仲林工業株式会社のブログ一覧

いつもご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

本日29日（木）PM5:00から2023年1月4日（水）まで、冬期休暇とさせていただきます。この間に頂戴しましたお問い合わせ・ご注文、またメッセージやフォローにつきましては、休暇明けの1月5日（木）以降から順次、ご対応となります。
ただ、休暇明けの混雑を避けるため、2023年1月4日（水）に、メールやメッセージ等のネット関連のみ、返答・対応させていただく場合があります（必ずしも行うわけではありません）。
ご迷惑をお掛け致しますが、どうぞよろしくお願い致します。

この頃ようやく、世界的にも以前の動きが戻ってきたような実感があります。ただ、もちろん完全に戻ったわけでもなく、また戻りようのないものも多くあるように察します。

弊社におきましては、コロナ禍の影響により、商品の全般的な値上げを何度か要する事態となってしまいました。理由のメインは製品の中心核となる生地の高騰です。現在は落ち着いてきているものの、しかしまだ不安定な部分もあり、今後もどうなるのか、以前のようなはっきりとした見通しはできないままです。もっとも、現在の価格にてしばらくは継続してご提供できるものと感じています。
古くからリピートくださっておりますお客さまへは特に心苦しい状況で、ご負担をお願いするかたちとなり、誠に申し訳ございません。

昨日、お昼のご長寿番組『徹子の部屋』に今年最後のゲストとしてタモリさんが出ておられ、徹子さんから「来年はどんな年になりそうですか？」と振られ、「誰も予測できない。でもなんていうか、新しい戦前になるんじゃないですかね」と答えておられました。
先行き不透明な時代でありますが、新しい幕開けとして、2023年も引き続きご愛顧いただけましたらうれしいです。

皆さま、どうかご自愛のうえ、よいお年をお迎えください。

今週はBMW X4 Mにご来社いただきました！ お持込みくださいましたお客さま、誠にありがとうございます。
2014年から発売されていますBMW X4は、2018年からの（2代目）G02型、なかでもX4 M（F98）M Competitionになります。

仲林工業では、フルモデルチェンジした国産の新型車（トラック・バス・バイク・福祉車両等以外）や、
メルセデス・ベンツ / AMG / BMW / BMWアルピナ / アウディ / フォルクスワーゲン / ポルシェ / ジャガー / MINI / ローバー / フェラーリ / アルファロメオ / ルノー / プジョー / ボルボ / シボレー / フォード / クライスラー
上記海外メーカーのフルモデルチェンジした新型車を常に求めております。
まだ仲林工業に型が無い場合、採寸にご協力いただけましたら、第1号ボディカバーを無料でプレゼントさせていただくキャンペーンを実施中です（詳しくはコチラ）。





第1回サンプルで全体的にフィット。
リアを重点的に詰めた第2回サンプルで完成です。

装着シルエットを掲載します。













うしろマチ「なし」の型になっています。
マチとは？
横生地と天井を走る生地の間、コーナー四隅に入っている細長い三角の生地のことです（車種形状により、四隅に入っていないものもありますが、だいたい、四隅にこのマチがあります）。
もっとわかりやすく知りたい方は、コチラの記事をご覧ください。
ページ後半から、灰色の生地にて縫いつけてある部分（パーツ）のことを「マチ」と呼びます。
出来るなら、このマチは無い方がボディカバーとしては良いです。
ミシンの縫い目が減ることで、その分、老朽化が遅れるからです（縫い目があると、糸が解けたり、切れたりして、どうしても老朽化の原因になってしまいます）。
また、雨水などの浸透も少なくなります。

ただ、お車の形状により、マチを無くすことでフィッティングが崩れる場合もあります。
フィッティングが劣ってしまってもいけないので、その場合はどちらがベストかよく検討したうえ、マチを入れたりしています。

また、アンテナに対しアンテナ袋を付けた場合、下記のようなイメージとなります（マツダ CX-3にアンテナ袋を装備した際の写真です）。





仲林工業では、アンテナに対しては最初、加工せず（アンテナ袋を付けず）にお作りし、お客さまへお渡ししています。
アンテナ袋の装備をご希望の場合は、お客さまのお手元へ到着してから、印を付けていただき、弊社まで返していただくことが必要となります（詳しくはコチラ）。

ただ、今回のようにアンテナ位置を計測している車種に限りましては、お持込みいただいた外観形状と同じ場合、弊社で装備してからお渡しすることが可能です（別途料金がかかります）。
しかし、アンテナ袋の装備にはデメリットがあります。
装備の申告方法含め、コチラをよくご確認のうえ、ご検討くださいませ。

