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エイジングのブログ一覧

2024年11月13日 イイね!

ガレージ内でバイクに乗る男 !? ♪(´ε` )

ガレージ内でバイクに乗る男 !? ♪(´ε` )仕事から戻って

ガレージへ入りました。

とはいえ・・・


GSX−8Rのマフラーは

まだ来てないし

やる事が無いのよね (´·ω·`)


そこで始めたのが

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ホンダ CRF250Xの

バッテリー充電です。


そういえばブログに

登場するのは久しぶり。

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だって

今年は3回ぐらいしか

乗ってないもん (笑)


・・・


充電が終わるのを

ただ待つのも芸がない。

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TY−S125Fは

モデファイしたばかりだし。


うーむ、それでも

考えれば何かできるはず。

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(@ ̄ρ ̄@)

あっ、そうだ !!


エンジンを掛けなくても

アレができるじゃないの。

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リアブレーキを踏みながら

スタンディング練習を

始めちゃいました。


本来はフロントブレーキを

効かせたいがところだが

カメラを持っているので無理。


と言うか・・・

写真を撮りながら

片手で立ってるし (≧∇≦)


でもこうなるとガレージ内で

バイクに乗る男じゃなくて

バイクに立つ男なんだよな。


あれっ、変なムードに

なってません ?


肝心のオチがしょうもなくて

どうもすいません (爆)


おしまい。


2024年11月03日 イイね!

オフロードバイクの性能アップと心配事の話し ( ´艸`)

オフロードバイクの性能アップと心配事の話し ( ´艸`)三連休の初日。

午前中はダラダラ過ごし

昼になってから活動を開始。


毎度お馴染み

スコルパ TY−S125Fの

モデファイを行いました。


今回はサイレンサーを

分解しちゃいます。

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上にあるストレート形状の

パンチングメタルを使い

抜けを良くする作戦です。


しかし

サイレンサーはリベットで

ガッチリと固定されている。

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ではコイツをどうするのか ?

((((;゚Д゚)))))))


この状況を打開するためには

ドリルが必要になるんだな。

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下穴と同じサイズの刃で

リベットの頭をさらいました。


穴に残った残骸は 

プラハンで打ち抜けば

問題ありません。

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これで邪魔者は

いなくなりました (^_^)v


・・・


分解した後の様子。

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右側のグラスウールは

状態が良いので再利用します。


手前の純正品は

見ての通りサビサビでした。

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それともう一つ

問題があるんですよ。


分かりにくいけど

内部に鉄の棒みたいな

仕切りが6カ所もある。

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こいつのおかげで

排気抵抗が発生しているのね。


なのでこちらの

ストレート形状の物に

変更しちゃいます。

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これなら抜けが良くなって

純正の重い吹け上がりが

改善するはずなのです。


・・・


双方のパンチングメタルの

重量を比較してみます。

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純正消音器 300g

新規消音器 100g


なんと予想に反して

200gもの差が !


これで先回から励んでいる

軽量化はトータル1.4kgへ ♪

思わぬ成果です (^-^)v


・・・


新しいパンチングメタルを

サイレンサーに入れました。

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あとは再びリベットで

固定すれば完全です。


それでは始めます。

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固定するのは全部で8箇所。

問題なく打ち終わりました (^_^)


仕上げにカーボンガードを

取り付けてサイレンサーを

車体にセットすれば完成。

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13時過ぎから始めた作業は

ブログ用の写真撮影を含めて

2時間ほどかかりました。


・・・


どう変わったか知りたくて

ちょっと出かけてみた。

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サイレンサーの他に

エキパイ・ハンドルステムも

前回交換しています。


やはりエンジンの吹け上がりと

フロント周りの剛性が

劇的に良くなりました \(//∇//)\


これにて

スコルパ TY−S125の

モデファイは一旦終了。

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トライアル車の信者は

どうやら大勢いるようで

パーツの供給は潤沢でした。


フランス製のレアなバイクでも

いろいろと楽しめるものですね。


でも心配事があります。

オフロードで無茶をするから

すぐにボロくなるかも〜!?


しかし

盆栽バイクじゃないので

近いうちに山へ行ってきます。


もしコケたら

笑ってやって下さい (爆)


おしまい。


2024年11月02日 イイね!

