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素浪人☆のブログ一覧

2018年04月25日 イイね!

試行錯誤

試行錯誤 今日は久しぶりに本格的な雷雨である。ハノイもそろそろ夏の気配だ。こんな日は家に引きこもっているのが一番だが、床屋やマッサージ等用事があったのでVERSYSで出かけた。

 その際、Gopro6の防水ケースにわずかに浸水があり、浸水した水はわずかでもケースのガラスに結露して録画できなくなった。Goproの純正ケースならカメラ本体の発熱を利用してガラスを加熱し曇らないように工夫されているのだが、サードパーティーのケースはまったく考慮されていない。完全に密閉が保たれていても、冬季はガラスが結露する可能性が高く、いわば設計不良である。しかたなく、前のネイキッドフレームに自作カバーという仕様に戻した。



 今日は朝からずっと雨だったので、道路がガラガラだった。雨が降ったら出かけない、という人が多いのだろう。なんだかのんびりしてていいな、と思った。
Posted at 2018/04/25 23:52:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | ベトナム | クルマ
2018年04月25日 イイね!

ロングツーリングの準備OK

ロングツーリングの準備OK 日本からのEMSが届いた。4月末~5月頭までの連休(ベトナムにもゴールデンウィークがある)に北部山岳地帯を旅行するつもりなので、そのための準備である。

 まず何と言っても必要なのは、トラブル対策である。特にパンク修理の準備は欠かせない。タイヤパッチやタイヤレバー(3本)、空気入れは当然として、今回バイクが特殊な車両になることから、タイヤチューブ、リムバンドも前後用意した。そして、タイヤパンドーは降ろした。これからは、自分でパンク修理するスタイルでいくつもりである。



 それから、穴が開いたライディングシューズを買い替えた。前とまったく同じシンテーゼで、慣れていて特に不満がないものについては同じ型を購入するといういつもの行動パターンである。



 また、サイドスタンドの下に敷く板も購入した。ベトナムでは中央部は舗装だが路肩はダートな道が多く、ちょっと止まって写真を撮るなどするときに、サイドスタンドがめり込んで立たないことがある。この板をサイドスタンドの下に入れれば、柔らかい土の上でも駐車することができる。



 これは、この前右手が死んでしまったことの反省から購入したスロットルアシストである。ものすごくシンプルなものだが、グリップはめ込むだけでちゃんと機能する。テコの原理でスロットルを開いた状態を楽に保持しようとするものである。

 Gopro6は、USB3.0のケーブルを買って接続したらUSB電源からでも普通に給電モードになることがわかったし、簡易なカバーでは埃を防げないということで、元の防水ケースに戻すことにした。給電ケーブルの防水キャップを改造し、USB3.0ケーブルで給電しながら防水性を保てるようにした。

 これで準備は万全・・・と言いたいところだが、androidのアップデートの後、ふたつのスマホで同時にカメラ機能がまともに使えなくなったのはどういうわけだろう。こんな重大なバグがあるままアップデートって、androidにしろWINDOWSにしろ、最近たるんでるのではないだろうか。
Posted at 2018/04/25 04:15:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | ベトナム | クルマ
2018年04月24日 イイね!

また踏んでしまった

また踏んでしまった ベトナムの路上にはいろんなものが落ちていて、踏んで転んだりパンクしたり危険なので、しっかり前を見ていなければならない。しかし、また今日やってしまった。前方に立ち往生しているトレーラーを注視していると、何かを「パツン」と踏んだ。金属の転がるような音がして、金属部品を踏んだようだった。でも、路面から目を離していたから、何を踏んだかわからない。

 帰ってGoProの画像を見てみると、弾き飛ばされてブレてしまっているが、踏んだ「何か」が写っている。金属のパイプがJ字型に曲がったもののようだ。幸い、今回は転倒もパンクもしなかったが、気を付けなければならない。
Posted at 2018/04/24 00:50:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | ベトナム | クルマ
2018年04月24日 イイね!

