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エイジングのブログ一覧

2024年01月17日 イイね!

「スズキ歴史館」の紹介です・・・ただし個人的な理由でバイクのみ (笑)

「スズキ歴史館」の紹介です・・・ただし個人的な理由でバイクのみ (笑)今日は過去にさかのぼって

スズキ歴史館を紹介をします。


・・・


正月に名古屋へ帰省した際

ツーリングへ行きたくなって

YSP刈谷でMT–125を借りた。


その後、みん友さんたちと

御前崎で合流して浜松の

「スズキ歴史館」 を訪れました。



ここには

クルマも展示されていますが

今回はバイクのみの記事です。


と言っても、そのバイクですら

すごい台数がズラリと並んでおり

一部だけをピックアップしました。


・・・


スズキ歴史館は入場無料。

但しネットの事前予約が必要です。

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一階で受付けを済ませると

いきなり新旧のカタナが

目の前に現れます。


やっばり手前の旧型の方が

デザイン的に破綻が無いし

私は好きだな~ (*´ω`*)


・・・


レンタルバイクで来た関係上

返却する時間を考慮すると

見学できるのは1時間です。


そこでまず3階へ直行。

バイクがメインの

展示室を見ることにした。


ここでは過去に生産された

バイクが1950年代から

10年ごとに分けて展示中です。


【1950年代】

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貴重なバイクらしいけど

さすがに馴染みが無い。


だからここは紹介せずに

スルーします (笑)


【1960年代】



T-20 (250cc)

代表的なものを

一台だけ載せます。


私はまだ小学生だったので

記憶にございません (//∇//)


・・・


【1970年代】

さあここからです。

中高生時代に見たバイクが

大量に並んでいた。


2スト3気筒と言えば

GT380が忘れられない。

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高校生の時にGT380か

KH400に乗りたくて

マクドで必死にバイト・・・


でも車校で中免を取ったら

お金が無くなってしまい

GT125で我慢したのね (泣)


今から45年前に中古で

GT125は乗り出し7万ぐらい

検付きGT380は18万だった。


GS400は同じく高校時代に

複数の友人が乗っていたっけ。

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集合管にしたら吸気音が変わり

むちゃくちゃ良い音になった。


次は

ハスラー400です。

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こちらも高校の時に友人が

乗っていて私たち2人はよく

タンデムして出かけていました。


鬼トルクのエンジンなので

100km/hまでなら当時

最速だったかも知れない。

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しかしキックスタートの際に

ケッチンを食らって足を

痛める人が多数いたらしい。


・・・


【1980年代】

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ちょうど私の20代にあたり

青春ど真ん中の時期です。


一番手前にあるのは

GS750Eだ。

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威風堂々としたナナハン !

いま見てもカッコ良し (^-^)v


ここからは注釈無しで

写真を貼っていきます。

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最後の1100カタナは

シリアルNo.入りですね。


RG250ガンマもあったけど

400を載せたので省略。


これら80年代のバイクを

いま全部買うとしたら

一体いくら必要なのだろう。


私が現金で買えるのは

黄色のオフロードバイク

RH250ぐらいだな (笑)


・・・


3階の展示室を下りて

1階へ行くとレース車両があった。


鈴鹿8時間耐久レース車両

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1980年の鈴鹿8耐では

♯12ヨシムラの方が優勝しました。


世界GP参戦車両



♯3はマモラが乗って

初めてガンマを名乗った

記念すべきRG500γです。


この一台を見るだけでも

スズキ歴史館へ来る価値は

十分にあるでしょう。


・・・


さて最後は

私の所有車に関係する話。


こちらは1970年代の

初代ハスラー50。

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まさしく私が生まれて

初めて乗ったバイクです。

しかも色まで同じ ♪


バイクって漕がなくても進むから

そこにメッチャ感動してしまって

いきなり夢中になった (笑)


そして次は

1990年代の同じく

ハスラー50です。

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2ストエンジンは水冷化され

近代的なバイクになりました。

ところがですよ・・・


その間にあるはずの

80年代ハスラー が

どこにも見当たりません。


それでは仕方がない。





私の1982年型

空冷最終のハスラー50を

歴史館へ寄贈しちゃう ?


