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素浪人☆のブログ一覧

2014年02月28日 イイね!

いつも通りにはいかない

いつも通りにはいかない リーフ通勤2日目。今日も暖かい朝なので、エアコンオフで出発。



 勤務先に着いたときの航続距離はこんな具合。今日は通勤だけでなく仙台市街まで用事で往復する。1日の走行距離は100キロ程度になる予定だ。途中で充電しないと少し不安な距離である。

 仙台市街に到着し、いつもの駐車場に入れようとすると、係員に制止された。高さが制限を超えるのだという。高さ制限の154センチに対し、リーフの全高は155センチ。わずか1センチの差で入庫できなかった。これはちょっと想定外である。しかたなくターンテーブルで転回してもらい他の駐車場を探す。そしてたまたま入った駐車場にはEV充電用の200ボルトコンセントがあった。リーフのトランクから充電ケーブルを取り出し接続。リーフはここで充電しておいて、歩いて用事を済ませることにした。



 用事を済ませ、3時間後に戻ると満充電になっていた。タダで充電できて得した気分だが、この駐車場の料金はいつもの駐車場の倍なので実際は持ち出しになる。

 職場に戻り、帰宅時にいつもの日産店の急速充電器で充電する。今日は先客がいて順番待ち15分、充電30分かかった。例によってブログ記事を書くなどして時間をつぶす。バッテリ持ちのよいYOGAタブレットはこんなとき便利である。

 リーフ使用2日目で思ったのは、充電の際に太いケーブルを扱うのはスマートじゃないということだ。ケーブルが地面に触れて汚れるので、それを扱う手も汚れる。うっかり服などにケーブルが触れると服も汚れる。電気自動車というとなんとなくクリーンなイメージがあるのに、実際はそうでもない。非接触式の充電方法のほうが好ましい。
Posted at 2014/02/28 20:08:13 | コメント(3) | トラックバック(0) | 省エネルギー | クルマ
2014年02月27日 イイね!

航続距離、減りません。

航続距離、減りません。 今日からリーフをいつものように走らせて、その実用性をレポートする。



 朝起動すると航続距離は147キロと表示されている。外気温は0度付近でそんなに寒くなく、ガラスに霜は降りていないのでエアコンオフで走りだす。ドライブモードはエコモードで、17キロ先の職場を目指す。昨日リーフを受け取るときに日産で満充電にしておいてもらったので、バッテリー残量計が「満」を示している。



 到着したときの航続距離は116キロで、随分減少が早い。バッテリー残量計も2目盛下がった。緩やかな登りになっているせいだろうか。そのかわり、帰宅時には航続距離が再び増加、急速充電器のある場所で145キロまで回復した。航続距離の表示はガソリン車のそれと同じように直近の運転状態から計算しているらしく、回生ブレーキを使う下り坂ではどんどん増加していく。逆にいえば、上り坂では一気に減少することにもなるのである。



 急速充電器に先客はなく、プラグを刺したら電池残量は82パーセントと出た。ここから30分かけて90パーセントまで充電した。充電時間の30分はブログのコメントにレスしたり記事を書いていれば過ぎる。

 リーフの航続距離の147~164キロという数字は、ガソリン車でいえばいつも燃料警告灯が点灯した状態で乗っているようなものである。プジョー308は残量10リットルあたりで警告灯が点く。平均燃費は17キロなのでガス欠まで170キロ程度走れることになる。これではやはり、ドライバーの心の中は「ガス欠(電欠?)」のことでいっぱいになり、落ち着いて走れない。どこか遠くに出かけるときは、入念に下調べして充電プランを立てる必要がありそうだ。
Posted at 2014/02/27 19:58:19 | コメント(3) | トラックバック(0) | 省エネルギー | クルマ
2014年02月26日 イイね!

