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素浪人☆のブログ一覧

2010年11月28日 イイね!

新型スイフト試乗してきました

新型スイフト試乗してきました 新型スイフトに軽く試乗してきた。セールスマンが忙しく添乗できなかったので一人でディーラーの近所をぐるっと回ってきた。
 まず最初に静粛性の高さに感心した。特にコンパクトクラスでは厳しいロードノイズの遮断が秀逸で、アクセルを離した状態ではとても静かである。荒れた路面でタイヤが発するポコポコという音もよく抑えられている。
 ステアリングの操作性では、路面の不整に影響されにくい、高い直進安定性が印象的だ。直進に神経を使わないで済むうえ、切り込んだときの反応が素直で、ドライバーの狙いどおりの方向にノーズを向ける。その際、EPSの反力感が自然でスパッと操作できることも気持ちいい。タイヤの接地面が最大限に生かされている感触が手のひらに伝わってきて、なかなか心地よい。
 乗り心地では、NVHの遮断は上手いのだが、国産車でよくある「ブッシュが撓んで足回りが遊んでいる感触」がしっかり存在するのが残念だ。小さい凹凸が連続するところではブッシュでうまくいなしているのだが、大きな段差があるととたんに大きく揺さぶられ、それがピッチングとして表れるところがある。ショックアブソーバーの品質やサスペンションのフリクション低減といった部分で改善の余地があると思う。
 それから、ルノーのシートと比べるのは酷かもしれないが、シートの座り心地が悪くてホールド性も乏しい。シートバックの変なところが背中に当たって腰を支えない。長時間の乗車では腰痛になりそうだ。
 
 ところで、うちの娘が成長してきてチャイルドシートに着座できなくなった。チャイルドシートが無いと、サンバーのリアシートに座った娘の頭はシートバックから完全にはみ出てしまう。これでは追突されたときに危険である。JNCAPの試験結果が悪かったことも併せて考慮して、サンバーを退役させることが決まった。サンバーの後継は、今まで所有したことがないメーカーの車である。

運転日報(トゥインゴ)

天候:曇り 時々 雨
積算走行距離:10619キロ
走行条件:市街地
乗員:1~3名


なかのひと
2010年11月26日 イイね!

中国車の安全性大幅に向上?

中国車の安全性大幅に向上? 中国車が初めてEuro-NCAPの衝突試験を受け、☆2つしか獲得できなかったという記事を目にした。興味があったので、詳細なテスト結果を見てみた。得点が低かった理由は、まず、Aピラー後退量、および足元の変形量が大きいなどキャビン剛性が低いことだ。次に、シートの調達ができなかったために追突試験が行われなかったことだ。さらに、ESCやサイド・カーテンエアバッグといった今や「常識」となった安全装備が無いことが大きい。もっとも、エアバッグやシートベルトの作用は適切で、ダミーの傷害値そのものはそれほど高くない。以前テストされた同社のSUVの運転席が完全に押しつぶされてしまったのとは雲泥の差である。中国車の安全性は大幅に向上したと断言できる。
 ところで、日本で売っている日本車のミニバンをEuro-NCAPの衝突試験にかけたらどういう結果になるだろうか。日本のNCAPではAピラー後退量や足元の変形は評価項目に入っていないから、どういう結果になるかわからない。追突試験は、欧州仕様のがっちりしたシートでも日本車の成績が悪いから、日本仕様のちゃちなシートではほとんど点数を獲得できないだろう。一番気になるのは、日本車にはサイド・カーテンエアバッグとESCが装備されない車種がほとんどだということだ。想像だが、中国車と同じ☆2つしか獲得できないのではないだろうか。
 中国車の安全性は欧州では通用しないかもしれないが、日本では十分通用するレベルに達しているように感じられる。


運転日報(トゥインゴ)

天候:曇り
積算走行距離:10596キロ
走行条件:市街地・郊外一般道
乗員:1~2名


なかのひと
2010年11月25日 イイね!

キーコ キーコ キーコ

キーコ キーコ キーコ トゥインゴのブレーキ鳴きがはげしい。信号で停止するときは「キィィィィィィ~~ッ」とにぎやかだし、ブレーキを離して走り出してもパッドを微妙に引きずっているから「キーコ キーコ キーコ」と鳴いている。
 「こんなもん」だと思うけど、今度オイル交換の折にでもチェックしてもらおう。
←写真はデミオのブレーキ

運転日報(トゥインゴ)

天候:晴れ
積算走行距離:10560キロ
走行条件:市街地・郊外一般道
乗員:1~2名


なかのひと
2010年11月22日 イイね!

雨降りといえばカエル?

雨降りといえばカエル? ニッカウヰスキー仙台工場内のレストラン「赤レンガ」が11月いっぱいで閉鎖になる。近頃はあまり行く機会がなかったが、閉鎖になると聞いて久しぶりに行ってきた。私は酒を飲まないのでジンギスカンだけが目当てだが、ウイスキー好きなら試飲コーナーや売店などけっこう楽しめると思う。

 今日田舎道を走っていたら、小さいカエルが跳ねていた。エルクテストばりのスラロームでカエルを回避した。このところ日中の気温が高い晴れた日が続いていたから、カエルが冬眠に入りそこなったかもしれない。久々の雨で冬眠場所を探しに出てきたのだろう。11月下旬にカエルを見るとはちょっと珍しいことかもしれない。やっぱり今年も暖冬かな。

運転日報(トゥインゴ)

天候:曇り のち 雨
積算走行距離:10327キロ
走行条件:市街地・郊外一般道
乗員:1~2名


なかのひと
Posted at 2010/11/22 23:19:06 | コメント(3) | トラックバック(0) | 雑感 | クルマ
2010年11月21日 イイね!

人馬一体

人馬一体 トゥインゴのオイル交換のインターバルは15000キロである。メーター内のオイル交換までの距離の表示がだんだん少なくなってきた。そろそろ交換時期だ。

 私は関西人である。関西人はしゃべりである(偏見?)。運転中も身振り手振りを交えながら同乗者としゃべっていることが多い。話の内容も同乗者によりけりで、時にはけっこう込み入った話になることもある。そんなとき、「トゥインゴっていい車だな」と思う。運転操作から意識が逸れていても、ステアリングやエンジン音、ロードノイズを通じたインフォメーションが適度にもたらされるし、無造作に操作してもコーナリングやブレーキングが思い通りになる。路面の不整や横風に不意に進路を乱されたり揺さぶられたりする心配がないし、緊急事態に見舞われても高い運動性とESCがドライバーをサポートしてくれる。この「人馬一体」感と「イザというとき頼れる感じ」が運転者をリラックスさせ、同乗者との会話をはずませる。こういう性能をなんと呼べばいいのかよくわからない。「快適性」とも「操縦性」とも「運転の楽しさ」とも違うものだが、国産車にはなかなか見られない性能だ。トゥインゴはデートカーとしての適性もバッチリである。

運転日報(トゥインゴ)

天候:晴れ
積算走行距離:10230キロ
走行条件:市街地・郊外一般道・山岳道・高速道
乗員:4名


なかのひと

プロフィール

「[整備] #クロスカブCC110 エンジンオイル・フィルター交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/122990/car/2840570/7766651/note.aspx
何シテル?   04/26 15:59
日本、米国、そしてベトナムで運転してきました。国が変わっても運転好きは変わりません。大型、牽引、二輪など各種免許を持ち、バス、トラック、タクシーなどの乗務経験が...

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交通安全環境研究所 
カテゴリ:自動車
2008/11/12 23:05:56
 
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