• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

素浪人☆のブログ一覧

2015年10月24日 イイね!

何モタモタしてるの!ダッサイなぁもぉ・・・。

何モタモタしてるの!ダッサイなぁもぉ・・・。 それが、妻が私に投げかけた言葉である。バイクに三人乗りして出かけたときに、バイクを駐車する、ヘルメットやジャケットを脱ぐ、レストランに入る、といった動作にすごく時間がかかっていて、イライラが募ったらしかった。
 時間がかかるのには理由がある。バイクに乗るときは携帯電話3台、携帯用充電器、パスポートや財布などが入った大きなバックパックを持っているのだが、それはシート下のトランクに入れられない。雨具やパンク修理キットが入っているのでバッグが入らないのだ。それでバックパックをベトキャリに載せていると、バイクに乗っているときはいいのだが、駐車場で押して歩いたりするとキャリアからずり落ちたりするのだ。また、眼鏡をかけていてフルフェイスなので、ヘルメットを着脱するたびに眼鏡まで外さなければならない。ド近眼のため眼鏡を外していると何も見えない。眼鏡を掛けないと次の動作に移れないのだ。
 さらに、バイクに乗るときはグローブをしているので、駐車券やお金を扱うときには外さなければならない。そして最終的にはヘルメット、ジャケット、グローブなど脱いだものをバックパックと一緒に全部持って歩かなければならない。ジャケットはプロテクター付きなのでそのまま運ぶと嵩張る。大きなバックパックに無理やり押し込んで、パンパンに膨らんだのを背負って歩く。そこまでの動作で大汗かいて、フーフーいいながらレストランに入ることになる。これは確かにダサい。

 そんな妻がホンダのディーラーで、「あ、これ付ければいいんじゃない?これがあればヘルメットやジャケットを持って歩かなくて済むでしょ?」と言いだした。

 リアトランクである。

 確かにリアトランクがあれば荷物をバイクに積んでおくことができるのでスマートである。だが、三人乗りするときに窮屈になりそうなので付けなかったのである。もっとも、娘がFUTUREに乗るのを拒否するようになったので、FUTUREでは三人乗りを考慮しなくても済むはずだ。ディーラーで聞くと8000円くらいするらしく(工賃込み)高価なのでちょっと考えたが、FUTUREをツアラーとして使おうという目的にも合致するので装着することにした。

 色は一種類しかなかったがバイクの色とよく合っている。これで長距離ツーリング時には相当な積載能力を持つはずだ。
 季節がよくなってきたし、どこかへ行こうかな・・・。

 ↓朝のホーチミン廟前の大通り。涼しい風が心地良い。

Posted at 2015/10/24 19:59:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑感 | クルマ
2015年10月24日 イイね!

わかりにくい燃料計

わかりにくい燃料計 妻が通勤に使っているWAVE RSX、5日間で80キロほど走った。燃料は1リットルほど消費したはずだ。つまりリッター80キロ近い驚異的な燃費になるが、PGM-FIで110ccのエンジンだから、まあ、そんなもんだろう。

 ところで、WAVEの燃料タンクは4リットル入りなのだが、燃料計の指針は残量により写真の位置を指す。

 満タンから残3リットルまではほとんど下がらない。ところが残2リットル、残1リットルまでは急激に下がる。そして、Eを指していても1リットル残っている。

 これでは、何度か給油して指針と残量の関係を把握するまで、燃料が何リットル残っているのかわからない。何リットルまでわからなくても、四分の三、二分の一、四分の一のところがわかるようになっていれば、あとどのくらい走れるかの目安になる。バイクに限らず四輪車でも日本車は同様のメーターが多い。欧州車の場合、残量半分のときは指針が二分の一を指すのと大違いである。

 こういうところを正確に作るのってそんなに大変なことなのだろうか。それとも何か考えがあってこうしているのだろうか。日本車でも商用車、トラックなどの燃料計は欧州車と同じように正確だから、一般ドライバー向けには正確でない表示のほうが親切だという考えなのだろうか。「Eを指したら本当にガス欠するやつがあるか!せめて四分の一くらい残しておけよ。正直すぎるにも程がある!」というようなクレームが多いのかもしれない・・・。
Posted at 2015/10/24 01:21:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | バイク | クルマ

プロフィール

「老化 http://cvw.jp/b/122990/48818610/
何シテル?   12/14 21:50
日本、米国、そしてベトナムで運転してきました。国が変わっても運転好きは変わりません。 ふとした思いつきからトラックボディ制作、始めました。

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2015/10 >>

    1 23
456 7 8 910
11 12 13 14 1516 17
181920 2122 23 24
25 26 27 28293031

リンク・クリップ

交通安全環境研究所 
カテゴリ:自動車
2008/11/12 23:05:56
 
NASVA(独立行政法人自動車事故対策機構) 
カテゴリ:自動車
2007/08/11 21:37:42
 

愛車一覧

スバル サンバートラック TB1号 (スバル サンバートラック)
新コメント:TB1号は高機動型で要請に応じて先行出場し、状況把握、適用機材の選択、開発、 ...
スズキ エブリイ 四輪のカブ (スズキ エブリイ)
新・TB2号機(四輪のカブ) 何の変哲もない軽バン。ただしMT。
ブリヂストン フロンティア デラックス ブリヂストン フロンティア デラックス
回生機能付き電動アシストケッタマシーン。
フィアット パンダ TB3 (フィアット パンダ)
 近所のディーラーに妻を連れて行ったところ、パンダのAT仕様の中古車を見た妻が、「これの ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation