2020年03月22日

ヤマハ XT 250T
ある出来事 のせいで
パーツを交換しました。
まずは
リアウインカー を
ご覧ください。
☟

レンズに キズが入っていて
ビニールテープがステーに
巻いてあります。
実は、買ったときから
こうなっていました。
前オーナーが左へ
コカしたのか ?
もげそうな感じです。
・・・
バイク押して
移動する際に
☟

偶然 ウインカー に
太ももが 当たって
あっさりもげた (泣)
それで ガレージを
捜索してみたら
☟

オフ車用ウインカー が
なぜか、あった。
ε-(´∀`; )
・・・
比べると大きさが
全然違います。
☟

出っ張りが無くなった分
ブッシュなどへの引っ掛かりは
これで 軽減されると思う。
意外や意外
明るかったりする。
☟

でも、配線 が
イマイチです。
☟

線は インシュロックで
フレームに固定しよう。
(゚ー゚)(。_。)ウンウン
・・・
フロントのウインカー は
こんな感じです。
☟

やっぱり、デカい (笑)
よーく見ると ?
誰かの顔 に似ています。
そうかぁ !
分かったぞ・・・
天才バカボン に出てくる
レレレのオジサン の
顔だったのね~ (爆)

これはこれで、面白いから
このままに しておこうっと。
(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
おしまい。
Posted at 2020/03/22 08:07:31 | |
トラックバック(0) |
ヤマハ XT250T 48Y | 日記
2020年03月17日

いよいよ
バイクシーズン が
始まりました。
北海道のライダー で
そう思っているのは
自分だけ ? (笑)
・・・
この日は
XT 250T に乗って
夕暮れ真近 の
河川敷へ出かけた。
場所は いつもの
石狩川 です
☟

夕陽 が
眩しすぎるぅ~
∑( ̄[] ̄;)!ホエー!!
まだ 雪が
残っていたので
☟

調子に乗って
走ってみました。
オフ車が実力を発揮する
最高のシチュエーション
♪──O(≧∇≦)O───♪
・・・
あれ ?
誰かいますよ
☟

かわいい子 が
こっちを見ています。
この シルエット
北海道 ならではの
風景だったりします。
☟

キタキツネさん
こんにちは ♪
しばし、見つめ合うと
とことこ 帰って行った。
☟

また会おうね !
さいなら~
(´;ω;`)ウッ…
・・・
いつも
こんな感じで
北海道に住みながら
バイク乗れるに幸せ を
感じているんだな。
今年の
バイクシーズン も
いっぱい走ります。

みなさん
よろしくね~ ♪
(((o(*゚▽゚*)o)))
おしまい。
Posted at 2020/03/17 07:31:47 | |
トラックバック(0) |
ヤマハ XT250T 48Y | 日記
2020年03月16日

土曜の夜、雪が降りました。
翌朝には 止んだものの
道路は濡れています。
日曜日は ZRXで
ツーリングへ行くつもり
でしたが・・・
凍っていたら 危ないし
自重して中止しました。
イエ~イ♪(; ̄▽ ̄)b
代わりに、朝から
XTのサイレンサー を
交換しましたよ。
・・・
35年前に発売され
2年しか存在しなかった
幻のバイク です。
XT 250T (48Y)
☟

純正サイレンサー が
ものすごく デカい。
∑( ̄[] ̄;)!ホエー!!
ここを 軽量化できないか ?
レスポンスの改善も・・・
それが 交換のきっかけです。
しかし当然、社外品の
サイレンサー なんて
あるワケない (笑)
そこで思いついたのが
同年代の輸出車 から
サイレンサー を
流用する作戦です。
とりあえず
買ってみた。
☟

探している人 が
滅多にいないパーツ
需要が無いから安い。
送料と同程度 の
金額でした (笑)
さて、TT250 って
どんなバイクだっけ ?
良い機会なので
XT 250T と
比較してみましょう。


TT250 は
エンデューロレーサー
スパルタンなバイクです。
完全な輸出車 ですが
少数ながら逆輸入車は
存在していました。
XTと比べて、TTの方が
明らかにフレームが太いぞ。
この時点で
流用可能かどうか
心配になる (汗)
・・・
サイレンサー を
並べてみた。
☟

取り付けボルト箇所 は
おのおの 2か所ずつ
大体の位置 は
合っているみたい。
いちばん力のかかる
エキパイ部のボルト から
TT用を 固定してみると
☟

問題なく取りついて
ホッとしました。
そして、恐る恐る
サイレンサー側 を
確認する・・・
☟

はい、穴が微妙に
合いません。
〓■●バタッ
ステーに ドリルを使って
穴を開けてみようかと
考えましたが
ただでさえ 長穴なのに
そうすると 強度が・・・
で、結論は
☟

ひと回り細いボルトを貫通させ
緩み止めナットを併用して
裏から共締めしました。
吊り下げているだけだし
ステーがしっかりしてるので
コレで十分なはずです。
・・・
さすが レーサーの
サイレンサー
☟

