
ボンゴの後継車選び、今回はメーカーが決まっていた(マツダ)のであまり迷わずにデミオに決まった。ここで、仮にメーカーを絞らないで選んだらどうなるかを考えてみた。
今回、最初は「とにかく安く」ということで軽自動車の安いグレードから選んでいたが、途中から「安くて少しは安全性とか快適性も考慮したもの」へと変更した。そうなると、1~1.5リッタークラスのコンパクトカーから選ぶことになる。さらに外せない条件として「安い」「MT」「サイド・カーテンエアバッグ付き」となる。候補車はマーチ、ヴィッツ、コルト、スイフト、フィット、デミオとなる。まずマーチは、MTモデルにはサイド・カーテンエアバッグが付かない。ヴィッツはMTがない(それ以前にハンドリングとブレーキ操作性の点で論外だが)、コルト、スイフトもエアバッグが付かない。フィットもMTがない。残りはデミオだけなのだ。
もっとも、いずれのモデルにもスポーティグレードが存在し、それにはMTとサイドエアバッグが選べるようになっている。しかし、このスポーティグレードの車両価格は150万円以上で、そこまで出すなら私ならインプレッサの1.5にする。インプレッサにすればゆったりした室内空間やシートが手に入るので、はるかにお買い得なのだ。
MT派には不自由な時代のようである。
(写真はインプレッサのエアバッグ)
本日の体重・・・67.6キログラム
運転日報(サンバー)
天候:晴れ 一時 雪
積算走行距離:8878キロ
走行条件:郊外一般道
積載:100㎏未満
Posted at 2008/02/07 21:16:24 | |
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