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素浪人☆のブログ一覧

2021年05月06日 イイね!

右折時は道路の右端に寄って小回りすべし?

右折時は道路の右端に寄って小回りすべし? 教習所では「右折時は交差点の中央手前まで直進状態のまま進み、対向車と進行方向の安全確認をしてから交差点の中央の手前寄りを大回りする」と教わったような気がするのだが・・・  



 一瞬自分が右側通行の国にいるのかと思った。連休中はヘンな運転が多いなぁ。
Posted at 2021/05/06 09:35:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 交通安全 | クルマ
2019年12月03日 イイね!

ブラックアイス

ブラックアイス 日中雪が降って、夕方止んで、夜には雲の切れ間から月が覗いているようなとき、道路は非常に危険な状態になる。除雪された路肩の雪山から溶けた水が流れ、路面を薄く覆っているのだが、それがところどころ凍結しているのである。特に、橋の上は全面が凍結していることがある。

 先週の土曜日の帰省の際はちょうどそんな状況だった。108号線は大部分が路面乾燥、ところどころに路肩から流れてきた水がある、だから、特に速度を落とさず運転していた。そして、橋の上に乗った瞬間…直線で勾配もないのに、四輪ともす~っと流れるのだ。一応スタッドレスなのだが、4シーズンを経てきたそれはカチコチになっていて全く効かない。「こりゃダメだ」と痛感した。

 「Keiがダメなら軽トラに乗ればいいじゃない」というわけでモチロンギュを履いたTB1号で秋田に来ている。アイスバーンの使用感も近いうちにレポートできるだろう。
Posted at 2019/12/03 23:54:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 交通安全 | クルマ
2019年07月26日 イイね!

ESCをなぜ軽んじる?

ESCをなぜ軽んじる? 今度購入する軽トラは、窓も手回し、シートはビニールのスタンダード仕様である。衝突したらイチコロの「キャビン部分をあえて潰すことで衝撃を吸収し、大切な荷物を守る」構造である。もちろん、助手席エアバッグは無いし、そこに大きな物入がついている。いわゆる「安全よりも使い勝手、値段」志向が強い中で、「スマアシIII」なる緊急回避支援装置、いわゆる「自動ブレーキ」が装備されている(メーカーオプションで+5万円くらい)。一定の条件の下では自動車や歩行者への衝突を避けるための支援をしてくれることもあるかもしれない、というあれだ。

私は基本的に、自動で障害物を発見してブレーキをかけてくれるような装備が嫌いだ。普通の路面状況で事故を起こしたことはないし、見落としや判断ミスはほとんどないので、それが役にたつとは到底思えないからだ。しかし、なんと「スマアシIII」とESCは同時装着オプションなのである。ESCが欲しいために、しぶしぶスマアシIII買うにいたった。元はといえばESCの機能として各ブレーキをドライバーのブレーキ操作と関係なく作動させられるようになったから、それにレーザーカメラやマイクロレーダーで障害物を感知したら自動で止まる、という「スマアシIII」になったのである。抱き合わせになってしまうのはコストダウン故しかたのないものだろう。

私がもっと驚いたのは、ライバルのスズキキャリーとホンダアクティにはESCが付けられないことだ。重心が高くてトレッドが広くないモデルでは、タイヤの横滑りによって車両の安定が失われる、最後には横向きにスピンして道を塞ぐとか、よく横転することがある。背が高くトレッドが狭い車が走行していると、路面のうねりや横風でふらふらして横にたおれそう。でも倒れそうで倒れない。ところが、横滑りすると、カーブ外側のリムでつまづくように簡単に転倒する。そこで、ECSがあれば横滑りしそうになった一瞬に介入して、車が思う方向に行くよう助けてくれる。また、横転の危険を低下させるということ効果抜群である。

「自動ブレーキ」「誤発進抑止」などの「気が利く系」の装備はありがたがるが、「ESC」のような背の高い(主にトラック)の転倒を避けるのに有効な装備が付かないのはなぜだろう。そういえばセミキャブタイプの軽トラも絶滅しているようだ。どっちも「安全」という面では良かったのにいつの間にか消滅していまった。私の考えでは、「セミキャブの軽トラ復活」「もちろんESC付けてね」というモデルが復活することを期待している。さらに言えば、軽トラ6MTターボ「通モデル」を発売してほしい。





Posted at 2019/07/26 01:41:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 交通安全 | クルマ
2019年01月28日 イイね!

