スタッドレスに交換してから5000キロ走ったのでローテーションをした。前後ともタイヤトレッド中央部が減る傾向が見られたので、空気圧をすべて20kPa下げておいた。乗り心地が若干よくなった。
仕組みはこうなっている。ディファレンシャルケースにブラケットを付けて、そこからコイルスプリングを車体に引っ張ってある。軽積載の際はリヤの車高が上がるのでコイルスプリングが強く引っ張られる。荷物を積むとリヤが沈むのでコイルスプリングは戻される方向に動く。
コイルスプリングは車体側にあるバルブ装置につながっている。このバルブのレバーが引っ張られる(軽積載)場合にはリヤのブレーキ油圧を下げて後輪の早期ロックを防止する。積載時はリヤのブレーキ油圧を高めて制動距離を短縮するように働く。純メカ式の極めてシンプルな装置だ。|
交通安全環境研究所 カテゴリ:自動車 2008/11/12 23:05:56 |
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NASVA(独立行政法人自動車事故対策機構) カテゴリ:自動車 2007/08/11 21:37:42 |
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