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素浪人☆のブログ一覧

2025年04月09日 イイね!

ステルス値上げ?

ステルス値上げ?ステルス値上げとは、価格を変えずに内容量やサイズを減らすことで、消費者に気づかれないように実質的な値上げをすること←Seach Labより

軽自動車検査協会に使用者の変更の手続きに行って、車検証を受け取ったら、うわ、ちっちゃ! どうせ小さくするならいっそクレジットカードのサイズにすればよかったのに、中途半端に小さい。
これが噂のステルス値上げか…。
ちなみに、記載内容の変更は従前どおり無料だった。
Posted at 2025/04/09 18:40:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ談義 | クルマ
2025年04月06日 イイね!

考えを書き出すと整理できるもので

 今朝、「四輪のカブが欲しい」という記事を書いた。自分で書いておいて、かなり腑に落ちた。今までなぜ車両購入の結論を出せなかったのか、それが「自分が欲しいものが何か」よく分かっていなかったからだと。

 それで、四輪のカブになり得る物は何か、我が家の自動車使用の状況に照らして直感的に結論を出せた。そのモデルを購入しようとディーラーに出向いたところ、「今すべてのモデルについて納車時期の見込みが立ちません。例のスプリング工場の爆発の影響です」と驚愕の宣告を受けた。何という間の悪さ。しかし、「たまたま在庫車にあれば1か月半後の納車が可能」と言うので探してもらったところ、あった。東北の在庫車に希望するモデルがある。

 そんなわけで、「四輪のカブ」を発注してきた。5月末には納車予定である。クロスカブのように末永く愛される存在になってほしいと思っている。
Posted at 2025/04/06 21:25:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ談義 | クルマ
2025年04月06日 イイね!

四輪のカブが欲しい

 クロスカブを購入してから5年以上経ったが、全然飽きない。他のバイクに目移りしないし、乗るたびに「やっぱりコレはいいもんだな」と思う。確かに、高速に乗れないとか遅いとか、ブレーキが弱いなどの弱点はあるものの、だからと言って不満を持つことはない。以前記事でカブは単なる消費財ではなく家宝のようなものだと書いた。カブはそれ自体で道具として完成している。いわゆる「上位互換」なモノも存在しない。カブは究極の実用バイクであり、唯一無二の存在なのだ。

 四輪でも同様なものがあれば所有して最高に満足できるしコスパも高いと思うのだが、なかなか見当たらない。トラックなら軽トラックはそれに近いものかもしれないが、乗用車となると難しい。強いて言えばジムニーだろうか。でも、クロスカブと同様、自分の用途にぴったりで唯一無二の存在か、と自問すると、自信を持って言い切れない。たぶん、軽自動車でも普通なワゴンRやN-oneのほうが、ストレスなく便利に使えるだろう。そうだとすると、上位互換な存在として小型車のフィットやスイフトなんかにも目が行くわけで、MT縛りでもMazda2があるし、となってだんだん怪しくなっていく。

 最近、オリジナルのミニやVWのビートル、シトロエンの2CVなんかの旧車に乗っている人を見て「ああいうのもいいな」と思うことが増えた。でも、想像するより維持のための苦労が多そうで、そういう世界には飛び込めない。現行の車種でカブ的な乗用車って、何だろう…。ラダ・ニーヴァになんかその気配を感じたり。
Posted at 2025/04/06 03:07:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ談義 | クルマ
2025年04月01日 イイね!

