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素浪人☆のブログ一覧

2010年11月21日 イイね!

人馬一体

人馬一体 トゥインゴのオイル交換のインターバルは15000キロである。メーター内のオイル交換までの距離の表示がだんだん少なくなってきた。そろそろ交換時期だ。

 私は関西人である。関西人はしゃべりである(偏見?)。運転中も身振り手振りを交えながら同乗者としゃべっていることが多い。話の内容も同乗者によりけりで、時にはけっこう込み入った話になることもある。そんなとき、「トゥインゴっていい車だな」と思う。運転操作から意識が逸れていても、ステアリングやエンジン音、ロードノイズを通じたインフォメーションが適度にもたらされるし、無造作に操作してもコーナリングやブレーキングが思い通りになる。路面の不整や横風に不意に進路を乱されたり揺さぶられたりする心配がないし、緊急事態に見舞われても高い運動性とESCがドライバーをサポートしてくれる。この「人馬一体」感と「イザというとき頼れる感じ」が運転者をリラックスさせ、同乗者との会話をはずませる。こういう性能をなんと呼べばいいのかよくわからない。「快適性」とも「操縦性」とも「運転の楽しさ」とも違うものだが、国産車にはなかなか見られない性能だ。トゥインゴはデートカーとしての適性もバッチリである。

運転日報(トゥインゴ)

天候:晴れ
積算走行距離:10230キロ
走行条件:市街地・郊外一般道・山岳道・高速道
乗員:4名


なかのひと
2010年11月12日 イイね!

車内にカメムシ

車内にカメムシ トゥインゴを運転していて、ふとダッシュボードを見るとカメムシが歩き回っていた。カメムシが無賃乗車することはたまにある。なるべく刺激しないように冷静にドアガラスを下ろして出て行ってもらおうとするのだが、だんだんフロントガラスのほうに移動して出て行く気配がない。
 仕方なくカメムシを車内に残したまま用事を済ませ、車に戻ると今度は助手席ガラスの隅に居た。「チャンス!」とすかさず窓を下げたら、カメムシは窓枠の隙間に入り込んでしまった。カメムシは自分の体の高さと同じくらいの隙間を好み、窓枠はピッタリサイズなのだ。困ったことになった。これでは窓を閉められない・・・。
 結局職場に戻って「凍殺ジェット」を使用して退治した。私は普段なるべく生き物を殺さないようにしているのだが、今日は宗旨に反してしまった。

 今回久しぶりに燃料警告音が「ポーン」と鳴るまで燃料を使い切った。「ポーン」と鳴ったときの残量は約5~6リットルである。

運転日報(トゥインゴ)

天候:晴れ
積算走行距離:9701キロ
走行条件:市街地・郊外一般道
乗員:1~2名

給油:35リットル
単価:139円
満タン法燃費:19.9キロ/リットル


なかのひと
2010年11月10日 イイね!

タイヤが丸くなくなった!?

タイヤが丸くなくなった!? 紅葉の見ごろは短く、昨日からの強風で枯葉が吹雪のように舞い始めている。そろそろ冬が始まる。

 いつも利用している駐車場をいつものように低速で(10~15キロ)走っていたら、突然「ボコン!」と衝撃を感じた。ブレーキを踏むまでもなく、車は勝手に停止した。すぐに思い出した。この場所には10センチくらいの高さの車止めがあったのだ。車を止める位置まであと5メートルほどで、意識が他に行っていて車止めの存在を失念していたのだった。
 車を降りて損害を確認してみる。タイヤのサイドウォールに変形の痕跡はないし、リムの傷や変形もない。サイドシルの前端の一番低いところに僅かに擦れた痕があり、車止めから落ちたときに車体が沈み込んで接触したらしい。タイヤが65扁平で分厚いので、このくらいの衝撃ではタイヤが変形して吸収してしまうのだろう。
 再び走り出してみる。ステアリングのセンターは狂っていないし、操作した感触も変わりない。ただ、左前のタイヤ(車止めを乗り越えた)がまるで急ブレーキでフラットスポットを作ってしまったかのように1回転ごとに「ボコボコボコ・・・」と振動する。もう一度車を止めてタイヤを詳細に観察してみるが、何も問題はない。もしかして、トレッドを鋭角にへこませたから若干変形が残った・・・?
 そのまま乗っていたら振動はだんだん減少してきてほとんど気にならなくなっている。こんなことってあるのだろうか。。。

運転日報(トゥインゴ)

天候:曇り 時々 晴れ
積算走行距離:9365キロ
走行条件:市街地・郊外一般道
乗員:1~2名


なかのひと
2010年11月06日 イイね!