X4 Mのアンテナですが、小型ではないものの、そこまでの鋭さはありません。





多少張りはするものの、アンテナ袋「なし」の方が良いという印象です。

お客さま、この度はご足労くださり誠にありがとうございました！ TT-9000（裏起毛）生地による第1号ボディカバー発送の際には、改めてご連絡させていただきます。
どうぞ、引き続きよろしくお願い致します！


ご注文はサイトからお受けしております。
ボディカバー・車体カバーの老舗 仲林工業
https://www.nh-cover.jp/

今週はランボルギーニ ウルスにご来社いただきました！ お持込みくださいましたお客さま、以前より弊社製品をご愛顧いただきまして、誠にありがとうございます。
2018年から発売されています、ランボルギーニが製造販売する高級SUV型自動車、ウルス。

仲林工業では、フルモデルチェンジした国産の新型車（トラック・バス・バイク・福祉車両等以外）や、
メルセデス・ベンツ / AMG / BMW / BMWアルピナ / アウディ / フォルクスワーゲン / ポルシェ / ジャガー / MINI / ローバー / フェラーリ / アルファロメオ / ルノー / プジョー / ボルボ / シボレー / フォード / クライスラー
上記海外メーカーのフルモデルチェンジした新型車を常に求めております。
まだ仲林工業に型が無い場合、採寸にご協力いただけましたら、第1号ボディカバーを無料でプレゼントさせていただくキャンペーンを実施中です（詳しくはコチラ）。





第1回サンプルで全体的にフィット。
フロントとリアを詰めた第2回サンプルで完成です。

装着シルエットを掲載します。

















うしろマチ「なし」の型になっています。
マチとは？
横生地と天井を走る生地の間、コーナー四隅に入っている細長い三角の生地のことです（車種形状により、四隅に入っていないものもありますが、だいたい、四隅にこのマチがあります）。
もっとわかりやすく知りたい方は、コチラの記事をご覧ください。
ページ後半から、灰色の生地にて縫いつけてある部分（パーツ）のことを「マチ」と呼びます。
出来るなら、このマチは無い方がボディカバーとしては良いです。
ミシンの縫い目が減ることで、その分、老朽化が遅れるからです（縫い目があると、糸が解けたり、切れたりして、どうしても老朽化の原因になってしまいます）。
また、雨水などの浸透も少なくなります。

ただ、お車の形状により、マチを無くすことでフィッティングが崩れる場合もあります。
フィッティングが劣ってしまってもいけないので、その場合はどちらがベストかよく検討したうえ、マチを入れたりしています。

こころもちカバーのすそが深めになりましたので、

全体的に丈を 2cm短く

上記1点、修正して型にしています。実際の製品はこの写真よりもわずかにカバー丈が浅めになりますが、撮影角度からしても、ほとんどイメージ的な差はないかと思われます。
ただ、一応記させていただきますのでご留意くださいませ。

また、アンテナに対しアンテナ袋を付けた場合、下記のようなイメージとなります（マツダ CX-3にアンテナ袋を装備した際の写真です）。





仲林工業では、アンテナに対しては最初、加工せず（アンテナ袋を付けず）にお作りし、お客さまへお渡ししています。
アンテナ袋の装備をご希望の場合は、お客さまのお手元へ到着してから、印を付けていただき、弊社まで返していただくことが必要となります（詳しくはコチラ）。

ただ、今回のようにアンテナ位置を計測している車種に限りましては、お持込みいただいた外観形状と同じ場合、弊社で装備してからお渡しすることが可能です（別途料金がかかります）。
しかし、アンテナ袋の装備にはデメリットがあります。
装備の申告方法含め、コチラをよくご確認のうえ、ご検討くださいませ。

ウルスのアンテナですが、形状的なものもあって、やや突っ張りが感じられる状態です。





しかし多少張りはするものの、例え屋外保管であったとしても、アンテナ袋「なし」の方が良いかな、、、という印象です。

＜オーダー時のアドバイス＞
お持込みいただいたのは純正サイドステップが装備されていますが、この分もフォローできるサイズを確保してノーマルサイズの型にしています。
純正サイドステップが装備されていても、ノーマルサイズでフォロー可能ですので、どうぞご安心ください。

お客さま、この度はご足労くださり誠にありがとうございました！ TT-9000（裏起毛）生地による第1号ボディカバー発送の際には、改めてご連絡させていただきます。
どうぞ、引き続きよろしくお願い致します！


