピーターさまには、値上げのスピードに驚かれる方もおられます。工程ラインを見直し、コストの削減を追究してはいるのですが、受注生産上の落とせない品質もあり、現在の波にあらがえず誠に申し訳ございません。
そんななかでも、お客さまからの価値を実感くださったお声、受注生産上のカバーとしては他社さまよりもまだ2分の1程の価格帯であることに関心してくださるお声、シンプルに応援のお言葉等もよく頂戴し、この場もかりて改めて御礼、感謝申し上げます。

年々、変化のスピードが速くなっている気が致しますが、2024年はどのような年になるのか。
悪いポイントよりもありがたい部分に注目しながら模索していこうと考えております。

皆さま、どうかご自愛のうえ、よいお年をお迎えください。

今週はBMWアルピナ B5（G30）にご来社いただきました！ お持込みくださいましたお客さま、以前より弊社製品をご愛顧いただきまして、誠にありがとうございます。
2005年から登場していますBMWアルピナは、2017年からの（3代目）G30型、なかでも最新のGT ビターボ リムジン オールラッドになります。

仲林工業では、フルモデルチェンジした国産の新型車（トラック・バス・バイク・福祉車両等以外）や、
メルセデス・ベンツ / AMG / BMW / BMWアルピナ / アウディ / フォルクスワーゲン / ポルシェ / ジャガー / MINI / ローバー / フェラーリ / アルファロメオ / ルノー / プジョー / ボルボ / シボレー / フォード / クライスラー
上記海外メーカーのフルモデルチェンジした新型車を常に求めております。
まだ仲林工業に型が無い場合、採寸にご協力いただけましたら、第1号ボディカバーを無料でプレゼントさせていただくキャンペーンを実施中です（詳しくはコチラ）。





BMW M5（F90）の形状に近しく、当時のサンプル（その時の製作日誌はコチラ）が残っていましたので試着してみました。
全体的にきれいにフィット。
リアを少し修正して完成です。

畳んで保管していたことにより、畳み皺が目立ちますが、装着シルエットを掲載します。















この畳み皺につきましては、装着しているうちに消えていきます。

うしろマチ「なし」の型になっています。
マチとは？
横生地と天井を走る生地の間、コーナー四隅に入っている細長い三角の生地のことです（車種形状により、四隅に入っていないものもありますが、だいたい、四隅にこのマチがあります）。
もっとわかりやすく知りたい方は、コチラの記事をご覧ください。
ページ後半から、灰色の生地にて縫いつけてある部分（パーツ）のことを「マチ」と呼びます。
出来るなら、このマチは無い方がボディカバーとしては良いです。
ミシンの縫い目が減ることで、その分、老朽化が遅れるからです（縫い目があると、糸が解けたり、切れたりして、どうしても老朽化の原因になってしまいます）。
また、雨水などの浸透も少なくなります。

ただ、お車の形状により、マチを無くすことでフィッティングが崩れる場合もあります。
フィッティングが劣ってしまってもいけないので、その場合はどちらがベストかよく検討したうえ、マチを入れたりしています。

ただ、こころもちカバーのすそが短めになりましたので、

全体的に丈を 3cm延長

上記1点、修正して型にしています。実際の製品はこの写真よりももう少ししっかりと被るものになっておりますので、ご留意くださいませ。

また、アンテナに対しアンテナ袋を付けた場合、下記のようなイメージとなります（レクサス LS460にアンテナ袋を装備した際の写真です）。





仲林工業では、アンテナに対しては最初、加工せず（アンテナ袋を付けず）にお作りし、お客さまへお渡ししています。
アンテナ袋の装備をご希望の場合は、お客さまのお手元へ到着してから、印を付けていただき、弊社まで返していただくことが必要となります（詳しくはコチラ）。

ただ、今回のようにアンテナ位置を計測している車種に限りましては、お持込みいただいた外観形状と同じ場合、弊社で装備してからお渡しすることが可能です（別途料金がかかります）。
しかし、アンテナ袋の装備にはデメリットがあります。
装備の申告方法含め、コチラをよくご確認のうえ、ご検討くださいませ。

