• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

素浪人☆のブログ一覧

2016年07月29日 イイね!

変わらないね。。。

変わらないね。。。 「水曜どうでしょう」のベトナム原付縦断のDVDを見た。今までもそういう番組があったことは知っていたのだが、今回初めて見た。2002年のこの番組の風景から今のベトナムはほとんど変わっていない。悪路、洪水、めちゃくちゃな追い越し、牛、岩石、穴・・・。道が悪いから1日10時間走っても300キロちょっとしか行けない。バイクツーリングはかなりの難行苦行なのである。

 でも、自然はすばらしいし、食べ物はおいしい。高速道路で行くのとはまた違った遠乗りの醍醐味がある。番組のようにフエやダラットにも行ってみたいが、それほど長い連休がとれるのはいつになるだろうか。バイクや装備がだんだん充実してきたので、あとは時間をいかに作るかである。まず、9月の連休には遠くに行く予定。
Posted at 2016/07/30 00:05:26 | コメント(2) | トラックバック(0) | ベトナム | クルマ
2016年07月26日 イイね!

落ちてるんじゃなくて降りてるんです

落ちてるんじゃなくて降りてるんです 街の通りから側道に降りようとしている車、斜面が急すぎて後輪が離陸している。これ、運転している人も怖いだろうと思う。車が前傾するまで進もうとしている道の路面が見えないからである。

 ベトナムにはこんなつくりの道があちこちにあって、「カブでよかった」と思うことがよくある。カブなら1速に落として急坂を登ることも、スタンディングでバランスをとることも自由自在である。先日もグーグル先生の言うとおりに走ったら道が階段だったことがあり、仕方なくそのまま階段を走ってきた。17インチタイヤ、手動変速、ステップ付きの車体の組み合わせは、本格的なスポーツバイクほどでないにせよ、どんな条件でもとりあえず進み続けることができる。あぜ道や獣道(そして階段)を走ることもある程度はできる。

 これを例えば300cc~1000cc程度のバイクにすると、舗装路を普通に走っている分にはいいが、悪路での取り回しは困難になる。やはり、現在の「スポーティなカブ(Winner)」あたりがベトナムに乗るにはちょうどいいのではないかと思う。

 とはいえ、大きいのに乗ったらもう小さいバイクには乗りたくなくなるだろうということは想像できる。ベトナムでは免許がないので、今度日本に一時帰国したときにレンタルバイクで大きいのを借りようと考えている。それに乘ったら今度ベトナムでも大きいのに乗りたくなるかもしれない。

 
Posted at 2016/07/26 00:49:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | ベトナム | クルマ
2016年07月25日 イイね!

備えあれば憂いなし

備えあれば憂いなし ベトナムでは基本的にガソリンの入手に困ることはない。普通の国道には町ごと、集落ごとにガソリンスタンドがあるし、ガソリンスタンドもないような山間部の集落だと手動ポンプで量り売りしてくれる店があるからだ。

 基本的に、ということは例外もある。ときどきとんでもない山道に迷い込んで民家が全然ないこともある。また、やっと見つけたガソリンスタンドが停電で給油できないことや、店員が不在で給油できないこともある。悲観的なホンダバイクのメーターでEを指してもまだ三分の一、1.5リットル程度は残っていて、あと1時間は走り続けられるとわかっていても、ハラハラさせられることもある。自分だけならまだ早めに給油していれば大丈夫だが、複数で連れ立って走っているとき誰かが「ガソリンが無い」と言い出すこともある。

 そんなとき「こんなこともあろうかと」というセリフを使えるように、ガソリン携行缶を購入することにした。燃費のいい小型バイク用だから、2リットルもあれば十分である。写真の1リットル入りのものを2本ぽちっておいた。



 また、突然のパンクに備え、これまではボンベ式のチューブタイヤ用パンク修理剤を携行していたのに加え、Winner用にチューブレスタイヤの修理キットを購入した。こちらのほうが小型で軽いので、自分ひとりのときはチューブレス用の修理キットだけを持っていき、同行者がいる場合はチューブタイヤ用のものも持っていくようにするつもりである。

 これらの装備を積載するための大きなバックパックも購入したので、これで3日以上のロングツーリングの準備はばっちりだ。

Posted at 2016/07/25 01:30:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | クルマ
2016年07月24日 イイね!