排気の穴 が
明らかにデカいです。
バッフル仕様 になっていて
テールピースが外れます。
(`・∀・)ノイェ-イ!
・・・
こうなると
気になるのが
サウンドですよね。
☟
この違い
わかるかなぁ~ ?
太く乾いた感じの音になって
同じアクセル開度 でも
回転が鋭く上がります。
まあ、超レアなバイクだし
誰の役にも立たない
情報なのは確かだ (笑)
・・・
TT250 と XT 250T
サイドカバーの形状 が
全然違います。
サイレンサーが変わっても
ちゃんと付くのか ?
実は、まったく
考えてなかったのね。
!∠(;`▽´)/
ダメ元で
サイドカバー を
付けてみる。
☟
なんという偶然でしょう !
ちゃんとハマりました (嬉)
最後に、6分艶で
塗装したよ~ ♪
(*´ω`*)ゞエヘ
おしまい。
Posted at 2020/03/16 07:18:43 | |
トラックバック(0) |
ヤマハ XT250T 48Y | 日記
2020年03月07日

レストア当初に入れた
XT250Tのオイル を
交換します。
XT入手時に、動くか
どうか分からないので
暫定的に入れたオイル
ご存知の通り
無事に動いたので
お役御免なのです。
10キロほどしか
走ってないのに
結構汚れている。
フラッシング効果 が
あった証拠でしょう。
・・・
XTを引き上げる際に
元オーナー から
オイルを貰いました
☟

カワサキ エルフ
ヴァンヴェ―ル
冴強 (さえきょう)
とても 長い名前の
オイルです (苦笑)
このままペール缶で買うと
4万円以上 しますが
中身は 5Lほどかな ?
でも、そのお気持ちが
とても嬉しかったです。
(〃^ - ^〃)♪
・・・
冴強は、ZRXにも
使ったことがあります。
全化学合成オイル
粘度は10W-50
エンジンの熱ダレに強くて
クラッチ操作とシフトタッチが
激変した印象 を持ちました。
夏向きのオイルなんだけど
空冷高回転エンジン の
XTに合うかも知れない。
これが、カワサキの
オイルたる由縁
☟

さすがに
ライムグリーン とは
言い難いですが
見ての通りの
みどり色 (笑)
まずは
1000ccを入れて
☟

あとは
メスシリンダーを使い
点検窓で確認しつつ
☟


100cc単位で追加
最終的には
1300cc でした。
・・・
暖気運転後 に
ブリッピングしてみると
明らかにレスポンスが
鋭くなってるぅ~
( ̄∇+ ̄)vキラーン
固いオイルなのに
不思議だけど!?
まあ 結果オーライ
と言うことで (笑)
みどり色のオイル
コレだけは困ります
☟

容器に 色が
残ってしまうのだ。
(・ω・`=)ゞ
綺麗に洗おうとすると
パーツクリーナー を
たくさん消費します。
・・・
上の写真 を
よく見ると
サイドカバー が
外れている ?
実は
サイレンサー交換 を
計画中なのです。
エキパイ角度 と
配管長の寸法取りのために
外していたんだな。
当然、社外品は無いので
レーサーの物を流用
しようと考えています。
・・・
XT 250T は
35年前のバイクです。
当時では
絶対にありえない
☟

ハイテクなオイルと
彼は出会いました。
見たことのない色 を
入れられて・・・
きっと
ビックリしている
だろうな~ (爆)
おしまい。
Posted at 2020/03/07 07:14:47 | |
トラックバック(0) |
ヤマハ XT250T 48Y | 日記
2020年03月05日

先日、公道デビューを
終えた XT 250T
その感触は良好でした。
エンジンに異音は無く
9500回転 まで
一気に吹け上がります。
その反面
3000回転あたりの
トルクが厚くて
無造作に クラッチを
つなぐと、フロント が
ポンっと上がる (笑)
その類まれなる能力 は
キャブレターによるものだ
☟

長期間にわたり
不動車だった為
当然 キャブはОH済み
純正セッティング ながら
息付きなどは無く
上手くいった印象です。
と、良いことばかりを
書きましたが・・・
実は、このキャブこそ
かなりの曲者 なんだな。
☟

Y. D. I. S.
ヤマハ デュオ
インテークシステム
名前は、勇ましいけど
性能を発揮させるのには
大変な苦労を伴います。
その理由
☟

2つのキャブバレル を
持っているのに 何故か
フロート室は 一つで共用
しかも、それぞれの
キャブシステム自体が
☟

右側が VM (強制開閉)
左側は SU (負圧式)
かなり凝った作りです。
だから、キャブを組むときに
細心の注意が必要なのは
もちろんのこと
アクセル開度調整 を含め
総合的にバランスを見る能力 が
整備者側に求められるのだ。
・・・
では、そこまで
苦労を強いられる
XT 250T なのに
どうして
手を出したのか ?
その答えがコレ
☟
XT 600 テレネ
XT 250T 発売 と
ほぼ同時期 1983年
パリダカに出場 しています。
排気量は違いますが
キャブは 250と同じ
Y.D.I.S.です。
つまり、あこがれの
パリダカの雰囲気 を
味わうために
避けては通れない
キャブだったのね (笑)
・・・
XT 600 テレネ と
自分の XT 250T
キャブ以外のところにも
共通点があると思う。
☟


ゴールドのリム
オーバーフェンダー
マフラーの取り回し
特に、サス周り と
スイングアーム が
似ている気がする。
☟


そして、見ての通り
かなりの足長 です。
両足を投げ出すと
つま先しか着きません。
((-ω-。)(。-ω-))フルフル
・・・
ここに、はるか昔の
パリダカの香り を
追い求める男がいる。
こう書くと、いかにも
カッコイイけど・・・
実は、いろいろと
やせ我慢 が
必要なのです (爆)
おしまい。
Posted at 2020/03/05 21:20:47 | |
トラックバック(0) |
ヤマハ XT250T 48Y | 日記