B5のアンテナですが、小型ではないものの、そこまでの鋭さはありません。





多少張りはするものの、雨のかからない状況であっても、アンテナ袋「なし」の方が良いという印象です。

＜オーダー時のアドバイス＞
今回採寸した型で、BMWアルピナ D5（G30）S リムジン オールラッドにも適合okとなります。

お客さま、この度は遠方よりご足労くださり誠にありがとうございました！ TT-9000（裏起毛）生地による第1号ボディカバー発送の際には、改めてご連絡させていただきます。
今後ともご愛顧いただけましたらうれしいです。どうぞ、よろしくお願い致します。


ご注文はサイトからお受けしております。
ボディカバー・車体カバーの老舗 仲林工業
https://www.nh-cover.jp/

今週はBMW 4シリーズ（G22）クーペにご来社いただきました！ お持込みくださいましたお客さま、以前より弊社製品をご愛顧いただきまして、誠にありがとうございます。
BMWは2013年からの4シリーズ、なかでも2020年からの（2代目）G22、M440i xDrive クーペ エディションエッジになります。

仲林工業では、フルモデルチェンジした国産の新型車（トラック・バス・バイク・福祉車両等以外）や、
メルセデス・ベンツ / AMG / BMW / BMWアルピナ / アウディ / フォルクスワーゲン / ポルシェ / ジャガー / MINI / ローバー / フェラーリ / アルファロメオ / ルノー / プジョー / ボルボ / シボレー / フォード / クライスラー
上記海外メーカーのフルモデルチェンジした新型車を常に求めております。
まだ仲林工業に型が無い場合、採寸にご協力いただけましたら、第1号ボディカバーを無料でプレゼントさせていただくキャンペーンを実施中です（詳しくはコチラ）。





以前にM4（2代目）G82クーペの採寸を行っており（製作日誌はコチラ）、その時のサンプルを試着してみました。

結果、きれいにフィット。
ほんのわずかですが、4シリーズのボディに合わせて微調整して完成です。
畳んで保管していたことにより、畳み皺が目立ちますが、装着シルエットを掲載します。















この畳み皺につきましては、装着しているうちに消えていきます。

うしろマチ「なし」の型になっています。
マチとは？
横生地と天井を走る生地の間、コーナー四隅に入っている細長い三角の生地のことです（車種形状により、四隅に入っていないものもありますが、だいたい、四隅にこのマチがあります）。
もっとわかりやすく知りたい方は、コチラの記事をご覧ください。
ページ後半から、灰色の生地にて縫いつけてある部分（パーツ）のことを「マチ」と呼びます。
出来るなら、このマチは無い方がボディカバーとしては良いです。
ミシンの縫い目が減ることで、その分、老朽化が遅れるからです（縫い目があると、糸が解けたり、切れたりして、どうしても老朽化の原因になってしまいます）。
また、雨水などの浸透も少なくなります。

ただ、お車の形状により、マチを無くすことでフィッティングが崩れる場合もあります。
フィッティングが劣ってしまってもいけないので、その場合はどちらがベストかよく検討したうえ、マチを入れたりしています。

ただ、こころもちカバーのすそが長めになりました。これは、4シリーズ（G22）に比べてM4（G82）のほうが車幅が30mm程広く、このボリューム分、カバーの丈も地面に向かって落ちたものと思われます。

全体的に丈を 2cm短く

上記1点、修正して型にしています。以前のM4が車高を15mmほどダウンされており、その時の地面からのカバーの丈までの高さが、今回、2cm短くした場合の地面からのカバーの丈までの高さが同等になり、バランス的にもちょうど整います。

また、アンテナに対しアンテナ袋を付けた場合、下記のようなイメージとなります（レクサス LS460にアンテナ袋を装備した際の写真です）。





仲林工業では、アンテナに対しては最初、加工せず（アンテナ袋を付けず）にお作りし、お客さまへお渡ししています。
アンテナ袋の装備をご希望の場合は、お客さまのお手元へ到着してから、印を付けていただき、弊社まで返していただくことが必要となります（詳しくはコチラ）。

ただ、今回のようにアンテナ位置を計測している車種に限りましては、お持込みいただいた外観形状と同じ場合、弊社で装備してからお渡しすることが可能です（別途料金がかかります）。
しかし、アンテナ袋の装備にはデメリットがあります。
装備の申告方法含め、コチラをよくご確認のうえ、ご検討くださいませ。