また踏んでしまった

また踏んでしまった ベトナムの路上にはいろんなものが落ちていて、踏んで転んだりパンクしたり危険なので、しっかり前を見ていなければならない。しかし、また今日やってしまった。前方に立ち往生しているトレーラーを注視していると、何かを「パツン」と踏んだ。金属の転がるような音がして、金属部品を踏んだようだった。でも、路面から目を離していたから、何を踏んだかわからない。

 帰ってGoProの画像を見てみると、弾き飛ばされてブレてしまっているが、踏んだ「何か」が写っている。金属のパイプがJ字型に曲がったもののようだ。幸い、今回は転倒もパンクもしなかったが、気を付けなければならない。
Posted at 2018/04/24 00:50:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | ベトナム | クルマ
2018年04月08日 イイね!

ベトナムバイクツーリング 実践ノウハウ

ベトナムバイクツーリング 実践ノウハウ これまでに、 ベトナムの運転免許の取り方、バイク取得、登録のやり方、交通ルール、運転のやり方についてアップしてきた。4~7月のツーリングシーズンに向けて実際にバイクツーリングする際のノウハウについて、3年間の経験を踏まえて記事にしておこうと思う。

1、バイクの選択について

  これは、きちんと整備されてツーリングの間故障しないバイクであれば何でもいいと思うが、ベトナムの悪路を走ることを考えるとあまり大きく重いものは大変だろうと思う。また、車輪が16インチより小さいバイクは悪路走破性が悪く怖い思いをする。150~300ccクラスのオフロードかツアラーがベストだと思う。ベトナムに多いWAVEやSUPER DREAMのようなカブタイプでも問題ない。スピードは出なくても登坂力があればOK。

2、服装

  とにかく暑いので、Tシャツ短パンのような恰好でバイクに乗っている人が多いが、プロテクター類の装備が必要なので、メッシュジャケットにニーシンプロテクターぐらいは着ることになる。肌を出していると日焼けがすごいので、下もプロテクター入りメッシュパンツなどを履いたほうがいいかもしれない。道が悪いので転倒のリスクも大きい。グローブにフルフェイスも推奨である。

 雨具はあまりしっかりしたものでなくても平気だ。濡れても寒くないので辛くない。雨具は高い山などにいったとき、防寒用に着るのに使う。そういう使い方にはポンチョよりも普通の雨合羽のほうが暖かくていいかもしれない。

3、持ち物

  飲料水(1リットルぐらいは欲しい。飲料水はどこでも買えるが、店が無い山間部で道に迷ったりしたとき、熱中症になる心配があるため)、軽食(これも非常時用。クッキーや菓子パン)、スマホとモバイルバッテリー(スマホのMapは生命線)、工具(パンク修理とチェーン調整くらいはできるように)、虫よけスプレー(蚊がすごい)、海外旅行保険等医療保険の保険証、パスポート、免許証、現金(500万ドンもあれば十分)、トイレットペーパー2巻(トイレを借りたとき紙がないことが多い)、救急医療キット(絆創膏や消毒薬。心配症な人はコブラにかまれたときの毒抜きキットも)

4、宿

  キャンプツーリングをする人もいるが、整備されたキャンプサイトが無いので野宿と同義になってしまう。booking.comのような予約サイトを通じてどこでもホテルを予約できるし、一泊30ドルも出せばかなり豪華なホテルに泊まることができる。

5、食事

  幹線道路沿いにはたくさん食堂があるのでそこで済ませられる。外国人向けのホテルに泊まるとそこのフロントから飲食店の情報を得ることができる。日本人にはベトナム各地をバイクで個人旅行することは一般的ではないが、他の国からの旅行者がたくさんいるので、彼ら向けに飲食店の類は充実している。普通の飲食店にはメニューがないが、昼食は3万ドン、夕食は5万ドン程度で食べられる。

  

Posted at 2018/04/08 17:18:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | ベトナム | クルマ

プロフィール

「久々のパンダネタ(ポロリもあるよ) http://cvw.jp/b/122990/48613693/
何シテル?   08/22 14:59
日本、米国、そしてベトナムで運転してきました。国が変わっても運転好きは変わりません。 ふとした思いつきからトラックボディ制作、始めました。

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交通安全環境研究所 
カテゴリ:自動車
2008/11/12 23:05:56
 
NASVA(独立行政法人自動車事故対策機構) 
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