2002年型 逆輸入車
カワサキ ZRX1200S
モデファイに関しては
ひと段落というところ。
もうやることが無いので
いまごろ手を出したのが

トヨタの純正パーツ
アルミテープなのだ。
イエ~イ♪(; ̄▽ ̄)b
本来はバンパーの裏とか
ステアリング周りに貼って
静電気を除去するパーツ。
こいつの詳しい解説は
ネットで調べてね。
↑
最近こればっか (笑)
・・・
じゃあ、ZRXのどこに
貼ったのか ?

コイル2個の樹脂部と
キャブのヘッドカバー4気筒分
それと
エアクリーナーボックス

各樹脂部に静電気が蓄積して
本来の効率を落としている。
基本的にはそんな考えです。
・・・
今度は足回りに貼ります。


樹脂製のフロントフォークガード
一本当たり表裏へ2枚
リアのクァンタムにも
本体上下の2か所へ貼る。

いずれも、シール周辺や
オイルが動く部分に
貼ってみることにした。
おいおい、あいつ
変なことやってるぞ。
( ̄▽ ̄;)!

そう言われたくないので
ここだけの秘密にして下さい (笑)
・・・
近所のスタンドまで
ちょっくら走ってみた。

その検証結果を書く前に
大前提の話をします。
このバイクのセッティングは
シャダイ計測と実走を重ねて
吸排気・電装・キャブなどが
プロショップの手により
純正以上に走りやすい
ベストな状態にしてあります。
足回りはフロント強化サス
リアも社外品、減衰力および
プリロード共に調整済み。
・・・
そんなZRX1200Sに
アルミテープを貼ってみた結果

【 エンジンフィール 】
アクセルのツキが鋭く感じられる。
エンジン自体も雑味のない
スムーズな吹け上がりになった。
Egオイルを新たに交換した際の
「あの感覚」 に似ている。
【 サスペンション 】
もともと小回りをするときに
ハンドルの切れ込みが僅かに
あったがそれがなくなった。
中高速域についての評価は
次回に持ち越しです。
【 余談として 】
アイドリングが1200rpmから
1000rpmを切るぐらいまで
前日より下がっていた。

このままではオイルポンプに
負荷が掛かってヤバいので
1200rpmへ戻すつもり。
・・・
では、どうして
ここまで変わるのか ?
自分は科学者じゃないので
証明することができません。
だから懐疑的に捉えられても
それはそれで仕方がない。
という訳で・・・
信じるか信じないかの判断は
あなたの責任でお願いします (爆)
まだあと2セットあるので
空力効果を期待してカウルに
貼ってみようっと ( ゚∀゚)ダハハ
おしまい。
Posted at 2020/10/25 10:11:59 | |
トラックバック(0) |
カワサキ ZRX1200S | 日記