ゼロエミッションと過走行

ゼロエミッションと過走行 日産リーフのモニターキャンペーンに応募して、今日Keiを置いてリーフを引き取ってきた。余っていた「家具転倒防止シート利用のタブレットホルダ」第1号をリーフのカップホルダーのあたりに貼り付けて、「みんカラ仕様」の完成である。

 私は年間3万キロ以上、1日平均80キロ程度走行するうえ、自宅の駐車スペースには充電用のコンセントがない。このような条件の中でEVのリーフがどの程度実用になるか、今後10日間にわたって検証していく予定である。


Posted at 2014/02/26 20:49:38 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ談義 | クルマ
2014年02月24日 イイね!

ヤバイ・・・かな?

 今日久しぶりにKeiで高速を走った。48号線関山峠が通行止めのため、山形道で山形に行ってきたのである。あいかわらず元気なKeiのターボエンジンのおかげで高速走行は楽勝である・・・・が、気になることがある。左前のタイヤが「ドドドドドド・・・・」と一定のテンポで弾み続けている。ホイールバランスやフラットスポットが原因なら速度により振動の周期が変わるのだが、この振動は60キロでも100キロでも同じ周期である。そのほかにも、左前のサスペンションから時々「コキッ」「ポコッ」というような異音が聞こえる。振動、異音とも過走行車にはよくある症状だが、もしかしてサスペンションがぽっきりいったらと思うと気が気でない。今まではこういう症状の車がポッキリいった経験はないのだけれど、今回はどうだろうか。大丈夫・・・・かなぁ~?(汗)
Posted at 2014/02/24 22:39:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | Kei | クルマ
2014年02月23日 イイね!

譲れないもの

譲れないもの 今日は午前中雪かきをして308を掘り出し、午後からディーラーをぐるっと回ってきた。

 最初に行ったのは日産プリンスである。インターネットからリーフの1週間お試しキャンペーンに応募していて、今日は説明を受けに出向いた。近日中にリーフを借りて長期インプレッションができるはずだ。今日はリーフに短時間試乗してきた。電気自動車であることを抜きにして普通の自動車としてはなかなかよくできている。重量があるためか乗り心地がフラットで、ステアリングやブレーキの操作感も自然である。うちには充電に使えるコンセントが無いので、外での急速充電だけでどこまで使えるか記事にする予定だ。

 次に行ったのはスバルである。ここは馴染みのディーラーでいつもの担当者とプレオとサンバーバンで商談してきた。ここで、先日代車で乗っていたプレオ・プラス(ミラ・イース)のハンドリングとステアリングフィールが最悪だった話になった。担当者が言うには、「プレオも基本的に同じ」らしい。そうだとすると私には到底許容できないレベルである。パワーウインドウがなくても、ミラーが手動でも、カップホルダーが無くても別に気にならないが、中立付近に大きな遊びがあり、その遊びの範囲内では進路がちょろちょろと左右にぶれ、修正しようと操作しても反応せず、路面の感触をまったく伝えず、おまけにどアンダーで低い速度で大げさにアウトに膨らむようなハンドリングでは我慢できそうにない。スバルの軽自動車はそんなハンドリングではなかったのに、残念というほかない。

 最後にスズキに行ってきた。ここではダイハツ・ミラ系以外の軽自動車はどんなハンドリングになっているのか確認してみた。試乗車のハスラーG(ターボ)のハンドリングは、ごくごく当たり前の、ちゃんと操作に反応するものであった。電動パワステらしく軽すぎるうえにセンタリングアクションが乏しい感触はあるものの、特に問題となる点は見られなかった。ホンダのNーONEに試乗したときも特に違和感を感じなかったので、私にはダイハツ・ミラ系のハンドリングが「合わない」ということのようだ。

 
Posted at 2014/02/23 22:51:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ談義 | クルマ

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「[整備] #クロスカブCC110 エンジンオイル・フィルター交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/122990/car/2840570/7766651/note.aspx
何シテル?   04/26 15:59
日本、米国、そしてベトナムで運転してきました。国が変わっても運転好きは変わりません。大型、牽引、二輪など各種免許を持ち、バス、トラック、タクシーなどの乗務経験が...

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