異常行動

異常行動 この日曜日は昼、夕食とも外食で、ちょっぴり贅沢をした。また、テト休日前の買い出しにも出かけた。例によってVERSYSに荷物満載で、大量の食料品を一回で運ぶことができた。

 ここで、つい先日の出来事について記事にしたいと思う。

 ある日、ふと気か付くと、私は車道に横たわっていた。何かの拍子に車道に倒れこんでしまったようなのだ。そして、その私に向かって奈良交通の路線バスが接近してくる。バスとの距離は10メートルほどしかなく、右前輪の進路上には私の身体がある。轢過される寸前なのである。

 私は咄嗟に身体を前屈させて路肩に向かって飛び跳ねた。間一髪でバスに轢かれずにすんだ。ほっとして、自分の五体が無事か確かめようとすると・・・

・・・私は目が覚めた。布団から激しい動きで飛び出して、布団から1メートルほど離れたバッグ類に飛びついていた。まさかの夢落ちで、夢の中の行動を実行していたのだった。まるで漫画のようなのだが、実際にそのようになるのは、夢遊病と一緒なのではないか。かなり異常な行動だと思う。

 今はまだバスから飛びのく程度で済んでいるが、夢の中でどこかに歩いて行ったり人を殴ったりするシーンがあったら気を付けなければならない。また、朝起きたら自分が夢の中で(実際にも)やっていたことを覚えていない可能性もある。なんだか恐ろしくなってきた。

 そろそろ寝る時間だが、寝るのが怖い。
Posted at 2019/01/28 00:48:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | 交通安全 | クルマ
2018年06月06日 イイね!

KY(危険予知)

KY(危険予知) 青信号で交差点に進入するとき、並進する車を追い抜いてはいけない。特にベトナムにおいては、赤信号は絶対に無視されるものと考えたほうがよい。信号を無視する人は、大きな四輪車だけを見て、その鼻先をかすめるように交差点を通過する。そこには「どうせ四輪のほうがブレーキ踏むだろう」「信号無視を見越して徐行してくれるだろう」というような横着な期待も見えるように思う。

 この写真では、そのような信号無視の横断者との遭遇の瞬間が捉えられている。この交差点の赤信号で、私はトラックの右斜め後方、先頭のバイク2台の後ろに停まっていた。先頭の2台のバイクは視界が開けているので青信号とともに素早く加速していった。しかし、私にはトラックが邪魔になり、交差点内の様子が見えない。それで、トラックと同じ加速で並進していたところ、目の前に電動バイクが現れた。20キロも出ていなかったがABSが作動するほどの急ブレーキで衝突は免れた。

 写真でもわかるように、トラックも急ブレーキを踏んでいるので、電動バイクが視界に入る前に「あれ?なんかあったな」と思いスロットルを戻していたから20キロ以下の速度から制動開始できたが、漫然と発進していたら衝突するところだった。ベトナムの交通環境ではいつもKYのアンテナを張っていなければ、頻繁に事故ることになると思う。
Posted at 2018/06/06 00:26:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | 交通安全 | クルマ

プロフィール

「乗り心地の評価 http://cvw.jp/b/122990/48483823/
何シテル?   06/13 19:54
日本、米国、そしてベトナムで運転してきました。国が変わっても運転好きは変わりません。 ふとした思いつきからトラックボディ制作、始めました。

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