
私のかかりつけ医は車好き。ポルシェやGT-R、Zに乗っていて、医院への通勤にはGT-Rを使っている。今日も診察中に車の話になり、今はディーゼル車がいい、トルクがあって速い、という今までの車選びからは傾向の違う発言が出た。聞けばBMWのディーゼルを買ったそうだ。「走り屋」?にもディーゼル車が人気らしい。
先のブログで「邪魔」と書いたヒルスタートアシストは、まだ観察中である。「平坦な場所でも動作する」はどうやら誤解で、「それとわからないほど僅かな勾配でも作動するが、全く平坦だと作動しない」が正解だ。そして、その作動を避ける方法は、「発進する2秒以上前にブレーキペダルを離す」というものであるが、勾配があると当然ブレーキが外れた瞬間に後退するので、タイミングが難しい。そこまで頑張って作動を避けるほどのものか、疑問ではある。
そんなふうに発進・停止を繰り返す街中を走っても燃費は良好だ。給油から200㎞走っても燃料計の針はほとんど下がらない。100㎞走るのに、リッター12㎞、160円の軽トラで1333円。リッター20㎞、140円のカングーなら700円で、約半分の燃料代で済む。これはありがたいので、用事にはカングーばかり使っている。
政府が石油元売に補助金を出すことを決めたらしいが、それって価格抑制の効果があるのだろうか。逆に補助金支給基準を超える価格に吊り上げる動機づけにならないのだろうか。・・・ガソリン税、軽油引取税を一時的に下げるほうが良くない?ガソリン、軽油の消費税率を下げるとか(ぼそ。
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クルマ談義 | クルマ
Posted at
2021/11/17 20:52:03