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素浪人☆のブログ一覧

2012年06月30日 イイね!

買いそびれた車たち3

買いそびれた車たち3買いそびれた車たち2の続き

 1988年にカペラを購入してからしばらくして、急に欧州に行ってみたくなった。そのころはEUなんてなくてECだったし、ベルリンの壁だって現役だった。ただなんとなく行きたくなったのである。私はさっそくカペラを売却して旅費を作り欧州に出かけた。途中でしっかりダイムラーベンツとボルボの本社を訪問してきたことは言うまでもない。

 帰国してすぐに足車として中古のミラクオーレを購入した。これは「動けばよい」程度の選択だったので、他に検討した車は無かった。しかし、このミラクオーレはその後数年間私の手元にありセカンドカーとして大活躍することになる。

 ミラクオーレ購入から1年程度たった1990年、今度はファーストカーを購入することにした。その際購入検討の対象になったのは、「クロカン4WD」と呼ばれるタイプの車たちである。この頃世間は「バブル景気」に沸いており、燃費なんてまったく気にしない雰囲気があった。ユーザーはより大きくよりパワフルな車を求め、その代表格であるSUVが売れに売れていた。特に三菱パジェロの人気は高く、街がパジェロだらけであった。他にもランドクルーザー、サファリ、テラノ、ハイラックス、ビッグホーン、プロシードなど車種もたくさんあった。その中でも4ドアで乗用車的な室内空間を持っているモデルということでパジェロとビッグホーンに絞って比較検討を重ねた。特に室内空間が大きくパワフルなエンジンを搭載したビッグホーンは魅力的で、イルムシャーなどスポーティな外観、内装を持ったモデルもありほとんど購入する気になっていた。

 しかし、結局クロカン4WDは購入しなかった。そういう車でスキーに行きたいと思っていたのだが、ゲレンデはリフト待ちが1時間以上で、金曜日の夜中は中央道の渋滞が中津川までつながっている(渋滞の先頭は長野のスキー場の駐車場である)という現実に「やってらんねぇ」となって夢から覚めたことが大きい。また、積雪も悪路もサバンナもない関西地方で車高の高い四輪駆動車は結局使い道がないと思ったのだ。そして、そのころGTグレードが発売された初代レガシィツーリングワゴンを購入した。そのため、私がスキーを覚えるのはレガシィ購入からさらに4年後まで遅れることになる。



運転日報(トゥインゴ)

天候:晴れ 時々 曇り 
積算走行距離:32296キロ
走行条件:市街地
乗員1名


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Posted at 2012/06/30 22:39:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | 愛車紹介拡張版 | クルマ
2012年06月29日 イイね!

体温が上がった・・・?

体温が上がった・・・? 普段体温を測ることがないので(写真には基礎体温計が写っているが、毎朝基礎体温を測っているわけではない)気づかなかったのだが、平熱が1度程度高くなったようだ。以前(昨年)は平熱が35.5℃前後だったのが、今は36.5℃前後である。変わったことといえば、筋トレで筋肉を増やして脂肪を落としたことと、冷水のシャワーを浴びていることだ。平熱が高くなっただけでなく熱を作り出す能力そのものも大きくなったようで、冷水のシャワーを浴びても去年のように身体が冷え切ってしまうことがないし、石鹸の泡立ちもよい(冷たいと泡が立たない)。また、風邪の発熱も39℃以上の高温域まで一気に吹け上がる。体温が高めのほうが抵抗力が高まるのでよいことだと思う。去年9月から続けてきた筋トレの成果は「ウエスト5センチ減」「体重3キロ減」と「体温1℃アップ」ということである。ただし、人間はボイラーのようなものなのでやたら腹が減って絶えずひもじいし夏は暑い。

運転日報(スプラッシュ)

天候:晴れ 
積算走行距離:22589キロ
走行条件:郊外一般道・市街地
乗員1~2名


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Posted at 2012/06/29 00:11:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | 雑感 | クルマ
2012年06月26日 イイね!

人間はボイラーのようなもの?