いやひょっとしたら

スズキが買ってくれるかも。



さすがにそれは

ありえないかぁ~ (●´▽`)ナハハ


・・・


そして見学を終えて

駐車場へ戻ると私達の横に

原付が2台停まっていた。

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なんとスクーターの薔薇と

RG50Eじゃないか。


この見学者が乗ってきた

2台は館内に展示されておらず

少し儲かった気がした (#^.^#)


スズキ歴史館だけではなく

駐車場でもレアなバイクに

出会えるとは面白い。


さあ、スズ菌感染中の

レアバイク乗りのあなた・・・


浜松のスズキ歴史館へ

行ってみませんか。

目立つこと間違いナシですよ (爆)


おしまい。



2024年01月10日 イイね!

【ヤマハ MT-125】 借りたバイクを勝手にインプレしてみたよ ヾ(-д-;)ぉぃぉぃ 

【ヤマハ MT-125】 借りたバイクを勝手にインプレしてみたよ ヾ(-д-;)ぉぃぉぃ 正月休みは名古屋の実家や

近県の観光地で過ごしました。


終盤にはレンタルバイクで

一泊二日の旅にも行った。


冒頭の写真は

ヤマハ MT-125を借りた

YSP刈谷になります。


ツーリングの総距離は

愛知県刈谷市から静岡県

御前崎までの往復304km。


そんな訳で今日は

MT-125 のインプレを

あらためて紹介します。


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【 足つき性 】

身長168cm 体重65kgの

私が跨ると両足のつま先が

ようやく地面に着きます。


片足をステップに載せても

反対側の足はベタッと着かず

親指の付け根で支える感じです。


車体が軽いのが救いだけど

原付二種にしては足つき性が

かなり悪い方だと思う。


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【 エンジン 】

水冷単気筒4バルブエンジンは

10,000回転で15馬力を発揮。


発進は4,000回転でミートして

そのままシフトアップすれば

スムーズに加速して行く。


更に回すと7,000回転あたりから

V V A (可変バルブ) が作動して

一気に11,000回転へ到達します。


最高速はメーター読みで

120km/hまで楽勝でしょう。


あっ、試してないですよ。

絶対に・・・  (〃ω〃)


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【 サスペンション・ブレーキ 】

フロントは倒立サスで

リアはリンク式なのだか

ずばりフィーリングは硬い。


新車なのを差し引いても

明らかに硬いのがわかる。


特にリアサスの動きには

中間域の減衰を感じられず

ゆっくり走るとハネるのだ。


そこそこ攻めて走れば

ちょうど良いが市街地では

苦痛になるかも知れない。


ブレーキは前後共にバイブレ製

あの有名なブレンボの

小排気量用キャリパーです。


効きに関しては普通ですが

リアペダルを適正な位置にすると

ストロークが深めになる感じ。


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【 操縦性 】

車重が軽いうえにハンドル巾が

そこそこ広いこともあって

乗りやすいバイクだと思う。


オレンジロードを走ったら

グイグイ寝てくれたので

楽しかったな~ ♪


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タイヤの端まで使えてないが

舵角で曲がれるバイクだし

これで正解なのだ ( ´艸`)ムププ


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【 燃費 】

前のブログにも書いたけど

45km/ℓは普通に走ります。


峠道や渋滞路を走るような

劣悪な条件でもこの数字です。


タンク容量は10ℓだから

450kmも走れる計算になる。

これは凄いですね (汗)


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【 総評 】

アップライトなハンドルに

バックステップのスタイル。


MT-125に実際乗ってみたら

モタード的なバイクだと思った。


アシスト&スリッパ―クラッチを

初めて体験して軽いレバー操作に

めっちゃ感動しています。


だからMT-125を

通勤バイク用として買えば・・・


毎日が楽しくなるのは

もう間違いないと思う \( ˆoˆ )/


あっ、それと

とにかくシートが硬いです。

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尻もそうだが内モモの

付け根が痛くなる。


私の好みのポジションだと

恐らくシートの角が

微妙に当たるのだろう。


例えてみれば

三角木馬のような感じ ?


と言っても

きっと同年代にしか

伝わらないだろうな (≧∇≦)


わざわざ札幌から

バイクを乗りに行ったのに

オチがこれとは情けない (爆)


おしまい。


2023年12月03日 イイね!