ご注文はサイトからお受けしております。
ボディカバー・車体カバーの老舗 仲林工業
https://www.nh-cover.jp/

毎度ご愛顧いただきありがとうございます。
2022年内のボディカバーの発送についてご案内させていただきます。

12月19日（月）AM9:00までに頂戴したご注文（尚且つ「銀行振込」支払いの場合は22日（木）AM9:00までにご入金確認できたもの）に限り冬期休暇前発送が可能です。
例年、〆切近くはご注文が殺到しますため、年内に御要りようの方は早めのご手配・ご準備をお願い致します。

冬期休暇は12月30日（金）から2023年1月4日（水）となります。
本年も最後まで、どうぞよろしくお願い致します。

今週は三菱 アウトランダーPHEVにご来社いただきました！ お持込みくださいましたお客さま、誠にありがとうございます。
2005年から発売されています三菱 アウトランダーは、2021年からの（3代目）アウトランダーPHEV、GN0W型になります。

仲林工業では、フルモデルチェンジした国産の新型車（トラック・バス・バイク・福祉車両等以外）や、
メルセデス・ベンツ / AMG / BMW / BMWアルピナ / アウディ / フォルクスワーゲン / ポルシェ / ジャガー / MINI / ローバー / フェラーリ / アルファロメオ / ルノー / プジョー / ボルボ / シボレー / フォード / クライスラー
上記海外メーカーのフルモデルチェンジした新型車を常に求めております。
まだ仲林工業に型が無い場合、採寸にご協力いただけましたら、第1号ボディカバーを無料でプレゼントさせていただくキャンペーンを実施中です（詳しくはコチラ）。





第1回サンプルで全体的にフィット。
フロントとリアを詰めた第2回サンプルで完成です。

装着シルエットを掲載します。













うしろマチ「なし」の型になっています。
マチとは？
横生地と天井を走る生地の間、コーナー四隅に入っている細長い三角の生地のことです（車種形状により、四隅に入っていないものもありますが、だいたい、四隅にこのマチがあります）。
もっとわかりやすく知りたい方は、コチラの記事をご覧ください。
ページ後半から、灰色の生地にて縫いつけてある部分（パーツ）のことを「マチ」と呼びます。
出来るなら、このマチは無い方がボディカバーとしては良いです。
ミシンの縫い目が減ることで、その分、老朽化が遅れるからです（縫い目があると、糸が解けたり、切れたりして、どうしても老朽化の原因になってしまいます）。
また、雨水などの浸透も少なくなります。

ただ、お車の形状により、マチを無くすことでフィッティングが崩れる場合もあります。
フィッティングが劣ってしまってもいけないので、その場合はどちらがベストかよく検討したうえ、マチを入れたりしています。

また、アンテナに対しアンテナ袋を付けた場合、下記のようなイメージとなります（マツダ CX-3にアンテナ袋を装備した際の写真です）。





仲林工業では、アンテナに対しては最初、加工せず（アンテナ袋を付けず）にお作りし、お客さまへお渡ししています。
アンテナ袋の装備をご希望の場合は、お客さまのお手元へ到着してから、印を付けていただき、弊社まで返していただくことが必要となります（詳しくはコチラ）。

ただ、今回のようにアンテナ位置を計測している車種に限りましては、お持込みいただいた外観形状と同じ場合、弊社で装備してからお渡しすることが可能です（別途料金がかかります）。
しかし、アンテナ袋の装備にはデメリットがあります。
装備の申告方法含め、コチラをよくご確認のうえ、ご検討くださいませ。

アウトランダーPHEVのアンテナですが、小型ではないものの、そこまでの鋭さはありません。





多少張りはするものの、例え屋外保管であったとしても、アンテナ袋「なし」の方が良いという印象です。
ルーフレールが装備されていましたら、それによって持ち上がり、わずかに「浮き」が発生致しますので、さらにアンテナによる負荷は軽減されます。

＜オーダー時のアドバイス＞
お持込みいただいたのは、ルーフレールの装備されていないアウトランダーPHEVになりますが、装備されている場合も、ノーマルサイズでフォロー可能です。
フロントコーナーガーニッシュやサイドアンダーガーニッシュ等のガーニッシュ、サイドバー、またテールゲートスポイラーも純正であればノーマルサイズでフォロー可能です。

お客さま、この度はご足労くださり誠にありがとうございました！ TT-9000（裏起毛）生地による第1号ボディカバー発送の際には、改めてご連絡させていただきます。
どうぞ、引き続きよろしくお願い致します！


ご注文はサイトからお受けしております。
ボディカバー・車体カバーの老舗 仲林工業
https://www.nh-cover.jp/