ハンドルステムを交換して金勘定 ? (//∇//)

ハンドルステムを交換して金勘定 ? (//∇//)前回の続き。

スコルパ TY−S125Fを

軽量化する話しです。


前回はチタン製のエキパイと

アルミ製のサイドスタンドを

スコルパに取り付けました。


結果的には

700gの減量でしたが

少し物足りない感じ。


そこで今回は冒頭写真の

社外ハンドルステムを使い

再挑戦しちゃいます。


・・・


まずフロントタイヤを外し

フォークを抜く作業から。

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タイヤが無いのに自立するのは

メンテナンススタンドのおかげ。


載せる位置を変えると

前輪だけじゃなく後輪も

浮かせることが出来ます。


純正のアクスルシャフトは

何と最初からアルミ製だった。

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しかも、グリスが

ちゃんと塗ってある。


走行距離が1400Kmなので

たぶん新車時のものだろう。


専門ショップの納車整備なら

ここまでしっかりやるからね。


・・・


いずれ邪魔になるライトや

ハンドルを撤去してから

フォークを抜いたところ。

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純正ステムの材質は

アルミの鋳物だが肉抜きは

ある程度されている。


ベアリングとレース部は

綺麗なものだった。

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これはこれでまだ使えるし

大事にとっておきます。


・・・


それでは

新旧のステムを比較して

重量を計っておきましょう。

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純正 1.8kg

社外 1.3kg

その差は500gでした。


これで前回の700gを加え

1.2kgの軽量化になった。


社外のハンドルクランプは

ファットバー用なので

そこは純正を使います。


ファットバーとは異径の

太いハンドルのこと。

いずれ買うけどね (笑)


・・・


新しいステムを一度バラして

グリスを塗布します。

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テーパーベアリングを

一個ずつ回し裏までグリスを

十分に行き渡らせました。


ステムの取り付けを開始。

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フックレンチを使い

ロックナットを締めています。


一旦少しキツめに締め

ステムを左右に振ってから

再度緩めて調整。


この作業にはベアリングを

受け側のレース部に馴染ませる

意味があります。


最終的には手でキツく

締める程度のテンションを

かけておけば大丈夫です。


フォークを取り付けて

トップのナットを締める。

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むやみに締めると

ベアリングに負担を

掛けるので要注意です。


でもゆるいと今度は

ベアリングがガタついて

ダメなんだよね。


自分はステムの動きで

判断するけど数値で言えば

5N・mぐらいかな。


・・・


すっかり能書きが

長くなってしまった (汗)


タイヤを装着後

クランプだけ純正を使い

ハンドルを装着しました。

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残念ながら

この社外ステムの効果は

乗ってみないとわかりません。


そんな訳で

全体像はこんな感じ。

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ここまでの作業時間は

単なる交換なので

1時間ほどで終わった。


もしショップに依頼したら

作業工賃は最低でも

1万円ぐらいすると思う。


そう考えると

仕事終わりの夜間作業も

苦にならないよね ( ^ω^ )


次回は純正サイレンサーを

分解して抜けを良くする

モデファイを行います。


さて今度は工賃をいくら

浮かすことができるかな ? (爆)


おしまい。

2024年10月28日 イイね!

ガレージに新アイテム投入 ! そしてスコルパのパーツ到着の話し ( ^ω^ )

ガレージに新アイテム投入 ! そしてスコルパのパーツ到着の話し ( ^ω^ )仕事から帰ってきて

ガレージの片付けを行った。


用具を含め日常使うものを

センターに配置しています。


そして

このたび新規導入したのが

真ん中の机です。



いわゆるパソコンデスクだけど

造りはしっかりしています。


お客様がいらないと言うので

速攻で貰って来ました (笑)


キャブや電装品などの

細かい作業に使えそう。

ホント助かるな (#^.^#)