バイク7台の冬ごもり作戦と詐欺の話し (・∀・;)

バイク7台の冬ごもり作戦と詐欺の話し (・∀・;)とうとう雪が降って

バイクに乗れなくなった。


そこで冬ごもりの準備を

日曜日にやってみました。


所有するバイクは

全部で7台あるのだが・・・


ガレージの左半分は

ご覧の通りのありさまで

歩く隙間もない状態。


残り右半分は

嫁さんのカロスポ用

駐車スペースです。


そこにバイクを置けば

悩むことは無いけれど

嫁さんに叱られます (泣)


・・・


当面の課題は

CRF250Xを整備する

場所の確保なのだ。


右側のカロスポ用スペースに

CRF250Xを一旦置いた。

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パッと見は普通だけど

実は現在エンジン腰上を

分解中なのです。


とりあえず

XR100Mとゴリラを

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カロスポの駐車スペース

後方へ無理やり押し込んだ。


あと残り5台です。

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ちょっと分かりにくいが

一番奥にZZR600

手前はハスラー50です。


出し入れを無視してバイクを

並行に置くと場所を取りません。


XR600とセロー225は

いつでも出せる感じで

前向きに置いてみました。

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ひょっとしたら札幌から

本州へ遠征して冬でも

乗るかも知れない。


今年2月に東北の

太平洋側へ走りに行ったし

これはマジですよ (笑)


動かさないバイクの

キャブからガスを抜き

バッテリーは室内保管します。



充電器は6Vと12Vの

2種類が必要なんだな。


・・・


工夫した甲斐があって

CRF250X の

整備スペースができました。

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恥ずかしながら

このまま月日が過ぎてしまい

今年は一度も乗ってない。


ついに

エンジンを組むのか !

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いや今日は

気分が乗らないので

止めておきます (^_^;ゞ


どうせやるなら

精神を集中して朝から

手を掛けるつもり。

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とか何とか言って

また先延ばしするんでしょ。


カッコつけてるけど

ヤルヤル詐欺だけは

勘弁して下さいね。


うーん、信用ないなぁ~

でも春までにはヤルかな ? (爆)

\(^^:;)…マアマア


おしまい。


2023年11月20日 イイね!

ホンダの沼にハマった話し (꒪ཫ꒪; )ヤバイ

ホンダの沼にハマった話し (꒪ཫ꒪; )ヤバイ60年代のバイクが並ぶ

雰囲気のあるガレージ。


一見するとショップのようだが

ここは個人の自宅です。


実は日曜の休みに

いつものCB乗りの先輩と

ツーリングへ行く予定でした。


ところが天気予報が外れ

あいにくの雨になってしまう。


そこでバイクに乗るのは

諦めて先輩と共に

この場所を訪れたのだ。


・・・


ガレージ主のSさんは

先輩の知り合いですが

とにかく凄い人なんだな。


持っているバイクは

CBやCLの72系(250)

それと92系(125)がメイン。


いわゆる

1960年代のホンダが誇る

スーパースポーツだ。


持っているだけじゃなくて

整備の技術も半端じゃない。


CBのクランクを組み上げて

OHしたシリンダーとヘッドを

これから載せるところです。

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カムチェーンテンショナーの

形状尋ねたら実物を

ヘッドの上に載せてくれた。


さらに目を見張るのは

60年以上前のCBをさらに

カスタムまでしてしまう点だ。


・・・


こちらは前出とは別に

製作中のエンジンです。

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PWK28キャブだと思うが

ファンネルが物語る通り

オリジナルにこだわりは無い。


もちろんエンジンだけではなく

フレームへ粉体塗装はしちゃうし

ウオタニのコイルだって使います。


旧車ファンにとっては

異質なレストア手法ですが

私は嫌いじゃありません (笑)


なんと今年は

CB72系エンジンだけで

6機組み上げたそうです (;·∀·)


先輩とSさん

そして私の3人で

談笑している様子。

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Sさんがストーブで

石焼き芋を作ってくれた。


しかも鉄なべに石を敷いて

作った本格的なヤツだ。


こんな些細なところにも

彼の飽くなきこだわりを

感じちゃうんだな。


・・・


ちなみに

我が家にもレストアをした

ホンダのバイクが4台あります。


ゴリラ (1985)

