
先の記事でUPSを購入したと書いたが…
そのUPS(?)、AC入力が途絶えてバッテリー給電に切り替わる(インバーター起動)際、一瞬出力が無くなる。だから、出力側に繋がっている機器は停電により停止する。これってUPSじゃないじゃん。
操作方法に誤りがあるのかと思ってマニュアルを日本語版と英語版両方読んでみたが、特に操作が必要だという記述は無かった。AC入力と出力の両方に繋がると自動的に動作するということのようだが、残念ながら役に立たない。UPSの下流に繋げるUPS買わなきゃ。
ところで、なんでこんなに電源事情にこだわっているかと言うと、写真のような機器を使うようになったからだ。C-PAPと呼ばれるこの機械は、睡眠時無呼吸症候群の患者が呼吸しやすいよう気道を広げるものだ。昨年の秋あたりから身体の不調箇所の対策に取り組んでおり、「夜眠れない、寝ても疲れが取れない、日中怠くて眠い」問題の原因を究明すべく、睡眠時無呼吸症候群の簡易検査を受けたところ、「中程度の睡眠時無呼吸症候群」と診断された。そのため、C-PAPによる治療(?)を受けることになった。
こんな機械を使っていると、今までのように気軽に車中泊できない。電源さえ確保できればキャンプでも車中泊でもOKなので、ポータブル電源を購入した。防災用にも使えるだろうという判断である。先の震災レベルの災害は一応想定して準備しておくべきだと思う。電気が来ないから夜眠れない、では困るので、対策することにした。眼鏡やコンタクトレンズが要らなくなってお金が浮くかと思いきや、他のことに出て行っているので変化がない。
ブログ一覧 |
雑感 | クルマ
Posted at
2023/02/10 18:18:57