カワサキか・・・

カワサキか・・・ うちの近所にカワサキのショールームができた。ハーレーダヴィットソンのショールームも近いには近いのだが、こちらは徒歩では行けない距離だ。カワサキの店は本当に近く、これはもう私に「カワサキに乘れ」と神が命じているとしか思えない(笑)。

 最近バイクを買ったばかりなのにもう他のバイクを検討しているのかと笑われそうだが、Winner150はやはり「カブ」であって、これはこういうものだと割り切って、あるいはこれしか知らないで乗るのはいいのかもしれないが、日本やアメリカでは一応限定解除を持っている私としては大いに物足りないのである。たとえば、サスペンションのストロークだ。普通のスポーツバイクはサスペンションのストロークが150ミリ前後ある。ところがFutureのリア(上写真)やWinnerのフロント(下写真)は70ミリ程度しかない。もちろん、ホイールベースが1200ミリちょっとしかないからサスペンションのストロークを増やすとノーズダイヴが過大になるとか、弊害があることはわかる。それはわかるのだが、せめてもう30ミリストロークを増やしてしっかりしたダンパーを組めば乗り心地と走行安定性は大幅に改善されると思うのだ。



 また、150ccの単気筒エンジンのパワーも物足りない。ベトナムでは高速道路を二輪で走ることはできないので、一般道で活発に走るだけのパワーがあればよい。Winnerのエンジンは一応一般道の流れである80~90キロくらいを登り勾配を含めて維持するだけのパワーを持っている。しかし、Winnerの90キロというのはアクセルを8割くらい開いている状態で、それ以上の加速はかなり緩慢である。やはり、90キロで長距離を走るには、せめて140キロくらい楽に出るだけのエンジンパワーがあって、エンジン回転を抑えて走れるようなギア比も欲しいところである。そうなると250cc以上の排気量が必要である。

 それに、ブレーキの性能も心もとない。ABSが付いていないからだ。Winnerはコントロールしやすい前後ディスクブレーキだし、車体重量も120キロしかないからいざというときは「足を出して」転倒を避けることもできる。だが、砂の浮いた路面が多いベトナムでは、ABSの有無によって転倒するか否かが分かれる場面にも遭遇しそうだ。高価なバイクのようなスタビリティ制御まではいらないから、シンプルなABSを装着したいものだ。

 これらの希望を入れてカワサキとなると、Z300ABSがよさそうだ。価格は75万円。Winnerの3倍である。高速道路を走れないのだから300ccでいいだろう。しかし、これを買ったとすると買い物用のバイクも同時に所有しなければならなくなる。今の住まいのバイク置き場には2台しか置けない。FutureとZ300の2台体制にすると、妻がFutureを使っているときには私の買い物バイクが無いことになる。

 さらに問題なのは、まだA2免許を取得できていないことだ。まずそこから解決しなければ。
Posted at 2016/07/24 01:52:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | クルマ
2016年07月22日 イイね!

似合わない・・・

似合わない・・・ ハノイにCR-Zってどうしてこんなに似合わないのだろう。もともと商用車やミニバンが多いところにあえて2シーターや2+2に乗るのはお金持ちの人、というイメージがあって、そういう人はポルシェなどに乗っている。その中で「高級じゃないけどバンじゃない」車に乗る人は極めて少数派である。車選びが成熟していない中で、大きくて、高価で、パワーがあるのが「偉い」という感覚があるので、CR-Zのような車は評価されないのである。

 そのような雰囲気の中で敢えてCR-Zを選んだ人ってどんな人なのだろう。ホンダの関係者だったりして・・・。
Posted at 2016/07/22 23:52:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | ベトナム | クルマ

プロフィール

「[整備] #クロスカブCC110 エンジンオイル・フィルター交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/122990/car/2840570/7766651/note.aspx
何シテル?   04/26 15:59
日本、米国、そしてベトナムで運転してきました。国が変わっても運転好きは変わりません。大型、牽引、二輪など各種免許を持ち、バス、トラック、タクシーなどの乗務経験が...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2016/7 >>

      12
3 456 78 9
1011 12131415 16
17181920 21 2223
24 25 262728 2930
31      

リンク・クリップ

交通安全環境研究所 
カテゴリ:自動車
2008/11/12 23:05:56
 
NASVA(独立行政法人自動車事故対策機構) 
カテゴリ:自動車
2007/08/11 21:37:42
 

愛車一覧

ダイハツ ハイゼットトラック SHIN TB2号 (ダイハツ ハイゼットトラック)
SHIN TB2号機
スバル サンバートラック TB1号 (スバル サンバートラック)
新コメント:TB1号は高機動型で要請に応じて先行出場し、状況把握、適用機材の選択、開発、 ...
ソレックス マルチトレーラー TBトレーラー1号機 (ソレックス マルチトレーラー)
我が家のトレーラー導入初号機。 仙台ナンバー管轄で事業用軽貨物トレーラー初号機。 幌ウィ ...
ホンダ クロスカブ CC110 TB4号 (ホンダ クロスカブ CC110)
新コメント:TB4号は小型の機材で渋滞や狭い路地などに潜航し活動することができる。TB4 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation