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エイジングのブログ一覧

2023年10月12日 イイね!

ヤエーってなんだ !? ( ´艸`)ムププ

ヤエーってなんだ !? ( ´艸`)ムププ先日XR600に乗って

サロマ湖周辺を回ってきました。


そのほとんどはダートだったが 

つなぎで舗装路を使ったら・・・


なんと対向車線のバイクが

ヤエーをしてくれるんです。


ヤエーとは

片手で行うライダー同士の

挨拶みたいなものなんだな。

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昔はピースサインが

定番だったけどグーとか

パーとかいろいろあります。


どうやら

「 道中の安全をお互いに願う 」

そんな意味合いらしい。


・・・


北海道に限らずヤエー自体は

かなり前からあるそうです。

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しかし私は

人のいない所を走る人なので

ほとんど縁がなかった。


ところが最近入手した

ZZR600に乗り始めた途端。



ツーリングへ出かけると

もうヤエーしまくりなのです。


だからと言って

自分からはやりません。

それはナゼか・・・


ヤエーをしたときに

返しが無いと落ち込むから。

( ≧∇≦)ブハハハハッ


でも逆に向こうから

やってもらうのは

大歓迎だったりします。


ホント厚かましい

ライダーですね~ (笑)


・・・


そんな経緯を踏まえて

今ちょっと興味があるのは

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例えばハスラーやゴリラでも

ヤエーをしてもらえるのか ?

と思い始めました。


しかし街中での

ヤエー率は低いだろうし

頑張って遠出をしなくては (汗)


原付クラスだってさすがに

知床や稚内まで遠征すれば

ヤエーをもらえるはずだし。


その際にはもちろん

バイクはNバンに載せ

現地まで運ぶ予定 (^_^)a



ただ心配なのは

「現地の人」 と間違えられる

ケースだったりします。


そんなに遠くまで行って

ヤエーをもらえず

無視されるのは悲しい。


たけどこの

しょうもない悩み。

実行してみたら案外・・・


ブログのネタとしては

オイシイかも知れません (爆)


おしまい。



Posted at 2023/10/12 08:21:04 | コメント(20) | トラックバック(0) | 考えてみたこと | 日記
2023年10月11日 イイね!

XR600Rで行くサロマ湖周辺の旅 【最終回】 ホテルの回し者じゃないですよ(笑)

XR600Rで行くサロマ湖周辺の旅 【最終回】 ホテルの回し者じゃないですよ(笑)道東への旅は

これで最終話になります。


写真の矢印は小鳥さんのお墓。

詳しい話は前のブログにて・・・


お墓に野の花を

添えてあげました。

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可哀そうな小鳥さん

安らかにお眠りください。


・・・


このあとの予定は

すべてキャンセル。


ベースへ戻りNバンに

XR600Rを積みこんだ。

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こんな結果になるとは

神様も意地悪ですね。


もうあとは

この日の宿へ向かうだけ。

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泊まるホテルは

ドーミーイン北見です。


その途中

ホクレンの洗車場を見つけて

NバンとXRを同時に洗う。

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悲しい気持ちを

リセットするのには

とても良い機会だった。


さて

ホテルへ着きましたよ。

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ドーミーイン系は

なんたって朝食が良いので

何度も利用しているんだな。


と言っても

私はホテルの回し者ではない。


ここだけの話し

仕事は貰ってるけど (笑)


・・・


ドーミーインと言えば

無料で食べられる

夜鳴きそばが有名だ。

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今回は大盛りにしたので

麺が倍増しています (≧▽≦)


ちなみに普通盛りとの

違いはこんな感じ。

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ホテル到着が遅くなり

この夜鳴きそばが

夕食になっちゃいました。


リアルタイムにブログを

書きたいのでいつも通り

パソコンを持ち込んだ。

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ちなみに氷とカップは

ホテルの無料提供品。


この時ブログを投稿したけど

動画をアップした関係上

夜中の1時までかかった (汗)


・・・


ぐっすりと眠った翌朝

お待ちかねの朝食タイムです。


北見は内陸部の盆地なので

残念ながら海鮮はありません。


と言っても・・・

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どうでしょう ?

なかなか豪華なバイキングです。


北海道産の牛丼が

食べ放題というのが嬉しい。

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となりにある栗とキノコの

炊き込みご飯もメチャ旨でした。


これだからドーミーインは

やめられません (❁´ω`❁)


あっ、何度も言いますが

ホテルの回し者じゃないですよ。



もうクドイって ! (笑)


朝食後は11:00まで

部屋でゆっくり休んでから

レイトチェックアウト。


このまま北見から

まっすぐ札幌へ戻ります。

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高速道 旭川付近の

音江パーキングエリアにて。


紅葉の見ごろはもう少し先かな ?

