
光軸が下向きすぎる上に配光が悪く、どうも暗いサンバーのヘッドライト。フォグランプの追加を検討してみたが、バンパーまわりのスペースが少なく、取り付けられる場所が見つからない。また、フォグランプの分消費電力が増えるので、オルタネーターやバッテリーがしょぼこい軽では不安がある。結局、高効率バルブに入れ替えるというオーソドックスな方法にした。高効率バルブは寿命が異常に短いので好きではないのだが、最近ではバルブの値段も下がっているので、交換の手間さえ惜しまなければなんとかなるだろうという判断だ。
交換したバルブはボッシュのプラスビューという製品だ。「HID風」ではなく普通のハロゲンの色にした。写真の左がボッシュ、右が標準のときの写真だ。やっぱりボッシュのほうが明るいかも。でも、色がやや黄色いような気がする。
追記:売り場(SAB)でバルブを見ていて気づいたのだが、平成18年以降に生産された車は灯火の保安基準の変更により、イエローバルブを装着すると車検に通らなくなるそうだ。以前はヘッドライトの色は「白または淡黄色」とされていたから、イエローバルブでもOKだったのだが、今は「白」しかダメだということらしい。黄色いヘッドライト、だいぶ前に流行ったのになぁ・・・。
運転日報(サンバー)
天候:曇り 時々 晴れ
走行距離:94キロ
走行条件:市街地
積載:100㎏未満
Posted at 2007/09/12 21:38:19 | |
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