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素浪人☆のブログ一覧

2024年09月05日 イイね!

【祝20周年:みんカラでの思い出】

【祝20周年:みんカラでの思い出】みんカラ歴が19年7か月だそうで…
娘が生まれるちょっと前からやっていることになる。
ボンゴバンで出産した病院に迎えに行って退院、妻はサンバーバンで娘を連れて買い物等に出かけていた。保育所の送迎は私の役目で、トゥインゴで通っていた。娘が小学校に上がる時期からハノイに住んでいたので車に関する思い出はちょっと空白になるが、9年後の本帰国にはカングーで成田まで迎えに行った。
その後、乗用車は所有せず、軽トラのみになっている。これが、自動車趣味の成熟の証か、単なる老化なのかはわからないが、乗用車を購入する予定は今のところない。
軽トラあれば大抵間に合うし…。
Posted at 2024/09/05 14:08:04 | コメント(2) | トラックバック(0) | カーライフ | タイアップ企画用
2024年03月10日 イイね!

車中滞在仕様

車中滞在仕様 車内で休憩するとき、シートがまったくリクライニングしない軽トラックではまったくリラックスできない。そこで、荷台に移って休憩することにしている。冬は寒いのでカセットガスストーブを持ち込み、ポータブル電源を設置すれば快適である。
 トレーラーを使えばもっと広いスペースがあるから冷蔵庫や電子レンジを設置して家にいるような感覚で滞在できる。今の幌のトレーラーでは室内高が低いので、新たに全高2.5mの箱を載せようと考えている。まずはTB1号機で屋根以外はプラスチックパネルで作った箱を製作し、そのノウハウを利用してトレーラーの荷箱にとりかかるつもり。今はキャビンと箱のつなぎ目の防水構造を検討している段階だ。いろいろ部品を取り寄せてみたが、結局、つなぎ目にアルミテープを貼って密封してしまうのがよさそうだ。側面ガルウィング、リアは跳ね上げ式のゲートを設置する予定。4年以上前から構想していた自作ボディの「完成形」に当たるものだ。軽トラックをバンにコンバートしたい(しかも安価に)という希望はけっこうありそうなので、ひとつの選択肢を示せればと考えている。
Posted at 2024/03/10 15:14:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | カーライフ | クルマ
2023年05月20日 イイね!

衝突被害軽減ブレーキ・電気自動車の数字のはなし

 追突事故のニュースが減らないな、衝突被害軽減ブレーキの装備が進んでいるのに、と思ったので、衝突被害軽減ブレーキが追突事故をどれだけ減少させるかのデータがないかと思い、ある記事を見つけた。それによると、事故を半減させる効果があるようだ。「意外と」効果が薄いと感じる。某メーカーのCMでは0.3%まで減少するとのことだが、メーカー毎の違いもあるだろうし、事故に至った状況も様々だろうから、こんなもんだろうか。
 
 あるいは、「被害軽減」ということに着目して、車両台数あたりの受傷事故(人身事故)件数を算出すると、また違った傾向が見えるのかもしれないが、日本ではちょっとした追突事故でも「むち打ち症」での被害申告がされることが多いので、「被害軽減」の効果は見えづらいかもしれない。効果がいかほどにせよ、衝突被害軽減ブレーキが無い旧型車については従来どおりのリスクがあるわけで、採算性の低さから使用年数がどんどん伸びているトラック・バス業界を中心に車両代替を促進する方策(古い車に重課税する、じゃなくて負担を軽減する方向で)が必要だと思う。

 車両代替といえば、車両の電動化に対応することも課題だ。うちには軽トラックがあり、1日あたりの走行距離が100キロ、月に2500キロ、年間30000キロ走る。これをBEVにした場合の車両コストと燃料(電気)コストの関係はどうなるか、試算してみた。駆動方式の違い、EVの燃費(電費?)の予測、車両価格の予想など誤差が大きそうだが、一応の計算だ。

 従来型のトラックの車両コストは、本体価格140万円だけだ。一方、EVトラックはまだ発売されていないが、予想価格は240万円とする。それに、充電コンセントの設置費用がかかる。うちは駐車場が建物から離れているので、配線工事費を含めて30万円を見込んでおく。合計270万円、差額は130万円である。

 燃料等コストは、従来型でリッター10㎞、160円として年間480,000円だ。そこにオイル交換が5回で20,000円、合計500,000円である。BEVの電気消費は30kwh/dayと仮定する。すると、現状の電気料金で月間19,000円、年間228,000円だ。年間の差額は272,000円となった。電気自動車は燃料コストが安いイメージがあるが、意外と大したことない。いや、半額以下だから大したものなのか。3年間使って差額は816,000円だ。3年使っても50万円近くBEVのほうが負担が大きい。

 3年使った後はリセールに出すか、継続使用か、ということになるが、継続使用の場合BEVはバッテリー交換が必要になる公算が大きい。バッテリー代は30万円程度と予想するが、これも負担増につながる。リセール価格の予想が難しいが、BEVだから車両価格の分だけリセールも良い、とはならない気がする。ガソリン車と同額と考えておく。

 結論としては、BEV商用車の運用には導入コストとして130万円、全体で50万円余分にかかるということだ。近々否応なく導入することになりそうだが、その際には50万円分についての助成措置を期待したいところである。昨年の「自動車環境総合改善対策費補助金(事業用自動車における電動車の集中的導入支援)事業」では車両価格の4分の1が助成されたので、60万円であれば、BEVは10万円お得、という結論だ。まあ、よく考えられた補助金額といえそうだ。

 備忘録がわりに記事にしておく。
Posted at 2023/05/20 10:24:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | カーライフ | クルマ
2023年04月09日 イイね!

光軸フェチ

光軸フェチ 私は光軸調整にこだわる。先日、玉切れでバルブ交換をした軽トラ2号機は、光軸がずれていた。写真はべニア板にライトを当てて光軸がわかるようにしたものだが、左のほうが少し下を照らしているのがわかるだろうか。これだけずれていると非常に気になる。ヘッドライトは光軸が正しく調整されているときに最適な配光になるよう設計されている。ズレていると「見えない」部分ができて、気になるのである。

 ヘッドライトにレベライザーが装備される前、ヘッドライトの光軸は、多人数乗車したときでも上向きにならないよう、随分と下向きに調整されていた。だから、車を購入したら、まず光軸を少し上げて、前席のみ乗車しているときに適正になるようにしていたものだ。多人数乗ったときは上向きになりすぎるので、ヘッドライトの下半分にテープを貼ったりしていた。

 今ではレベライザーがどの車にも付いているので、光軸調整の頻度は激減した。それでも、今回のようにズレていたり、レベライザーを0にしてもまだ下向きすぎると感じる場合、調整が必要になる。現在の車検ではヘッドライトをハイビームにして光軸を計測するきまりになっているようだが、個人でやる場合はヘッドライトテスターも無いので、ロービームでカットラインを見て合わせる方法をとる。ヘッドライトのバルブの高さと幅がわかるように板にマークしておいて、それにカットラインを合わせるように調整するのだ。

 光軸がきっちり整うと、これが気持ちいい。とても明るく感じられ、走りやすい。ハロゲンランプは使用に伴って明るさが落ちるようで、最近新しいものに取り換えたせいもあってとても明るい。これならキセノンやLEDは必要ないと感じる。昔は100Wくらいのバルブを入れて明るくしていたものだが、なぜそこまでしていたのか、今となってはよくわからない。当時のヘッドライトは今より設計が良くなくて暗かったのかもしれない。

 それにしても、ヘッドライトを取り外さないと光軸調整できないというのは欠陥じゃないだろうか。軽トラでもLEDヘッドライトが標準化されつつあるので、ハロゲン仕様の設計には力を入れていないのかもしれないが、改善を希望する。
Posted at 2023/04/09 23:48:55 | コメント(3) | トラックバック(0) | カーライフ | クルマ
2021年11月28日 イイね!

タイヤ交換は早めに…

タイヤ交換は早めに… 今日は晴れたり雨が降ったりで作業日和ではなかったが、タイヤ交換作業をしているのを多く見かけた。朝晩冷えるようになって、冬の気配が濃くなっている。

 朝、郊外の橋の上は凍結していたらしく、事故が…



 橋の上だけ凍結しているのが一番危ない。スタッドレスでも無警戒でいきなり滑ると対処が難しい。もう冬の感覚に切り替えないといけない。

 
Posted at 2021/11/28 22:06:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | カーライフ | クルマ

プロフィール

日本、米国、そしてベトナムで運転してきました。国が変わっても運転好きは変わりません。 ふとした思いつきからトラックボディ制作、始めました。

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