
ベトナムに行き来するときに、いつも大量の荷物を運んでいる。特大のスーツケースを人数分運ぶのは当たり前で、そこにスーツケースに入らないような大きなものを入れた箱が伴う。今まではダンボール箱を使っていたのだが、航空貨物の手荒な扱いのせいで箱の形をとどめて到着することができないので、写真のコンテナを「通函」として採用した。手荷物の寸法制限にはまだ余裕があるのだが、これ以上大きくなると取り扱いが大変だし、宅急便のサイズ制限にひっかかるのでこのサイズにした。以前これよりも少し小さいコンテナにデスクトップパソコンと14インチLCDディスプレイを入れてベトナムに持ち込んだことがあるが、頑丈なコンテナのおかげでまったく損傷なく到着した。軽くて丈夫で安価なので、運び屋にうってつけである。
あとは成田・仙台間の輸送方法を考えるだけである。さくっと宅急便にするのが楽そうだけど、前もって集荷してもらわないといけないから日持ちしない食品などを入れにくい。Keiで行って成田のパーキングにずっと預けておくという方法もあるが、数万円の駐車料金がかかる。新幹線では荷物を置ける場所がないし、夜行バスはハノイ行きの出発時間と合わない。あちらを立てればこちらが立たずでなかなか難しい。梅干を大量にハノイに持ち込もうとするのを止めればいいのか・・・(笑)。
Posted at 2014/10/14 00:21:51 | |
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