
新型コロナ禍で必要最低限しか出かけないので家で作業する時間が増えた。今はタイヤ交換の時季なので、まずトレーラー1号機(他のトレーラーは冬タイヤを用意したものの交換しなかった。物置になっていたから)のタイヤを交換する。
ホイールを外したついでに錆がひどかったショックアブソーバーに錆チェンジャーを施工する。トレーラー、トラックとも車体は亜鉛メッキされていて錆びにくいのだが、足回りの部品は普通の塗装なのでサビサビになっている。
タイヤ交換したあとは夏タイヤに空気を詰める。スペアタイヤも同時にやる。貨物用のタイヤは3Kg以上の高圧が指定なので、粗末な足踏みポンプで作業すると汗だくになりものすごく疲れる。
軽トラの前輪はこんなにショルダーが落ちてしまっている。全体的な摩耗からすると3シーズンはいけそうだが・・・。
先日、軽トラの幌を2.1メートルに留めておいてよかったと思う出来事があった。仙台駅の構内から大量の段ボール箱を搬出する仕事をするのに、最も近い(エレベーターで直通)仙台駅屋上駐車場に車を止めたのだが、ここの高さ制限が2.1メートルだった。もしこの駐車場に止められなければ、指定の時間内に輸送することができなかっただろう。「ほとんどの駐車場の高さ制限が2.1~2.2メートルだから」という理由で幌の高さを決めたは正解だった。この高さでもクロスカブをミラーを外さず積めるので、実用性も問題ないのだ。2.1メートルを超える車高はトレーラーだけで試すことにする。
Posted at 2020/04/19 23:37:43 | |
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