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素浪人☆のブログ一覧

2012年05月07日 イイね!

静音化と冷却

静音化と冷却 初期不良のために連休をつぶされた私を哀れに思った神様の思し召しか、同僚からPCケースをいただいた。新品だしケースファンが前後面に1つずつついた冷却にも配慮したなかなか良さげなケースである。

 よくファンレスの静音PCを作るという話を聞く。CPUファンレスのATOMを使い、電源をACアダプタにすればとりあえずファンレスにはなる。でも、それだけではうまくいくとは到底思えない。なぜなら、ファンレスとはいえCPUのヒートシンクはけっこう熱をもつし、ハードディスクもかなり発熱するのでケース内の排熱や放熱を工夫してやらないといけないからである。よくあるスリムケースは電源のファンでとりあえずCPUの放熱はうまくいっているものの、ハードディスクのあたりの通風が悪くハードディスクが高温になる。常時稼動のサーバーではハードディスクの信頼性、耐久性に影響するのではないかと心配である。CPUと電源のファンを無くしてもケースファンを追加していては意味がない。これが私がATOMを使っていながら静音PCを作らない理由である。

 電源ファンが唸っていてもPen4に比べればめちゃくちゃ静かに感じるし・・・(笑)。

運転日報(トゥインゴ)

天候:晴れ 時々 曇り
積算走行距離:30992キロ
走行条件:市街地・郊外一般道
乗員1~2名


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Posted at 2012/05/07 23:39:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | PC | クルマ
2012年05月06日 イイね!

もうほんま勘弁してください

もうほんま勘弁してください GW前半でPC環境整備作業が完了し、その後は家族で出かけたりするつもりだと書いていたが、結局そのとおりにはならなかった。一番最後に購入したマザーボード、D525MWはライブカメラとテレビの録画サーバーとして設定したのだが、その設定作業の際にかなり違和感をおぼえた。USBキーボードやマウスの認識が完全ではなく、USBスピーカーのようなレガシィなデバイスすら「不明なデバイス」扱いされてしまう。さらに、TVキャプチャやUSBカメラをつないだままだとブートできないという症状が現れ、あげくにはUSBデバイスを操作すると突然ブルースクリーンになる
症状まで出てきた。それに、いくらATOMとはいえ動作が著しく鈍重で、普段はほんのり暖かくなる程度のCPUのヒートシンクが熱々になるなど、明らかに異常な状態なのだ。

 どうやら初期不良のようである。連休中の作業時間はすべて「そのマザーボードが初期不良であること」をつきとめるために使われてしまったわけで、激しく落胆している。マザーボードの初期不良はけっこうよくある話で、それが「よくある話」になってしまっているのはいかがなものかと常々思っている。コスト最優先で安物を買っても、結局なんらかの形で損失は跳ね返ってくるわけで、それが貴重な休日であったり、健康であったり、人命であったりするのが現実なのではないだろうか。


運転日報(スプラッシュ)

天候:雨
積算走行距離:21201キロ
走行条件:市街地
乗員1~2名


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Posted at 2012/05/06 19:51:04 | コメント(3) | トラックバック(0) | PC | クルマ
2012年05月03日 イイね!

実はまだやってたんです

実はまだやってたんです かれこれ二月くらい続いているPC環境改善計画、実はまだ続いている。なんでそんなに時間がかかっているかというと、うちのメインサーバーとしてC3搭載機にLinuxを入れてRAID1を組んで動かすという一番肝心なところが実現できていなかったからである。これができないために他のPCにサーバーが「間借り」したような状態のままになっており、C3機にLinuxをインストールしようといくつかのディストリビューションを試して失敗することの繰り返しをやっていた。このPCには以前Fedora14が問題なく稼動していたのだが、その後最新のディストリビューションをインストールするとことごとく失敗していた。そしてついに、今日その原因がわかった。
 結局、最新のディストリビューションのカーネルはVIA C3ではうまく動かないということらしい。マイナーなCPUにはカーネルが対応せず、切り捨てられた格好になっているのである。これではいくらやっても無駄である。低消費電力というメリットは無くなるが、一般的なCPUであるCeleron 1.4GHz(鱈セレ)に換装することにした。電気は倍以上食うが性能も3,4倍になるので使い勝手はよい。今日はCPUを換装して別の「間借りPC」でRAID1の組み方を実験したところで時間切れとなった。今週中には最終目標のLinuxサーバーが完成する見込みである。

 これが終わったらPCから離れてドライブにでも行こうっと。

運転日報(スプラッシュ)

天候:曇り 一時 雨
積算走行距離:21124キロ
走行条件:市街地・郊外一般道
乗員2名


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Posted at 2012/05/03 00:43:50 | コメント(3) | トラックバック(0) | PC | クルマ
2012年04月24日 イイね!