これはおすすめ!ワイドミラー

これはおすすめ!ワイドミラー トゥインゴのドアミラーは鏡面が小さいうえに曲率が大きく見える範囲が狭い。車線変更するときは首をしっかり回して斜め後方まで目視確認しないと、並走する車の横っ腹に体当たりしそうになる。それに、駐車スペースにバックするときに枠線がミラーに写らないのでドアを開けて後方を見ながらバックしなければならない。
 最初は補助ミラーで解決できないか試してみたが、補助ミラーが小さいのでよく見えない。何かの拍子に補助ミラーに触れて角度が変わってしまうこともあり、結局補助ミラーを見なくなってしまった。
 そこで今度は、従来のミラーの上に貼り付けるタイプのワイドミラーを装着してみた。これはなかなか具合がいい。従前よりもはるかに広い範囲が見えるし、それでいて写りが小さすぎることもなく安全な視界が得られる。ものすごく見やすくて、それだけで運転が愉しくなる。
 今はパーツレビューに☆☆☆☆をつけているが、耐久性が確認でき次第☆☆☆☆☆に引き上げる予定。

運転日報(トゥインゴ)

天候:曇り 時々 晴れ
積算走行距離:9056キロ
走行条件:市街地
乗員:1名


なかのひと
Posted at 2010/11/06 19:18:23 | コメント(3) | トラックバック(1) | トゥインゴ | クルマ
2010年10月23日 イイね!

体型によるかもしれないけど、2ドアでも平気です

体型によるかもしれないけど、2ドアでも平気です トゥインゴは2ドアのハッチバック車である。国産車でもかつてはヴィッツやマーチに2ドアがあったが、今は消滅してしまった。2ドア車はドアが長くて狭い場所で乗り降りしにくいこと、後席に乗り降りするときに前席を倒さなければならないことが敬遠されたのだろう。
 私はトゥインゴを日常の用足しに使っていて、後席に頻繁に幼児を乗り降りさせている。最初こそ「ドアが長くて隣にぶつけないように気を遣う」と感じたが、今ではすっかり慣れてしまった。私はあまり腹が出っ張っていなくて身体も柔らかいので(自慢)ドアの隙間からすり抜けるように乗り降りする動作があまり苦にならない。また、後席に乗り降りするときは、子供にはドアを開閉させられない(安全のため)ので、結局運転者が車を降りて子供を乗降させることになるから、4ドアと手間は同じである。子供を抱きかかえてチャイルドシートに乗り降りさせるのも、前席の背もたれを倒してやったほうがやりやすい。それに、後席にドアや開く窓が無いと、子供がいたずらしたり「窓を開けて」とゴネることが無くて安心である。
 「子供を乗せるなら4ドアじゃないとダメ」と思い込んでいたところがあったが、実際2ドアにしてみるとほとんど困ることはない。子供を頻繁に乗せる人でもFIAT500、トゥインゴ、BMWミニを選んで大丈夫だと思う。

(写真) RVRって運転席側は後席ドアが無いのね。。。

運転日報(トゥインゴ)

天候:晴れ
積算走行距離:8118キロ
走行条件:郊外一般道
乗員:1名

給油:26リットル
単価:139円
満タン法燃費:19.5キロ



なかのひと

Posted at 2010/10/23 22:30:50 | コメント(3) | トラックバック(0) | トゥインゴ | クルマ

プロフィール

「ダイハツディーラーでもらってきたパキラ、すくすくと育っている。緑が部屋の中にあると癒される。しばしば眺めている。」
何シテル?   08/19 12:53
日本、米国、そしてベトナムで運転してきました。国が変わっても運転好きは変わりません。 ふとした思いつきからトラックボディ制作、始めました。

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