XR600 (1990)

CRF250X (2004)

XR100M (2005)


バイク沼にハマっている点では

2人は同じだと思う。


しかしホンダに対する

深い愛情となれば

私は完璧に負けている。


こんなの見せつけられたら

もう勝負にならないよ。



過去にレストアしたバイクの

ピストンとウイングマークだ。


重ねて書きますがSさんは

別に仕事を持っている

あくまで個人の方です。


そんな訳でCB系は

彼の真骨頂なんだけど

今回の出会いで私は・・・


とりあえず同じホンダの

XR系でも極めてみるかと

安直に考えております。





と言っても

まだ2台しか無いけどね (爆)


おしまい。

2023年11月12日 イイね!

世界にたった一台しかないバイク・・・そんな化け物に乗ってみました (((;´•ω•;)))

世界にたった一台しかないバイク・・・そんな化け物に乗ってみました (((;´•ω•;)))11月11日の朝

札幌に初雪が降った。


そこでNバンのタイヤを

スタッドレスへ交換しました。


この時の気温は

たったの2℃でしたが

意を決して始めます。



去年の12月にNバンを

買ったので冬タイヤは

まだ新しいのだ。


リアタイヤが終わって

あとはフロント2本を残すのみ。

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タイヤが小さくて助かるなぁ~

あっという間に終わりそうです。


・・・


ところが突然

仲良くさせて頂いている

先輩が我が家へやってきた。


そして彼のガレージへ

来ないかと誘われてしまう。


どうせ暇だったし作業を

中断して訪問しました。

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このブログによく登場する

赤いヤマハのYDS-2が

ちょこっと写っています。


そして奥には ?

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このカットで車種が判れば

かなりの旧車ツウだ。


答えはコチラ。

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富士重工のラビット

2ストローク 200cc

単気筒エンジンです。


いまだに現役ながら

すでに製造してから

60年以上が経っています。

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リアサスをよく見ると

「空気ばね」 と書いてある。


私の生まれる前のバイクだから

モロに日本語なんですよね。

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今で言うところのエアサス。

ほっこりしたのだ (*´꒳`*)


・・・


先輩と話していて

すごいバイクを作った人が

近所にいると聞いた。


そんな訳で先輩な知り合い

Sさん宅を訪問。


例のすごいバイクは

私も持っている

ホンダのゴリラでした。

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と、ここまでは

何の変哲もない話し。


それでは

全体像を見て下さい。

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どことなく

変じゃないですか ?


実はですね。

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搭載しているエンジンが

ホンダのオフロード車

CRM250R用なんだな。


・・・


どんな感じのエンジンなのか

ガレージ内で動画に撮ってみた。



ゴリラだけに !?

完全に調教されております。

(☆゚∀゚)アハハハ


ぜひ乗ってくれと言うので

お言葉に甘えました。

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8500回転まで引っ張ると

変速するたびワープ感が

怒涛のごとく襲ってくる。


こいつの最高速は

150km/h以上出るらしい。

私は試していませんけど (笑)


フレームやブレーキなど

すべてに破綻がない

普通に乗れるバイクです。


ゴリラの車体に

40馬力の2ストエンジン。


これはもう化け物としか

表現のしようがありません。


ちなみにちゃんと陸運支局の

お墨付きをもらって

軽二輪登録を済ませてます。


フレームから作っているし

メーカー純正で出せるほどの

完璧なクォリティーです。


・・・


その後

自分のガレージに戻り

タイヤ交換の続きを始めた。



また雪が降って来たけど

なぜか寒さは感じない。


そりゃそうだ。

あんなすごいバイクに出会えば

興奮しない方が変だよね (爆)


おしまい。



プロフィール

「あー、業務連絡です。
XR100モタードのキックペダル
戻り不良は直りました。

バイクはいつでも持って行けます。
詳しくは会って話しましょう。
それでは! ( ^ω^ )」
何シテル?   06/08 12:54
50歳を目前に、勤めていた建設会社が倒産! 一念発起して、20代のころから趣味でやってきた 「バイク再生」 でこの一年食いつなぎました~。 今回おかげさまで再...
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