やはり諦めるべきか・・・

やはり諦めるべきか・・・ スマホから画像をPCに転送しようとすると画像が消失するという症状は今も続いている。他のデジカメなどをUSBにつないで見ていると、どうやらUSBそのものが故障しているようだ。このPCのUSBは以前からUSB1.0としてしか機能しなくなったりまったく認識されなくなったりしていたのだが、最近は一応USB2.0として動いているようなのでそのまま使っていたものだ。このPCは廃棄処分されそうなところを貰ってきたもので、最初からオンボードLANやサウンド、USBが故障だったのだが、CPUやメモリを増強して使ってきたので「もったいない」気持ちが強くなり今まで使い続けてきたのである。
 が、いくら「もったいない」とはいえ、ファイルが消失してしまうようなPCは困ったものである。ましてやPentium4なんて爆音、灼熱、電気バカ食い、ネット見てるだけでCPU使用率70パーセント・・・・な時代錯誤なCPUである。PCIスロットにLANカードやUSBカードを挿しまくって延命するなんて、そこまで意固地になる必要があるだろうか・・・。

 Atomでもう1台組もうかな・・・。

追記:あ・・・ポチっちゃった。いよいよPen4ともお別れ・・・。

運転日報(スプラッシュ)

天候:曇り のち 晴れ
積算走行距離:20839キロ
走行条件:市街地
乗員1~2名


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Posted at 2012/04/24 22:10:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | PC | クルマ
2012年04月03日 イイね!

操作フィールって大事です

操作フィールって大事です ほぼ一月近くに及んだPC環境改善作業も、「何がもう駄目で捨てたほうがよくて、何はまだ十分使えるのか」の見極めができたので、そろそろ終わりにしようと思う。締めにワイヤレスキーボードを買ってきた。
 このキーボード、PCのパーツの中ではなんとなく軽視されているようで、1000円以下のもので間に合わされていることが多いようだが、私はキーボードの操作フィールをとても重視する。体の中で一番触覚が鋭敏な指先が直接触れるところだから、よいものと悪いものの差異が大きく感じられる。まるで自動車の操舵フィールのように、その機械の操作性、快適性を大きく左右するところがある。
 キーボードには、キーの支持構造により3つの種類がある。1つめは「メカニカル式」と呼ばれるもので、古典的なコンピューター用キーボードが採用しているものだ。それぞれのキーが機械式のスイッチを内臓したユニットになっていて、ストロークが深く、明確なクリック感がある。キートップの形状はそれぞれのキーにより異なり、キートップは中央部が低く、奥と手前が高くなるようにアーチ型に配置されている。このタイプのキーボードは高価で、15000円~20000円程度である。その分、操作感がよく、ミスタッチしにくいし耐久性も高い。うちにもメカニカルキーボードがあるのだが、深夜にキーの「カチカチ」というクリック音がうるさいという家族からのクレームでお蔵入りになっている。
 2つめは「パンタグラフ式」と呼ばれるもので、それぞれのキーがパンタグラフにより支持されている構造で、キーボードを薄くできることからノートパソコンに多く採用されている。パンタグラフ式はキーストロークが浅いものが多く、そのあたりが好みの分かれるところだ。同じパンタグラフ式でもパンタグラフが樹脂製のものと金属製のものがあり、金属製のほうがフリクション感の少なさやキーの剛性感の高さの点で優れている。パンタグラフ式は2000円~10000円程度である。
 3つめは「メンブレン式」と呼ばれるもので、キーに円柱状の脚があり、それを円筒状の受けに差し込んで支持する構造になっている。メーカー製パソコンに最初から付いているものはほとんどがこれで、操作感は最悪である。まず、受けの円筒とキーの円柱との間の摩擦が大きくゴソゴソとした感触で気持ち悪い。それに、パンタグラフ式と異なりキーの隅のほうを押すとキーが傾いてしまい、ますます「ゴリッ」としたキータッチになる。押すときも戻るときも「ぶにょっ」とした感触で節度感がない。また、キーの反発力は小さくてもフリクションが大きいのでキー操作にけっこう力が要る。価格はいろいろで、高価なキーボードでもメンブレン式のものがあるから、これを好む人もいるのかもしれない。
 以上のように、キーボードはその操作感の違いから「メカニカル式」か「パンタグラフ式」に限ると私は考えているのだが、ワイヤレスキーボードで探すとなるとけっこう選択肢が限られる。今回も一度は「まあいいか」とメンブレン式を買ってきたのだが、ちょっと使ってみて「やっぱり駄目だ」となり、パンタグラフ式に交換してもらってきた。メンブレン式だとスペースキーの端のほうを押すと入力されなかったりして入力作業の効率が著しく低下する。

 まともなキーボードを手に入れた嬉しさでついいっぱい書いてしまった(笑)

運転日報(スプラッシュ)

天候:くもり 時々 雨
積算走行距離:20327キロ
走行条件:市街地・郊外一般道
乗員1~2名


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Posted at 2012/04/03 19:33:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | PC | クルマ

プロフィール

「天一なう」
何シテル?   08/21 13:35
日本、米国、そしてベトナムで運転してきました。国が変わっても運転好きは変わりません。 ふとした思いつきからトラックボディ制作、始めました。

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交通安全環境研究所 
カテゴリ:自動車
2008/11/12 23:05:56
 
NASVA(独立行政法人自動車事故対策機構) 
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