2020年01月05日

正月休みも、あと1日
この日は 雪かきから
スタートしました。
XT 250Tの
レストア作業 ③
一番気になっている
XTのタンク を
なんとかしよう。
☟

おそらく 10年ほど
放置されていたタンク
まずは 水洗いで
サビを出し切ります。
ちなみに、バケツに
ホースを入れているのは
すぐに 凍るからです。
バケツの中身 は
水ではなく
お湯なんですよ。
・・・
一発目に出てきた
サビはこんな感じ
☟

意外に多いぞ (汗)
前オーナー が
コーティング している
タンク だったけど
信用しなくて
正解 でした。
(,,¬ω¬)ヤッパリ~
何度か洗い
水を捨て続ける。
☟

ここで 「 何度か 」 と
言うのは ピンキリで
10回~50回 まで
サビの程度によります。
ちなみに
今回の場合は
☟

残念ながら
キリの方・・・
サビが出なくなるまで
50回近く 洗浄を
繰り返しました (笑)
・・・
次は
タンク内の脱脂
☟


カーシャンプー入れ
泡が出なくなるまで
水を入れ替えます。
マイナス5℃の気温の中
開始から 2時間・・・
サビ取りの下処理 が
終わりました。
ようやく
室内へ入ります。
☟

浴室で 60℃のお湯 を
タンクへ注いでいる様子
タンク下の燃料コック は
この時点で取り付けます。
ケミカルを投入
☟

いつもの
花咲かG なのだ。
今回 は
サビ具合を考えて
15倍に薄めます。
もっと ヒドイ場合は
10倍で使用して下さい。
・・・
初期が肝心 なので
60℃をなるべく長く
キープ します。
☟



保温のために 最後は
布団を巻いてる (笑)
バカみたいだけど
サビ取りの極意 は
ここにあります。
今回の放置日数 は
3日ぐらいの予定。
・・・
おやおや
助っ人の登場です。
エイジングが
いない時は
☟

タマちゃん
見張り番 を
頼みますよ (爆)
おしまい。
Posted at 2020/01/05 02:11:00 | |
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ヤマハ XT250T 48Y | 日記
2020年01月04日

XT250Tのレストア作業 ②
エンジンの始動 に必要な
部品は発注済み です。
と言って、指をくわえて
待っていても仕方がない。
今日 は
駆動系の点検 と
清掃を行います
☟

チェーン汚い (笑)
砂と油にまみれて
真っ黒 なのだ。
使用する
ケミカル です
☟

300円程度 の
パーツクリーナーを
一本まるまる使います。
モノタロウ の
中遅乾タイプ
めちゃ落ちですよ ♪
1000円もする 高価な
チェーンクーリナー は
必要ありません。
これで、ひたすら
ゴシゴシするのだ
☟

ナイロンのブラシ
Оリング入り の
シールチェーン には
優しいブラシを使おう。
・・・
頑張ったよ~
。゚(゚´Д`゚)゚。キュー
☟


上下左右
こすりまくって
一時間 かかった。
まだ、油カス が
残っているけど
寒いので止めた (笑)
・・・
チェーン は
終わったけど
Fスプロケ付近 も
頑張って清掃します。
☟


アース線 などの
電装系があるので
肝心な場所 です。
ギアシャフト根元からの
オイル漏れは無かった。
┐(´д`)┌ ヤレヤレ
綺麗にしないと
不具合箇所 が
分からないからね。
復旧するついでに
カバーの表裏を磨く
☟


普通はアルミ製だけど
XTは、すべて樹脂だ。
軽量化の為かな ?
・・・
汚い駆動系でしたが
チェーン、スプロケとも
十分使える状態です。
最後に チェーンルブを
注油 しました。
今回の作業 で
発見したこと
☟

黒いチェーン に
黒いスプロケ
でも、実は
磨いてみると
☟

ぜんぜん違う
色なのよね~
∑( ̄[] ̄;)!ホエー!!
古いバイク の
レストアあるある。
この作業こそ・・・
嫌だけど 絶対に避けて
通れない道なのです (爆)
おしまい。
Posted at 2020/01/04 01:04:27 | |
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ヤマハ XT250T 48Y | 日記
2020年01月03日

去年、転職をしたので
職場の人達から新たな
年賀状が来ちゃいました。
そんな訳で
年賀状を買いに行き
書いて出して・・・
気が付けば
それ以外、この日は
何もしてなかった。
・・・
お正月なので
仕事のこと は
忘れて過ごしています。
携帯電話 はオフ
メール や LINEだって
気にしない (笑)
真面目な話
この切り替えは
大切にしたいと思う。

