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素浪人☆のブログ一覧

2021年07月15日 イイね!

44444

44444信号待ちでふと見ると44444kmの表示だったのでパチリ。

走行距離が増えるとタイヤも減るわけで、履きつぶしているスタッドレスは、



ショルダー部分が激しく摩耗してスリックタイヤになっている。こうなったら中央部分に溝がしっかり残っていても交換しなきゃならないわけで、不経済である。

ハイエースやキャラバンの前輪には強めのネガティブキャンバーが付いているように見える。ハイゼットもそうすれば少しは偏摩耗を抑えられるのではないだろうか。
Posted at 2021/07/15 21:48:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | 軽トラ | クルマ
2021年07月09日 イイね!

色がだいぶ違うね

色がだいぶ違うね いつもの整備工場に持ち込んで車幅灯を交換してもらった。「ハイゼットの電球交換が秒速でできる裏技」的なものは無いらしく、バンパーをずらしてヘッドライトユニットを浮かせて、という手間がかかった。電球交換は比較的よくある整備作業だ。それがこんなに手間がかかるのは、プロ仕様としてはいかがなものかと思う。

 そうして用意しておいたLED電球に交換したのだが、ハロゲンヘッドライトと随分色が違う。光の拡散の仕方などはよくできていると思うが、6000ケルビンでは合わない。なんか、かっこ悪い。
Posted at 2021/07/09 19:43:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | 軽トラ | クルマ
2021年07月06日 イイね!

超めんどくせー

超めんどくせー TB2号機の運転席側の車幅灯が切れた。前から何度か点かなくなり、その度どついたら点いたのだが、今度は本格的にダメらしい。いくらどついても点かないのだ。4万キロ程度で切れるのは早すぎる気がするが、平均時速10キロぐらいだから、普通の車の16万キロ分の時間は点灯したということになるだろうか。

 マニュアルを開いて交換方法を見ると、なになに・・・ボルトを外してナットを外してバンパーずらしてライトユニット外して…

超めんどくさい。

 一気にやる気をなくした。これはLED化して、交換作業はいつもの整備工場にお任せだ。車幅灯が切れるということは次はナンバー灯や尾灯だな。順次LED化していくことにしよう。
Posted at 2021/07/06 18:39:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軽トラ | クルマ
2021年06月29日 イイね!

悪循環・好循環

悪循環・好循環 今回の幌骨を作る際、当初は機能的に行き届いたものを作ろうとして、複雑に、重くなり、重いために剛性を保てないので補強をし、また重くなるという悪循環に陥っていた。結果、「重すぎ、かつ剛性なさすぎで使用不能」と判断し、一からやりなおしていた。なるべく簡潔に、軽く作ることを目標に発想を転換したのである。

 一番大きな転換点は、横のアオリを開閉しないことにして、アオリを剛性確保のための基礎として用いることだった。以前のものはアオリを開けるために幌骨は床に設置していた。幌骨と床は結合されていないので幌骨自体で剛性を確保する必要があった。その転換により、柱や梁はすべて1本の単管の部材で済ませることができた。これで大幅な軽量化ができた。

 次に、両サイドのドアの構造を転換した。以前はガルウイング形状のドアだったのだが、これが重いうえに大きくて剛性が足りなかった。ドアが重いとこれを支持する構造も頑丈に作らねばならず、ますます重くなる。そこで、ドアをただの跳ね上げ式にして、開閉に幅を取るというデメリットをドア自体を伸縮させることで解消した。ドアが小型化し、剛性も上がり、軽くなった結果としてガススプリングも2本から1本に減らすことができた。ドア部分でもまた軽量化ができた。

 そして、全体的に軽くなったことで、結合部の補強金具を全廃することができた。最後に残った前後方向に歪みがでるという問題も、幌骨前端部分を車体に引っ掛けてワイヤーとターンバックルで固定することで変形の余地をなくした。今では幌骨が変形する音(ガシャガシャ、ミシミシ音)もまったく鳴らない。

 このように、剛性確保→補強部材が不要→軽量化→必要強度が減少→補強部材が不要…という好循環が生まれ、軽くて丈夫なものができた。頭を柔らかくして、新しい発想を得ることは大事だと思う。忙しいとなかなかそうもいかないのだけれど。
Posted at 2021/06/29 23:43:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軽トラ | クルマ
2021年06月15日 イイね!

固定

固定 軽トラの幌骨を荷台に固定した。こう書くと「今まで固定してなかったのかよ!」と突っ込まれそうだが、一応ゴムバンドで留めてあるので多少浮き上がっても問題なかったのである。

 ところが、今回の新しい幌骨では問題が発生した。まず、ドアが荷台に引っ掛けてロックされている関係で、幌骨が浮き上がるとドアが開いてしまうのである。次に、幌骨の特定部分(写真)のジョイントが外れるという現象である。この部分には20kgfのガススプリング2本のテンションが掛かっているため、ジョイントが徐々に外れて来るのだ。接着することも考えたが、以前同種の問題をエポキシ系接着剤で解決しようとして失敗した経験があるので、今回は別の方法をとることにした。



 その方法とは、シンプルにワイヤーとターンバックルで荷台に括りつけてやろうというものだ。幌骨の上部四隅からワイヤーを荷台に張ってある。これでガッチリ固定されて、ジョイントが外れる余地もなくなった。g-funのアルミフレームはあまり強度がないので、ターンバックルを締めすぎてグシャっとなりかけたが、適当なところまで緩めてセーフ。

 強度が無いことと、ジョイントがすぐに外れたり壊れたりすることから、このアルミフレームは強度が安全に直結するような物を作るのは向かない。もう少し改良を期待したい。
Posted at 2021/06/15 21:30:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軽トラ | クルマ

プロフィール

「やくみつる」
何シテル?   07/21 19:03
日本、米国、そしてベトナムで運転してきました。国が変わっても運転好きは変わりません。 ふとした思いつきからトラックボディ制作、始めました。

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