今日見かけた車はコロナ。この型のコロナ（１９８３～１９８７）はかなりのヒット作でたくさん走っていた。今ではほとんど見かけない。写真のコロナのすごいところは新車当時のオリジナルな外観をほぼ保っていることだ。ホイールキャップやバンパーがみな同じ程度に経年変化していて、どこも修理したり交換したりしていないことを物語っている。グリルにあるＪＡＦバッジ（今は何も読み取れない）も新車当時に付けたままなのだろう。そして、ナンバーは「宮」である。おそらく２０年くらい同じオーナーの下にあるのではないか。只者ではない。
かなり見ることが少なくなってきた年式のカローラ。しかし、ただのカローラではない。ＧＴで、車高がちょっと落ちてて（しかもカッコ重視じゃない、速さのための落とし方）、トランク上にはＧＴウイング。これはもしかして、本物の走り屋だろうか。
今日見かけたセフィーロ。一見ふつ～のセフィーロに見えるのだが、実はこれはＭＴなのだ。セフィーロにＭＴ仕様があったこと自体が驚きだが、実際に販売された数はどれくらいだったのだろう。かなりレアものであるのは間違いない。
今日見かけたエッセ。かなり気合の入ったいじり方をしてある。ルーフにはでっかいスポイラーが・・・。京都ナンバーだったので、仙台まで自走してきたのかも。
今日見かけたこの車、エンブレムからコーヴェットであることはすぐにわかったが、それが現行型であることはわからなかった。輸入車の中でアメリカ車は少数派になったように感じられる。今どんな車種が販売されているのかわからないのだ。ヴァイパーって、今は売ってるんだろうか？
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交通安全環境研究所 カテゴリ：自動車 2008/11/12 23:05:56 |
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