日常の私たちは
あまりにも 早いスピードに
慣れきっている感じがする。
まるで、高速道路 を
走る車の中 から
景色を眺めているようだ。
だから、実は
何も見ていないし
何も気付けていない。
正月ぐらい
日常の忙しさを忘れ
少し足を止めてみる。
遠くへ行くとか
特別なことは
しなくてもいいんです。
例えば
ペットと戯れる時間を
作るだけでも
多くの情報量 に
毎日、翻弄されている
自分に気付けます。
特に何もしない
静かな暮らし は
素晴らしい・・・
私の人生 は
満たされていると
感じられるからね。

でも、この後
昼間から酒を飲んで
タマと一緒 に
寝たのは内緒です (爆)
おしまい。
Posted at 2020/01/03 10:01:26 | |
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考えてみたこと | 日記
2020年01月02日

元旦から ウズウズ
レストア素材のXT が
気になっちゃって (笑)
この子のダメな箇所 は
すでに 把握していて
パーツを発注済み です。
だから
やることは
☟

とりあえず
洗車ぐらいしか
ありません。
この時の気温 は
マイナス6℃ !
☟

泡が凍るほどの
寒さなのだ。
(๑°ㅁ°๑)‼✧
・・・
拭き上げようにも
水滴が凍ってしまい
全然ダメ です。
という訳で
☟


電気ストーブ で
温めながら
拭いてる始末・・・
水の冷たさで 指が
むくんでいます(泣)
その甲斐あって
レストア前 の
現状把握が出来ました。
☟

これ 35年前のバイク ?
新車みたいじゃん。
( ̄∇ ̄)ニヤッ
まだ磨いておらず
普通に洗車しただけ
これからが楽しみだな。
・・・
メチャクチャ寒いので
次は、室内での作業です。
このタンク を
綺麗にします。
☟
ガソリンの跡 は
消えるのだろうか。
しかも
☟

前のオーナー の
イタズラ書きが・・・
あとで 内部のサビ落としを
するつもりだったのだろう。
中を見れば分かるし
マジックで、サビって
普通は書かない (笑)
・・・
使用した
ケミカルは
☟

毎度おなじみ
花咲かG です。
力はまったく
必要ありません。
☟

適量を塗り込み
乾いたら サッと
拭くだけなんだな。
10分もかからず
ビカビカ になった。
☟

ストロボライン が
眩しいぞ (笑)
・・・
タンクキャップの裏側
☟

∑( ̄[] ̄;)!ホエー!!
かさぶた状 の
サビがどっさり・・・
でも、これを使えば
大丈夫ですよ~
☟

でた、ネバーダル !
秘密の薬品 が
浸み込んでいる
綿で拭くだけ
☟

こんな感じで
あっさり サビが
消えてしまいます。
いつもながら
不思議なケミカルです。
(ΦωΦ)キュピーン
・・・
ところで 前オーナーが
タンクに書いた
「 サ ビ 」 の文字 は
どうなったのか ?
心配いりません
花咲かG で
バッチリです。
☟

しまった・・・
(๑°ㅁ°๑)‼✧
ネタ的には、消さない方が
良かったのかも (爆)
おしまい。
Posted at 2020/01/02 08:31:26 | |
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ヤマハ XT250T 48Y | 日記
2020年01月01日

皆さま、新年あけまして
おめでとうございます !
今年もよろしくお願いします。
さて、年末に手に入れた
ヤマハ XT250T ですが
新年早々 から
「 レストアの妄想 」 が
止まりません (笑)
・・・
そもそも
XT 250T とは
どんなバイクなのか ?
1983年にオフ車初の
DОHCエンジンを搭載
27PSを発揮しました。
コチラが 初期型の
型式30X です。
☟

カラーリング は
似ていても・・・
エイジングのXT は
コチラになります。
☟

1985年 に
モデルチェンジ
型式は48Y
馬力は28PSへアップ
たった1PSだけど (汗)
圧倒的な変化 は
フロントブレーキ が
ディスク になったこと。
この差は大きい !
性能も そうだけど
見た目が全然違う (笑)
・・・
今回、手に入れた
XTは 青白カラー
☟

ストロボライン が
何だか勇ましいです。
(´✪ω✪`)♡キラキラ
他のカラーリングには
☟

ヤマハ定番 の
赤白バージョン も
あったりします。
何しろ 35年前のバイク
ここまで 調べてみて・・・
現在も 中古 で
売っているのか ?
無性に知りたくなり
グーバイクを見たら
☟

全国で 2台 しか
売ってなかった。
しかも、30X だよ~
フロントが ドラムブレーキの
初期型 のみじゃん。
うんうん、48Y が
希少車で良かった。
( ˆωˆ )ニヤニヤ
・・・
よーし !
レストアへの意欲 が
増してきたぞー ♪
最終的 な
夢はこれだ。
☟

カタログ に偽りなし
多分、飛べるでしょ (爆)
おしまい。
Posted at 2020/01/01 11:31:11 | |
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ヤマハ XT250T 48Y | 日記