素浪人☆のブログ一覧

Kei用ヒッチメンバー確保・・・OK
軽トレーラー初号機発注・・・OK
トラクタ（軽トラ）2台発注・・・OK
追加の駐車スペース大家承認・・・OK
事業用事務所、法人設置・・・OK

ついカッとなってやった。
こんなこともあろうかと事務所使用可で駐車スペースに余裕のあるアパートを選んでいたから何のためらいもなかった。
今でも後悔はしていない。

この後、
Keiの4ナンバー化構造変更申請
軽トレーラー2号機発注
サンバートラックにヒッチメンバー取り付け
全ての車両で黒ナンバー取得
冬タイヤ手配（12本！）
その他事業化に必要な手順
従業員の採用等

などなど・・・

軽トラックがパワーウインドウ、集中ドアロックもない農用仕様になっているのは、べつにケチったわけじゃない。構造が単純なほうが、酷使しても壊れないかと思ったからだ。

　随分前から「欲しいな」と言っていた軽トラックを新車購入することにした。しかも2台。我が家の近所のスバルディーラーはダイハツディーラーと向かい合っているのだけれど、最初にメールでコンタクトしたダイハツディーラーが「納期回答は、契約書にハンコ押していただいた時点以降しかできません。とにかくこちらに一度来てください」と言うばかりで取り付く島もなかった。
　
　そこで、お向かいのスバルにメール。すぐに返事が来て、予定どおり納車できます、トレーラー牽引のための950登録もやります、2台まとめ買いだから、値引き見直します、ということでトントン拍子に進み、サンバートラック４WD 5MTのまったく同じ色、装備の2台を８月に1台、9月に1台納車してもらうことにした。

　かくして、軽トラ2台でトレーラー2台を牽引するという運送スタイルができあがる。1台は幌ウイング（屋根）つきで、もう1台は平ボディで屋根がない。車好き関連の情報で言えば、軽トラでリッターバイクを積むのはかなりキツキツだが、軽トレーラーならホンダゴールドウィングやハーレーダビッドソンのような超大型級のものも搭載できる。それに、各軽トラには基本装備としてウインチ、ワイヤー、牽引フック、牽引ロープ、あゆみ板2本を搭載しておくつもりなので、エンジンが掛からなくても二人がかりで積み込むことができるはずだ。

　それから、2インチボール、7ピンのカプラーの一般的なトレーラーなら、そのトレーラーのトラクタやドライバーに問題があったときに駆けつけて牽引して回収することもできる。軽トラ350キロ、トレーラー350キロで700キロまで積載OKで、容積的にはハイエースより軽トラ＋トレーラーのほうが大きいだろう。

　このように、トレーラーの使い方というのは妄想にふけるのにもってこいのネタで、買った後でもしばらくは楽しめそうである。