4シリーズ（G22）クーペのアンテナですが、小型ではないものの、そこまでの鋭さはありません。





多少張りはするものの、アンテナ袋「なし」の方が良いという印象です。

＜オーダー時のアドバイス＞
今回採寸した型で、4シリーズ（G23）カブリオレにも適合okとなります。

お客さま、この度はご足労くださり誠にありがとうございました！ TT-9000（裏起毛）生地による第1号ボディカバー発送の際には、改めてご連絡させていただきます。
どうぞ、引き続きよろしくお願い致します！


ご注文はサイトからお受けしております。
ボディカバー・車体カバーの老舗 仲林工業
https://www.nh-cover.jp/

今週はレクサス RC F パフォーマンスパッケージにご来社いただきました！ お持込みくださいましたお客さま、誠にありがとうございます。
2014年10月から発売されていますレクサス RC Fは、2019年5月からのパフォーマンスパッケージです。

仲林工業では、フルモデルチェンジした国産の新型車（トラック・バス・バイク・福祉車両等以外）や、
メルセデス・ベンツ / AMG / BMW / BMWアルピナ / アウディ / フォルクスワーゲン / ポルシェ / ジャガー / MINI / ローバー / フェラーリ / アルファロメオ / ルノー / プジョー / ボルボ / シボレー / フォード / クライスラー
上記海外メーカーのフルモデルチェンジした新型車を常に求めております。
まだ仲林工業に型が無い場合、採寸にご協力いただけましたら、第1号ボディカバーを無料でプレゼントさせていただくキャンペーンを実施中です（詳しくはコチラ）。





第1回サンプルで全体的にフィット。
フロントとリアのウィング周辺を詰めた第2回サンプルで完成です。

装着シルエットを掲載します。



















うしろマチ「なし」の型になっています。
マチとは？
横生地と天井を走る生地の間、コーナー四隅に入っている細長い三角の生地のことです（車種形状により、四隅に入っていないものもありますが、だいたい、四隅にこのマチがあります）。
もっとわかりやすく知りたい方は、コチラの記事をご覧ください。
ページ後半から、灰色の生地にて縫いつけてある部分（パーツ）のことを「マチ」と呼びます。
出来るなら、このマチは無い方がボディカバーとしては良いです。
ミシンの縫い目が減ることで、その分、老朽化が遅れるからです（縫い目があると、糸が解けたり、切れたりして、どうしても老朽化の原因になってしまいます）。
また、雨水などの浸透も少なくなります。

ただ、お車の形状により、マチを無くすことでフィッティングが崩れる場合もあります。
フィッティングが劣ってしまってもいけないので、その場合はどちらがベストかよく検討したうえ、マチを入れたりしています。

また、アンテナに対しアンテナ袋を付けた場合、下記のようなイメージとなります（レクサス LS460にアンテナ袋を装備した際の写真です）。





仲林工業では、アンテナに対しては最初、加工せず（アンテナ袋を付けず）にお作りし、お客さまへお渡ししています。
アンテナ袋の装備をご希望の場合は、お客さまのお手元へ到着してから、印を付けていただき、弊社まで返していただくことが必要となります（詳しくはコチラ）。

ただ、今回のようにアンテナ位置を計測している車種に限りましては、お持込みいただいた外観形状と同じ場合、弊社で装備してからお渡しすることが可能です（別途料金がかかります）。
しかし、アンテナ袋の装備にはデメリットがあります。
装備の申告方法含め、コチラをよくご確認のうえ、ご検討くださいませ。





RC F パフォーマンスパッケージのアンテナですが、小型ではないものの、そこまでの鋭さはありません。
多少張りはしますが、ウィングによって持ち上がっていることもあり、それほどの負荷はありませんので、アンテナ袋「なし」の方が良いという印象です。

また、リアウィングのこの部分。
サイドの縫い目ラインを凹ませることで雨水や埃等がこぼれ、ルーフ後方とリアウィングの間に溜まりにくいよう設計しています。





お客さま、この度はご足労くださり誠にありがとうございました！ TT-9000（裏起毛）生地による第1号ボディカバー発送の際には、改めてご連絡させていただきます。
どうぞ、引き続きよろしくお願い致します！


ご注文はサイトからお受けしております。
ボディカバー・車体カバーの老舗 仲林工業
https://www.nh-cover.jp/