
最近身の回りで社用車や従業員の私有車の事故が相次いでいる。最初はセルシオで居眠り運転し、対向車線の10トントラックと正面衝突した事故。セルシオが全損し、ドライバーは救急搬送されたが軽傷だった。次に、キューブで赤信号を見落として交差点に進入、交差道路から出てきた軽ワゴン車と衝突した事故。キューブが全損、ドライバーは全身が筋肉痛(?)になっただけで無傷。続いて、濡れた路面の東北道をアリオンで走行中、急な割り込みを避けようとしてコントロールを失い、中央分離帯に衝突した事故。アリオンが全損、ドライバーは頚椎捻挫と膝打撲、捻挫で通院中である。そして、最近のはMRワゴンで国道を走行中、オーバースピードでカーブに進入、焦って急ブレーキを踏んだためABSのない車が蛇行して制御不能になり、ガードレールに衝突した事故だ。こちらも全損らしいが、ドライバーは無傷である。
どれもかなりの大事故の部類に入るのだが、最近の自動車の衝突安全性向上により、人的被害が最小限にとどまっているのは不幸中の幸いである。しかし、事故の発生件数は異常だと思う。これから雪が降ってますます事故が増える時期になる。私自身も事故を起こしたり巻き込まれたりしないよう、注意して運転しようと思う。
運転日報(デミ夫)
天候:くもり 後 雨
積算走行距離:14616キロ
走行条件:郊外一般道
乗員:1名

Posted at 2008/12/18 21:30:59 | |
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