MT縛りの車選び

MT縛りの車選び 今朝の風景。雪が降っている。2,3日前は日中Tシャツ1枚で過ごせそうな気温だったのが一転、今朝は氷点下である。タイヤ交換はもうちょっと先にすることにする。

 昨年、もうすぐ娘が大学生になり、運転免許を取るから練習用の乗用車を購入したい、と記事に書いていた。その後、購入計画は進んでいない。娘は運転免許取得に興味がないらしい(今時の若者はそうだと聞いていたが、本当のようだ)。もっとも、家に軽トラしか無いのでは興味も湧かないかと思い、引き続き乗用車の購入を検討し続けている。

 その際、我が家の車はMTであるべきという「MT縛り」の家訓があるため、選択肢がとても限られる。どうも、メーカーと私たちのMTに関する意識に「見解の相違」があるように思われる。というのは、私たちは「変速操作が楽しい」し「スポーティに走れる」からMTを推しているわけではない、ということである。私たちがMTを推すのは、まず第一に、MTのほうが伝達効率が高く、ミッションが小型で軽量であり、故障が少なく寿命が長いので、機構として優秀だと思うからである。そして第二に、トルクコンバーターを介さず、エンジン出力軸と駆動軸を直結でき、駆動力の断続もクラッチ操作できるMT車は、駆動力をコントロールしやすいためスムーズに運転できるのが好ましいと思うからである。第三に、変速操作とクラッチ操作を行わせることにより、ペダル踏み間違えの可能性を減らせるので安全だと考えるからだ。

 そうだとすれば、MTは全車種において採用されるべきもの、となるのだが、メーカーのほうは「MTで乗るのはスポーツカー」という考えがあるらしく、走りを楽しむようなモデルにしかMTを採用しないのだ。私たちが欲しいのは、フィット、ノート、カローラとかレヴォーグのような普通のファミリーカーのMT車なのだ。2シーターやオープンカーではないのである。となると、スイフト、マツダ2、、、、くらいしかないのではないか。ジムニーにもあるが、娘に「ジムニーはやだ」と釘を刺されてしまった。あとは、軽バン、軽トラ系(恥ずかしいから学校の駐車場に停めないで、と言われてしまった(泣))と、ワゴンR、N-oneだ。黒ナンバー登録することを考えて軽にするなら、ワゴンR、N-oneの二択になる。ワゴンRはその車自体よくできていて価格もリーズナブルだが、過給機なしでは動力性能に不安が残る。N-oneは我が家の家訓その2「サイド・カーテンエアバッグの装着は最優先すべし」にも適う。過給機も付くが、車重も重いのできびきび走るかは試してみないとわからない。しかし、N-oneは高い。軽の値段とは思えない。

 もうジムニーでいいんじゃない、とも思うが、娘が車名を名指しでディスったのはジムニーだけだ。むぅ・・・悩む。

Posted at 2025/04/01 17:26:06 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ談義 | クルマ
2024年02月12日 イイね!

要交換

 東北地方は道が悪い。地震の影響や、冬季の凍結、タイヤチェーンに破壊されるので、ひどくうねったりひび割れたりで、時には大きな穴があいていることもある。国道のバイパスも例外ではなく、大きな段差があるところが多い。

 先日、そんなバイパス道路をぬわわ㎞で走っていたら(早朝なので流れが速い)、前方の軽ワゴンが段差でものすごくバウンドしていた。確かにその段差ではちょっとヒヤっとするほど弾むのだが、その軽ワゴンは尋常ではなく、一瞬後輪が離陸するくらいだった。明らかにショックアブソーバーがヘタっている。ショックがヘタると段差でバウンドしやすくなり、走行安定性を損なう。Youtubeの動画でショックが抜けたSUVがバウンドしてコントロールを失い、対向車の大型トラックに突入する様子を見たことがある。その軽ワゴンも同様の事態に陥りかねない。ショックの交換は必須だろう。

 もっとも、ショックの交換についてはユーザーの認識がまだまだのようで、スカスカに抜けたショックで走っている車をよく見かける。車検でもオイル漏れは指摘するけど、減衰力が無くなっていることについては何も言われないので、交換の必要性に気づかないのだろう。傍から見ていても明らかに危険なので、早く交換してもらいたいのだが…。
Posted at 2024/02/12 20:25:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ談義 | 日記

プロフィール

「めっちゃ使える http://cvw.jp/b/122990/48635434/
何シテル?   09/04 00:33
日本、米国、そしてベトナムで運転してきました。国が変わっても運転好きは変わりません。 ふとした思いつきからトラックボディ制作、始めました。

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