
今度の教習車はコレだ。「教習車」とはいえ走行しない。常にアウトリガを張って据え付けてあるからだ。5つのレバーでクレーンを操作することが教習内容のすべてである。
那須にある教習所に朝8時に到着しようと仙台宮城インターから東北道にのった。加速車線でフル加速している際に一瞬エンジンが「ぼふ」と息をついたようになり、同時にDPFランプが点灯した。DPFランプの点灯は初めての経験である。マニュアルによると手動でのDPFの再生操作が必要とある。すぐに菅生のP.A.に入りスイッチを押してみた。が、再生モードに入らない。何度もタイミングを変えて押してみたが再生できない。いつまでも止まっているわけにはいかないので、DPFランプが点滅したまま那須まで往復してきた。
仙台に戻ってディーラーに直行し調べてもらうと「手動再生できて何も問題ありません」とのこと。「タイミングが難しいんですよね~」とも。普通のユーザーが操作することができないようなスイッチって、それでいいのかなぁ・・・。まぁ、7万キロ走って初めて点灯するような警告灯だから、多くのユーザーは手動再生を体験することなく終わるのかもしれないが。
運転日報
天候:晴れ
走行距離:509キロ
走行条件:市街地・郊外一般道・高速道
積載:100㎏以上200kg未満
給油:53.13ℓ 単価:102円
満タン法燃費:12.1キロ/ℓ
Posted at 2006/12/13 19:33:12 | |
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