
今日は午前中雪かきをして308を掘り出し、午後からディーラーをぐるっと回ってきた。
最初に行ったのは日産プリンスである。インターネットからリーフの1週間お試しキャンペーンに応募していて、今日は説明を受けに出向いた。近日中にリーフを借りて長期インプレッションができるはずだ。今日はリーフに短時間試乗してきた。電気自動車であることを抜きにして普通の自動車としてはなかなかよくできている。重量があるためか乗り心地がフラットで、ステアリングやブレーキの操作感も自然である。うちには充電に使えるコンセントが無いので、外での急速充電だけでどこまで使えるか記事にする予定だ。
次に行ったのはスバルである。ここは馴染みのディーラーでいつもの担当者とプレオとサンバーバンで商談してきた。ここで、先日代車で乗っていたプレオ・プラス(ミラ・イース)のハンドリングとステアリングフィールが最悪だった話になった。担当者が言うには、「プレオも基本的に同じ」らしい。そうだとすると私には到底許容できないレベルである。パワーウインドウがなくても、ミラーが手動でも、カップホルダーが無くても別に気にならないが、中立付近に大きな遊びがあり、その遊びの範囲内では進路がちょろちょろと左右にぶれ、修正しようと操作しても反応せず、路面の感触をまったく伝えず、おまけにどアンダーで低い速度で大げさにアウトに膨らむようなハンドリングでは我慢できそうにない。スバルの軽自動車はそんなハンドリングではなかったのに、残念というほかない。
最後にスズキに行ってきた。ここではダイハツ・ミラ系以外の軽自動車はどんなハンドリングになっているのか確認してみた。試乗車のハスラーG(ターボ)のハンドリングは、ごくごく当たり前の、ちゃんと操作に反応するものであった。電動パワステらしく軽すぎるうえにセンタリングアクションが乏しい感触はあるものの、特に問題となる点は見られなかった。ホンダのNーONEに試乗したときも特に違和感を感じなかったので、私にはダイハツ・ミラ系のハンドリングが「合わない」ということのようだ。
Posted at 2014/02/23 22:51:42 | |
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