人間はボイラーのようなもの? 日曜日の夕方から熱が出て、夜には39度以上に上がり、月曜日の昼頃に医者にもらった薬を飲んで37度台に下がった。39度から37度に体温が下がる際の滝のような汗は快感である。
 熱が下がったら猛烈に腹が減ってきた。昼食をいつもの倍くらい、夕食も倍くらい炭水化物を中心に取ったが夜にはまた腹が減った。たまらず近所のコンビニに走って超大盛りのカップ焼きそばを買ってきた。それを食べて今はちょっと落ち着いているところである。
 体温を3度上昇させ、それを12時間維持するのに必要な追加のエネルギー量はどのくらいなのだろう。たぶん、そこで使った分を取り戻すべく身体が大量の食物を要求しているのだろう。熱を産出するとその分の燃料を必要とする、人間はボイラーのようなものらしい。

運転日報(スプラッシュ)

天候:くもり 一時 雨 
積算走行距離:22489キロ
走行条件:市街地
乗員1~2名


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Posted at 2012/06/26 00:32:27 | コメント(4) | トラックバック(0) | 雑感 | クルマ
2012年06月24日 イイね!

いまだ警戒心を解けず

いまだ警戒心を解けず 今日はちょっと肌寒いような天気で、遠くに出かけずに近場の「秋保おはぎ」を食べて過ごすことにした。秋保でおはぎを食べ家に帰るとやたら寒く感じる。おかしいと思い体温計で測ってみたら38度以上の発熱である。節々も痛いしどうやら風邪をひいてしまったようだ。
 いつもは夫婦一緒の部屋で寝ているのだが、風邪で夜中に起きたりするだろうから私の部屋に布団を敷こうかということになった。しかし、部屋を見渡して止めにした。いつもの寝室には背の高い家具や重量物がなく、激しい地震でも耐えられるように考えてあるのに対して、私の部屋には亀の大型水槽や背の高い本棚、サーバーラックなどがあり危険だと思うのだ。この前の3.11のときはこのあたりの震度は5強~6弱程度であり家具の転倒は無かった。しかし、仙台平野では直下型の地震の発生が予測されており、その際の揺れは震度6強~震度7に達すると予想されている。直下型地震の揺れは強烈で、阪神淡路大震災のときは枕元のテレビ台にあったブラウン管テレビが気がつくと足元に転がっていたという話を聞いたことがある。2メートル近く水平に吹っ飛んだのだ。
 直下型地震の予測は難しく、今後50年の発生確率も1パーセント以下とされているが、東日本大震災の影響で確率が57倍になったとも報じられており、警戒しておいたほうがいいと考えている。150リットルの大型水槽が顔の上に落ちたらと考えたらおちおちと寝てもいられない。


運転日報(スプラッシュ)

天候:くもり 一時 雨 
積算走行距離:22423キロ
走行条件:市街地
乗員1~3名


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Posted at 2012/06/24 23:08:23 | コメント(4) | トラックバック(0) | 雑感 | クルマ
2012年06月23日 イイね!

行楽日和

行楽日和このところ雨の日が多かったが、今日は朝からいい天気。気温もちょうど良く絶好の行楽日和である。娘の「どこかへ連れて行って」の催促もはげしい。そんな日には・・・

点検整備。

 といっても最近の車はメンテナンスフリー化されているので油脂類の点検と簡単な清掃くらいしかすることがない。よく欧州車はオイル消費が多いといわれるが、トゥインゴではオイル消費はほとんどわからない程度である。



 タイヤ空気圧は増えている。前に点検したのは5月でその頃より気温が上昇しているから、タイヤの空気も膨張しているのである。2.4キロに合わせておいたのが2.6キロにまで上がっている。逆に秋にはタイヤ空気圧が急激に下がるので注意が必要。



 最後に灯火類の作動をチェックして終了。よく「弱い」といわれる欧州車の電装だが、トゥインゴ、スプラッシュ共トラブルは皆無である。

 この後近所の公園にスプラッシュに自転車を積んで娘を連れて出かけてきた。なんとなく遠くにドライブに出かけようという気分にはなれない今日このごろ・・・

高速代が高いせいだ(ぼそ

運転日報(スプラッシュ)

天候:晴れ ときどき くもり 
積算走行距離:22383キロ
走行条件:市街地
乗員1~2名


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Posted at 2012/06/23 17:25:37 | コメント(4) | トラックバック(0) | 雑感 | クルマ

プロフィール

「乗り心地の評価 http://cvw.jp/b/122990/48483823/
何シテル?   06/13 19:54
日本、米国、そしてベトナムで運転してきました。国が変わっても運転好きは変わりません。 ふとした思いつきからトラックボディ制作、始めました。

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