なんだか今年は遅い感じがします。


そして4時間かけて無事に

札幌へ到着しました。


・・・


Nバン 653Km

XR600R 157Km

総走行距離 810km


車中泊を含め

二泊三日の旅が終わった。

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オフ車乗りにしか

見ることが出来ない景色。


大自然の中で命の洗濯を

やり遂げてきました。


なーんて

カッコつけてるけど・・・


トランポのNバンがなければ

絶対に無理だったけどね (爆)


おしまい。


2023年10月10日 イイね!

XR600Rで行くサロマ湖周辺の旅 その② お墓を作って弔ったのだ (´Д`;)

XR600Rで行くサロマ湖周辺の旅 その② お墓を作って弔ったのだ (´Д`;)XRに乗ってサロマ湖周辺を

探検してきました。


過去形なのはもう

札幌へ戻っているから。


すでに後日談になりますが

先回の続きを書きます。


・・・


道東のサロマ湖をスタートして

ツブノシナイ湖、コムケ湖の

ダート走行を楽しみました。


その後は50km離れた

紋別市へ向かうことに。

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大山へバイクで登り

頂上でランチを頂きます。


そんな訳で

頂上に着きました。

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まずは展望を楽しんでみよう。


おっ、駐車場の奥に

リフトが見えたぞ。

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そうか、大山は

スキー場なんですね。


ふむふむ。

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この向こう側には

どんな景色が待っている ?


期待を胸にリフトのステージに

あがってみました。

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写真が下手くそなので

紋別の街が小さく見えるけど

実際には大迫力です (苦笑)


・・・


さていよいよ

ランチタイムなのだ。

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やって来たのは同じ頂上にある

カフェ&ワークス ナカジマさん


名前はかなり謎だけど

とりあえず入ってみた。

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もうねえ。

座って周りを見たら

めっちゃ落ち着きます (≧▽≦)


ビーフとチキンカレーの

あい掛けを注文。

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とにかくビジュアルが美しい !

期待が高まります。


ホロホロのビーフは

簡単に崩れてしまいそうだ。

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スパイスが効いていて

ほんのり大人の味がする。


チキンはトマトベースの

凝ったカレーでした。

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これはこれで

普通にうまーい ♪


こんなに手が込んでいる

カレーは久しぶりです。

ごちそうさま ! (❁´ω`❁)


・・・


大山を下りて

次はサロマ湖畔の

常呂遺跡へ向かいます。


ところがですよ。

途中でとんでもないことに

気付いてしまう (滝汗)

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XR600Rのライトの下に

丸い物体が挟まっていて

足のような影が見える。


ここから先は

ショッキングな画像が出ます。


不安のある人は

マジで見ないで下さい。





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そこにいたのは

すでに死亡している

小さな鳥だった。


こうなったのはいつ ?

正面から飛び込んで来た ?

でも全く心当たりがない。


あまりにも可哀そうなので

林の中にお墓を作って

埋めてあげました。

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本当にごめんね

安らかにお眠り下さい。


こんなことがあったので

予定を全部キャンセルして

トランポのNバンの元へ・・・

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このあと予約してあった

北見市のホテルへ向かいます。


今回はここまで

旅はまだ続く・・・




2023年10月09日 イイね!

XR600Rで行くサロマ湖周辺の旅 その⓵ 左右同時に湖とオホーツク海を見ながら走ってみた v(=^0^=)v

XR600Rで行くサロマ湖周辺の旅 その⓵ 左右同時に湖とオホーツク海を見ながら走ってみた v(=^0^=)vNバンにXR600Rを積み込み

サロマ湖周辺へ行くことにした。


土曜日は朝から家の用事があり

出発は夕方5時になってしまう。


行程はこんな感じ。

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まあまあ遠いが夜間は

空いているし気分的には

それほど重荷ではない。


午後9時ごろ

道の駅サロマ湖へ到着。

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翌日の日曜日になったら

朝の6時に出発する予定。


・・・


そのまま

車中泊をして日曜日なった。

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いよいよバイク登場

XR600Rの出番だ。


サロマ湖畔の様子。

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まるで海のようだが

ここは紛れもなく湖なのだ。


サロマ湖から西へ移動。

このダートを抜けたら

オホーツク海へ到達します。

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知らない道なので

チョット緊張してるかも。


動画を撮りましたので

ご覧ください。



次はサロマ湖の西にある

シブノツナイ湖向かう予定。


こんな感じで走りました。

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細いサンド路面が続き

左にシブノツナイ湖が見えて

右にはオホーツク海があります。


これも動画を撮りましたが

路面が悪いので思わず

声をあげてしまっている。



深いサンドで轍が出来ており

リア荷重で切り抜けました (汗)


