安物タイマーの憂鬱

　昨年から住み始めたフルリフォームされた自宅。

　フルリフォーム済の物件あるあるで、キッチンのシンクやコンロなどはコスト削減のためリフォーム業者向けの普及価格品が使用されています（＾＾；；






　シンクの天板は化粧板ではなく、ステンレスむき出し（＾＾；；

　コンロはタイマーも付いていない、天板も化粧板ではなく金属製（＾＾；；

　相当ガッカリですが、自分が発注したリフォームじゃない既製品なので仕方がないです。リフォーム済の販売されている物件は、高級物件以外どこもこんな感じですね（＞＜）

　そんなキッチンで麺を茹でていました。

　そしたらいきなり沸騰したお湯の中にこんなものがポチャリ・・（＞＜）





　ニトリで購入したキッチンタイマー。

　コンロにタイマーが付いていないので仕方なく購入しました。

　キッチンタイマーはボタン電池式のものはたくさんあるのですが、通常の電池式のものがなかなか売っていないため、探して購入しました。

　ボタン電池式のキッチンタイマーや、小型置き時計、仕事や講義などで使用するレーザーポインターなどが沢山ありますが、実際の用途を考慮しない欠陥商品です。使っているうちに電池がすぐに切れて使い物になりません。





　熱湯の中からオタマで救い出して乾かします。

　実はこれはレンジフードの淵にくっ付けて使っていたもの。

　使用中にいきなり熱湯の中に落ちてきたのです（＞＜）

　レンジフードの庇（ひさし）？を見ると、小さなボタン電池のような磁石が・・





　磁石だけがレンジフードの庇にくっついていて、本体が重みで落下して沸騰したお湯の中に落下したのです（＞＜）

　小さな磁石はその磁力だけでプラスチックを挟んだ内部の金属部分にくっついているのです（＞＜）

　その磁力はもちろん金属に直接くっついている磁力より当然弱く、、





　はっきり言って欠陥商品です・・（＞＜）

　くっ付ける磁石に関しては。

　タイマーは乾かしたら再度稼働しました。

　これからは磁石でくっ付けず置いて使うことにします。