・・・


新しい机の上に

ダンボールを置いてみた。

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実はこれ

スコルパ TY−S125Fの

モデファイ部品なのだ。


それでは

中身を出してみます。

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上から順に

・ アルミ製 ショートシフトペダル

・ カーボン製 サイレンサーガード

・ レンサル トライアルグリップ

・ カーボン製 エキパイガード

・ アルミ製 サイドスタンド

・ サイレンサー ストレートメタル

・ アルミ製 オイルキャップ

・チタン製 エキパイ


いずれもトライアル系の

各メーカーに発注したもの。

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特にチタンのエキパイには

期待しております (^-^)v


現在77Kgの装備重量を

60Kg台まで落とすことを

目標にして揃えました。


さらに軽量化が望める

大物パーツを発注済みだけど

それはまだ未到着。


これらのパーツについては

後日取り付けの際に

あらためて説明しますね。


えっ、バイクがレア過ぎて

わざわざ紹介しても

何の役に立たないって ?


まあ、言われてみれば

それはそうだけど・・・


どうせ自己満足の世界だから

私は全然気にしません (爆)


おしまい。

2024年10月25日 イイね!

今日のブログは小ネタばかりです (//∇//)

今日のブログは小ネタばかりです (//∇//)たいしたネタも無いので

今日は思いついたことを

ダラダラと書きます。


まず最初はうちの

GSX−8R関連の話し。


10月20日(日)

スズキ主催のイベントが

浜松工場で開催されたそうだ。

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これはGSXシリーズの

感謝祭的な集まりらしい。


社長の挨拶から始まり

GSX−8Rのラインなど

工場見学も出来たとか・・・

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ちなみに来年は

GSXシリーズが誕生して

40周年を迎えます。


そんなこともあって

また同じイベントを開催すると

鈴木社長が明言したそうです。


ぜひ来年こそは

GSX-8Rに乗って

浜松へ行ってみたい。


これでまた

新しい楽しみが増えて

ワクワクして来たぞ (笑)


・・・


GSX−8Rの話しは

まだ続きます。


同じ区内にあるバイク王が

リニューアルしたと知り

さっそく偵察へ行ったのだ。


たくさんの中古バイクが

室内に展示されていた。

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だからナニ ?

GSX−8Rと関係無いじゃん。

と思ったアナタ・・・


いやいや

関係あるんです。

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なんとまあ

もう中古で売ってるのさ (汗)


しかも走行距離は

たったの700Kmだった。


そりゃそうだ。

今年発売されたばかりだもん。


で、気になる価格は ?

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もしこれが新車なら

同条件の本体税込価格は

1,114,000円です。


ちなみに私の場合

在庫の新車を買ったので

7万円値引きだった (≧∇≦)


・・・


次はスコルパ

TY−S125Fの件。

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大がかりなモデファイを

計画中ですが残念ながら

パーツがまだ届きません。


全部揃ってから

一括で送ってもらう関係上

もう少しの辛抱なんだな。


そこで以前紹介した

メーター交換のように

出来ることから進めます。

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ガレージの在庫を整理した際に

セロー用クラッチレバーを発見。

ZETA製の新品だ (^-^)v


転倒時に折れにくい

可動ピボット式レバー です。

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何となくブラケットの形状が

セローと似ている気がする。


なるほどね。

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普通につきました。

・:*+.\(( °ω° ))/.:+


このバイク

ヤマハ製エンジンだけじゃなく

他にも隠し玉がありそうです。


スコルパはフランスの

メーカーなのに不思議 (笑)


外したクラッチレバーは

ハンドルのバックに入れて

予備にしました。

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ブレーキレバーは折れても

家に帰れるけどクラッチ側は

厳しい場合があるからね。


・・・


札幌近郊はすでに

冬の気配を感じる景色に

変わり始めています。

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あっ、それと

ごめんなさい。


小ネタばかりで話しを

つないだ影響もあって・・・


本日のオチは無しで

お願いします (爆)


おしまい。


プロフィール

「あー、業務連絡です。
XR100モタードのキックペダル
戻り不良は直りました。

バイクはいつでも持って行けます。
詳しくは会って話しましょう。
それでは! ( ^ω^ )」
何シテル?   06/08 12:54
50歳を目前に、勤めていた建設会社が倒産! 一念発起して、20代のころから趣味でやってきた 「バイク再生」 でこの一年食いつなぎました~。 今回おかげさまで再...
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