• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

素浪人☆のブログ一覧

2018年01月04日 イイね!

今週のトワイライトゾーン

 会社からの帰り道、中央分離帯のあるバイパス国道を走っていたら、目の前に突然歩行者が現れて、危うく衝突するところだった。

 どうして直前まで気づかなかったのか、ヘッドライトが汚れていて視界が暗かったせいか、などと考えながら帰って動画を見てみたら、興味深い現象が見つかった。自分と歩行者との間にモヤのような、煙のような何かがあって、対向車のトレーラーも何もないところから突然現れているように見える。道理で直前まで歩行者を発見できないわけだ。ヘッドライトは関係ない。まだ真っ暗にはなっていないからだ。おそらく、国道上に次元の歪みか亜空間への入り口か何かが偶々存在していたのだろう(笑)。



 歩行者が「プレデター」に出てくるような光学迷彩を装備していた可能性も否定できない(笑)。
Posted at 2018/01/04 22:22:32 | コメント(2) | トラックバック(0) | ベトナム | クルマ
2018年01月02日 イイね!

障害物競走か

障害物競走か 今日の帰りにまたKAWASAKIの店に寄ってきたが、まだ踏ん切りがつかないでいる。ベトナムの道って、「中央分離帯のある国道バイパスの自転車飛び出し」とか・・・(急ブレーキしてしまった)



 「国道バイパスに突如現れる角材」とか・・・(後輪で引っ掛けて吹っ飛ばしてしまった)



 「国道バイパスなのにオフロード」とか・・・(気分はクロスカントリー)



 「国道バイパスなのに交差点に大穴」とか・・・(例によってトロ箱置いてある)

 障害物競走のような環境で酷使されるWINNERのフロントフォークはたちまちヘタり、細かい振動が収まらなくなってしまった。

 100万近く払ってNinjaを買っても、1年経たずにガタガタになりそうで、踏ん切りがつかないのである。KLX250なら平気かな・・・?
Posted at 2018/01/02 22:07:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | ベトナム | クルマ
2017年12月21日 イイね!

夜行長距離バス

夜行長距離バス 都市間や有名な観光地には夜行長距離バスが走っている。よく見かけるこのバスは、窓に電飾が設置してあって、派手にライトアップされている。
 一応夜行便なので寝台バスだったりするのだが、このド派手な照明の中で寝られるのだろうか。夜が更けたら消灯するのだろうか。
 
 夜行だと景色も楽しめないので、LCCで移動したほうがいいかも。
Posted at 2017/12/21 22:51:51 | コメント(2) | トラックバック(0) | ベトナム | クルマ
2017年12月19日 イイね!

修行中

修行中 速度を85キロに抑える修行中・・・

 いつも同じルートで通勤しているので飽きてきた。まあ、通勤ってそういうもんだというのはわかるのだが、仙台にいるときは四季折々に通勤ルートの風景が変わって楽しめた。ハノイの街中なんて、特に季節を感じるものはない。首や手首に当たる風が冷たいので「ああ、冬だな」くらいは感じるが・・・。

 郊外に出ればこんな楽しみも



 いつものレンタルバイク屋さんが主催するツアーの様子である。4泊5日のツアーでとても興味があるのだが、5日間の休みを取れる機会がなく(連休は大抵帰国しているので)、まだ参加したことがない。こんな本格的なオフロードを走るには、ちゃんとしたオフロードバイクが必要だ。(FUTUREやWINNERで走ってしまっているのが現実だがそれはともかく)ぜひうちにもオフロードバイクが欲しいのだが、置き場がないので乗るならレンタルということになるだろう。

 ああ、旅に出たいなぁ。
Posted at 2017/12/19 22:21:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | ベトナム | クルマ
2017年12月18日 イイね!

先進国並みへ

先進国並みへ この画像の左側に写っている人はヤマハEXCITER150に乗り、肩や膝、脛などにプロテクターを付けている。もちろんヘルメットもフルフェイスだ。先進国のライダーの装備と同等である。

 私がハノイでバイクに乗り始めた3年前、このようなプロテクターを付けている人はほとんどいなかった。バイクはあくまで配達や通勤のための足であり、半袖、サンダルばきで乗っている人が多かった。それが今では、プロテクター装備のライダーをちらほら見るようになった。また、今までカブタイプ(自動遠心クラッチ+4速ロータリー変速)が売れ筋だったのに、マニュアルクラッチ付き5,6速のEXCITERやWINNERがよく売れている。スポーティなバイクにきちんとした装備で乗ることが、ひとつのスタイルとして受け入れられてきているのだろう。

 今日交差点で中学生の電動バイクの群れの前を横切ったら、「WINNERだ!」という声が聞こえた。中学生にとっては数年後に自分用として購入するバイクとして、150ccで速いやつ、WINNERかEXCITERが欲しいという考えがあるのだろう。彼らにとっては、新車で25~30万円で購入できるこれらのバイクを中古で購入するのが「現実的な」希望なのだろう。250cc以上の本物のスポーツバイクはいわば「雲の上の存在」であり、目が行くのは身近にある150ccクラスのアンダーボーンフレーム車なのかもしれない。

 「速いバイク」に興味があるのは昔の日本の若者のようであり、なんとなく懐かしい気分にさせられる。単純かもしれないが、やっぱり車は速くてハイパワーなものがいいと思う。非力でも何か特別な良い点があるなら許せるが、同じような車ならパワーはあればあるほどよい。率直ににそう思う。
Posted at 2017/12/18 23:58:16 | コメント(2) | トラックバック(0) | ベトナム | クルマ

プロフィール

「@のうてんき。 不思議だけどよくあることですね…。」
何シテル?   08/27 05:07
日本、米国、そしてベトナムで運転してきました。国が変わっても運転好きは変わりません。 ふとした思いつきからトラックボディ制作、始めました。

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17 18192021 2223
2425 2627282930
31      

リンク・クリップ

交通安全環境研究所 
カテゴリ:自動車
2008/11/12 23:05:56
 
NASVA(独立行政法人自動車事故対策機構) 
カテゴリ:自動車
2007/08/11 21:37:42
 

愛車一覧

スバル サンバートラック TB1号 (スバル サンバートラック)
新コメント:TB1号は高機動型で要請に応じて先行出場し、状況把握、適用機材の選択、開発、 ...
スズキ エブリイ 四輪のカブ (スズキ エブリイ)
新・TB2号機(四輪のカブ) 何の変哲もない軽バン。ただしMT。
ブリヂストン フロンティア デラックス ブリヂストン フロンティア デラックス
回生機能付き電動アシストケッタマシーン。
フィアット パンダ TB3 (フィアット パンダ)
ヤッターパンダ
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation