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おかちめんこ

おかちめんことは、目鼻立ちの整わない不美人な女性のこと。

～日本語俗語辞書より～

妻は「おかめちんこ」と思い込んでいた。

ちなみに写真はオカメインコ

運転日報（デミ夫）

天候：雨
積算走行距離：４５９９５キロ
走行条件：郊外一般道
乗員：１～２名

　最近、「次の車は何にしよう」という想像が膨らまない。
　「今のデミオで十分」と思ってしまう。
　それが普通の感覚なのかもしれないが、ずっと車好きだった本人としては「体の調子が悪いのかも。ひょとしたら鬱かも？」なんて思ってしまう。
　「これが欲しい！」と思うような新型、出ないかなぁ・・・。

運転日報（デミ夫）

天候：曇り　のち　雨
積算走行距離：４５９２４キロ
走行条件：市街地
乗員：１名

爬虫類は脱皮しながら成長することで知られる。
亀は甲羅も脱皮する。タイルがはがれるように甲羅の表面が脱皮する。剥がれたあとには新鮮な（？）甲羅が現れる。

運転日報（デミ夫）

天候：曇り
積算走行距離：４５３２５キロ
走行条件：郊外一般道
乗員：１名

　釜房湖畔公園に家族で出かけた。手漕ぎボートで遊んでいたら、強風で流されて船着場の対岸の葦の茂みに突っ込んでしまった。船着場から対岸までは２００メートルくらいあるのだが、往路はどんどん風に押されてあっという間に到着した。ちょっと休憩して戻ろうとしたら、向かい風でいくら漕いでも進まない。しかも、疲れて漕ぐのを止めようものならすぐに元の対岸に吹き寄せられてしまう。
　船着場に戻れなくなった場合は係員がモーターボートで救出してくれるのだが、ここはやはり男の意地を見せるためにも（？）漕いで戻りたい。ヒーヒー言いながら休むことなく１５分くらい漕ぎ続けてようやく船着場に着いた。手は感覚を失いプルプル震えているし、胸の筋肉もピクピク痙攣している。だが、私は満足した。遭難寸前の緊急事態から自らの力で家族を救出したのだ（笑）。

教訓：風が強い日は恐竜や白鳥の形をした足漕ぎボートのほうが楽である。

運転日報（デミ夫）

天候：晴れ　時々　曇り
積算走行距離：４４８３０キロ
走行条件：郊外一般道
乗員：３名

　今年も亀の産卵の季節がやってきた。ニホンイシガメの「あねご」は暖かくなったら早速穴掘りを始めた。後足をショベルのように使って土を掴みながら丁寧に掘り進んでいく。２０～３０センチも掘って、穴の底に卵を産むのだ。
　白く色が変わってきたので有精卵らしい。

運転日報（デミ夫）

天候：晴れ　のち　曇り
積算走行距離：４４６２５キロ
走行条件：郊外一般道・市街地
乗員：１～２名