・・・


続いて隣りにある

コムケ湖とオホーツク海の

中間を走りますよ。

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路面はこちらの方が

断然悪かったです。


少し休憩後に出発します。

今月で61歳になるし

ムリは禁物だからね(笑)

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さてテンションを上げて

いきましょう ♪


今度も動画で

走りを紹介します。



コケずに走り切れて

本当に良かった (≧▽≦)


・・・


おまちかねのランチを食べに

50km先の紋別市へ移動。

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市内から大山の山頂にある

レストランを目指しました。


さてエイジングは

どんな場所で何を食べたのかな。

というか・・・


そもそも泥だらけの男が

入店拒否をされずランチに

ありつけたのか ? (爆)


今日はここまで

まだ旅は続く。

2023年10月06日 イイね!

ちょっとした偶然が重なって・・・あの恩人と10年ぶりに再会 ♪ (^-^)/

ちょっとした偶然が重なって・・・あの恩人と10年ぶりに再会 ♪ (^-^)/1981年型 ハスラー50


先日キャブのフロートに

多数の穴あきが判明して

修理したばかりです。


ハンダで患部の穴を

チマチマ埋めていたら

もともと茶色のフロートが !?

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結局すべて

銀色になった (苦笑)


とは言え

オーバーフローは止まり

穴あき修理は無事完了。


ところがですよ。

直後に2LN_serowさんから

耳よりな情報が届く。


ヤフオクに同型のキャブが

出品されているらしいのだ。


ハスラー50は42年前の旧車。

それが本当なら奇跡だ !


・・・


そんな訳でヤフオクで

ハスラーのキャブを落札。


フロートの写真もあったし

見た感じOH済みなので

程度はかなり良さそうです。


出品者は幸いにして

車やバイクを扱う札幌市内の

修理業者だった。


そこで家から近いしキャブは

配送ではなく直接引き取りに

行くことにした。

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階段の上から社長さんが

出迎えてくれています。


でもね、この人と私

実は旧知の仲だったのです。


住所を聞いた時点で

もしやと思ったけど・・・


彼と再会するのは私が

バイクレストア業を辞めてから

なんと10年ぶりになります。


・・・


キャブを受け取り

そこからは話が弾む弾む (^_^;ゞ


こちらは彼が製作中の

セロー225改です。

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DT200RのFサス装着済み

リアも同様にリンクごと

そっくりサスを交換予定。


今後はセローのボアUPした

エンジンを積むという。


そして

話題は工具にも及んだ。

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回らないナットは素直に

このブレーカーを使い

割っちゃうんだってさ。


商売人は時間との戦いなので

無駄な努力はしないらしい。


あとはここへは書けない

ヤバい車種の情報交換や

業界の裏話を少々 (笑)


・・・


自宅へ戻り

早速キャブのフロートを

交換することにした。

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修理した方はハンダが

モリモリで恥ずかしい (汗)


手に入れたキャブは予備にして

フロートだけを外して移設。

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油面を再調整後に

車体へキャブを取付けて

試走してきました。


当然ながら

オーバーフローは起きず

まったく問題ナシだった。

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ところでタイトルにある

彼が恩人だという理由を

ここで書きますね。


49歳の時に勤めていた

建設会社が倒産して

バイクレストア業を始めた私。


その時に素材の不動バイクを

何台も融通してくれたのが

再会した彼なのです。


【 レストア後の当時写真 】

譲り受けたバイクは

この中に何台かあります。





そしてサラリーマンへ復帰後

単身赴任により札幌を

離れることになるのだが


その際にも

彼はバイクや不要部品を

心良く引き取ってくれた。


・・・


ハスラー50のレストア作業と

2LN_serowさんのヤフオク情報

それに直接引取りを思いついた件。


それらすべてがつながって

窮地を救ってくれた恩人との

再会が叶ったのだと思う。


もし何か一つでも欠ければ

この日の素晴らしい出会いは

きっと無かっただろう・・・


また小さな幸せを見つけました。

人生って面白い ポリポリf(^_^;


おしまい。


プロフィール

「あー、業務連絡です。
XR100モタードのキックペダル
戻り不良は直りました。

バイクはいつでも持って行けます。
詳しくは会って話しましょう。
それでは! ( ^ω^ )」
何シテル?   06/08 12:54
50歳を目前に、勤めていた建設会社が倒産! 一念発起して、20代のころから趣味でやってきた 「バイク再生」 でこの一年食いつなぎました~。 今回おかげさまで再...
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