
ショックを交換して、いつものようにKeiで走っていたら、視力がどんどん回復していることに気づいた。以前は右目の視力が低下し、乱視も入って夜間は大変見づらく「やっぱ歳だな。視力低下で運転できなくなるかもしれないな」などと思っていたが、ショックを交換したらあっさり回復した。ショック抜けした車の激しい揺れで目が酷使され、眼精疲労や乱視につながっていたようなのだ。
たしか同じようなことを以前書いたことがあるはず、と探してみたら、
デミオで経験していたようだ。視力低下(特に乱視)で悩んだらまずショックを疑ってみるべきなのかもしれない。
それから、カーブでタイヤが鳴くようになった。これはショックを交換したらグリップが下がってタイヤが鳴いたというわけではない。前はショック抜けのために車体姿勢が不安定で、スタッドレスタイヤでも鳴かないくらいに十分減速してカーブを回っていたのである。車体姿勢が安定したことでいつものペースでカーブを回れるようになり、タイヤが鳴くようになったということだ。
カーブを速く回れることは、省エネ運転のために重要である。山道で、カーブで大きく減速、直線で加速、またカーブで大きく減速ということを繰り返すと燃費が極端に悪くなる。カーブで速度を落とさず、直線でも加速せずに一定速で走れれば、燃費はよくなる。ショック交換・プラグ交換の後Keiの燃費が急によくなったようだが、ショック・プラグの両方とも寄与しているものと考える。
Posted at 2014/03/28 21:44:36 | |
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