
軽トラにバックカメラを付けたが、トレーラーを繋ぐとこうなる。トレーラーがちゃんとついてきているか見ることができるが、バックカメラとしての機能は無くなる。トレーラーにもカメラをつけるのは、電源や信号線の取り回しなど難しそうで、そこまではしていない。
最近、ガス欠を3度経験した。最初は、タンクが凹んで燃料計の指示がおかしくなっているのに気づかず仕事中にガス欠した。これはJAFにガソリンを持ってきてもらって解決した。
次は、同じく燃料計が誤作動しているときに、仕事に出かけようと家の駐車場でエンジンを掛けてアイドリングしているときにガス欠した。このときは、備蓄のガソリンを補給して事なきを得た。
3度目は、昨日のことである。今回は燃料計は正常である。いわきまで仕事で出かけて、帰りは常磐道に乗った。すると、向かい風で全然スピードが出ない。平坦のはずなのに、5速に入れられないのだ。4速全開、80キロの状態が続く。燃料もどんどん減っていく。普段燃料警告灯が点いてから100キロは走れるからそのつもりでいたのだが、今回は異常に減りが早い。
結局、家まであと2キロほどの急な上り坂で、ガクッとエンジンが息をついた。その加速度で燃料が揺れるとエンジンが吹ける。そんなことを4,5回繰り返して、どうにか峠を越えた。あとは下り坂で、家まで滑り込んだ。ギリギリセーフである。とはいえ、次に車を動かすときは、備蓄のガソリンを入れないとそこら辺で止まってしまうだろう。
どうも最近ガス欠が癖になっているようである。オーナーがガス欠気味だと車に伝染るのだろうか。オーナーの心も満タンにすべきだと感じる。なんか美味しいもの、食べたいなぁ。
Posted at 2020/07/15 01:04:13 | |
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